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43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-11 第146回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

十一月九日の商工委員会で我が党の渋谷修議員質問にお答えをいただきまして、岩瀬達哉さんという方の書かれた「われ万死に値す ドキュメント 竹下登」という本の中に引用されております堺屋長官がお書きになったという手紙の中身、その中に、皇民党事件のことを言っているんでしょうが、「実体不明の事件事実無根疑惑を並べる興味本位報道」が行われているということをお書きになっています。  

枝野幸男

1999-11-11 第146回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

皇民党事件で、竹下総理に対して、暴力団なのか右翼なのかと思われる団体が褒め殺しを行っていたのはそのずっと何年も前でありまして、この九三年、長官手紙をお出しになった時期というのは、あの街宣車でわんわん騒いでいたのがとまったときに、いろいろと、裏でお金が動いたんじゃないかとかそういったことがこのときに報道されていたという時期であって、この時期は街宣車ががんがんがなっていた時期じゃないんですね。

枝野幸男

1999-11-11 第146回国会 衆議院 消費者問題等に関する特別委員会 第2号

つまり、大臣が、かつて私人であったけれども、九三年当時に、皇民党事件などに関して、「実体不明の事件事実無根疑惑を並べる興味本位報道」というふうにこの国の報道に対して認識をお持ちになっていた方が今大臣をされているのかどうかということが問題なわけですから、これをお認めになるのかならないのか。

枝野幸男

1999-11-09 第146回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それから、皇民党とかいうのは私はよく知りませんが、皇民党とかいう事件はよく知りませんけれども、私の見た範囲では、裏世界にそっちはつながったかどうかは知りませんが、街頭でがんがんやっておりまして、それで特定の政治家に、あらぬような話なんですよ、聞いていても。恐らく御記憶の方おられると思いますけれども、あらぬような話でそういうことをやる。  

堺屋太一

1993-10-20 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第5号

当時やはり一番大きな問題は、佐川問題と皇民党事件でございました。そのもちろん主役は、佐川問題にあっては直接事実が発覚したという意味金丸代議士であり、皇民党事件につきましてはもちろん竹下代議士、元首相が当時の主役でありました。その主役と、当事者ではないけれども次に関係が非常に深い、大きな役割を果たしただろうというのが小沢一郎代議士と目されておりました。

白川勝彦

1993-10-19 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第4号

貝沼委員 そこで、きょうここに御出席の委員の皆さんはもう専門家でありますから、こういうくどくどしたことは必要ないのでありましょうが、きょうはテレビで映っておりますのであえてこういう話をさせてもらっておるわけでございますので御了承願いたいと思いますが、実は総選挙前の国会で問題になったのは、もう私が言うまでもなく、日本中央政界において、例えばロッキード事件とかリクルート、あるいは皇民党とかいろいろありましたですね

貝沼次郎

1993-10-04 第128回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そして、「皇民党事件に関しては、八つぐらいの疑問がある」、第八番目に、小沢氏が「これらの経過にどこまでかかわってい たのか、どこまで知っていたのか。こうした疑問に迫っていかなければならないと思っています。」と言っておられました。議事録を読むと、あんまり答えていないのですよ。ところが終わっちゃっているわけですよ、あなたの質問は。  

越智通雄

1993-06-18 第126回国会 衆議院 本会議 第34号

金丸総理の件を申し上げるまでもなく、ロッキード事件リクルート事件皇民党事件金屏風事件共和事件佐川事件、このような不愉快な事件がほとんど毎年一回ずつ自民党最高首脳を襲っているのであります。これを根本的に解決せずして、国民信頼を回復することがなければ、もう日本民主主義は死んだと同然であるということは、私たち議員の間のコンセンサスであると同時に、国民の強い強い願望であります。

渡部一郎

1993-05-25 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第18号

近くロッキード事件に始まって、そしてリクルート、そして共和、そして佐川急便金丸信自民党総裁の五億円の献金並びに巨額の脱税問題、あるいは竹下登首相への皇民党及び暴力団関与の疑い、旧平和相互銀行合併にまつわる四十億円金屏風取引疑惑など、これらの真相究明が徹底的に追及をされて、政治の場でやっていかなければならないと思いますが、残念ながら、そのことは一向に進んでいないまま、今日選挙制度改革論ばかりが

大町多喜子

1993-04-19 第126回国会 衆議院 決算委員会 第7号

当時東京佐川急便社長だった渡邊社長から庄司社長のもとに電話があり、実は竹下さんのことで右翼がいろいろしている、特に四国の日本皇民党のほめ殺し街頭宣伝で困っている、何とか中止してもらえないかと石井会長に頼んでほしいと言ってきたと証言しておるのでありますが、この証言についても間違いはないでしょうか。

志賀一夫

1993-04-19 第126回国会 衆議院 決算委員会 第7号

その後、最初に皇民党側に約束があった日には訪問がなく、二度目の約束の日に竹下氏の田中邸訪問が実行され、これを確認した皇民党街頭宣伝中止して引き揚げたとの報告が京都暴力団組長から石井会長のもとに届いた。庄司社長が結果を渡邊社長に報告すると、渡邊社長は非常に喜び、会長にくれぐれもよろしくお伝えくださいと言ったと証言しておりますが、このとおり間違いないでしょうか。

志賀一夫

1993-04-13 第126回国会 衆議院 本会議 第19号

(拍手)  衆議院及び参議院における東京佐川事件皇民党事件、そしていわゆる金屏風事件に対する自民党の消極的な姿勢は、決して許されません。このような姿勢政治改革を提唱することは、国民の目から政治腐敗の現実を覆い隠し、責任を負うべき者を免罪し、そして腐敗を今後に生き延びさせることにほかならないのであります。

川崎寛治

1993-04-02 第126回国会 参議院 予算委員会 第14号

例えば、皇民党問題というのが昨秋ありました。その皇民党にだれがどれだけどうしたのかという事実関係が解明されなくとも、暴力団がある政権成立の過程で介入したという事実がわかれば、これは暴力団がそういうことで介入しないような策を講じることは、それだけの事実、調査結果で十分できるわけでありまして、そのことをお考えになることが必要ではなかろうか。

堀田力

1993-03-31 第126回国会 参議院 予算委員会 第12号

佐川事件皇民党事件と、次々に政治金まみれの実態や暴力団との黒い関係が暴かれ、国民政治不信は今や頂点に達しております。さらに、金丸自民党総裁想像を絶する巨額脱税事件は、政治資金に名をかりて完全な違法手段で私腹を肥やした行為であり、政治家の名誉と信頼を完全に踏みにじった断じて許しがたい悪行と言わなければなりません。

荒木清寛

1993-03-25 第126回国会 参議院 商工委員会 第2号

次に、大臣に対する皇民党のいわゆる褒め殺し問題についてであります。  大臣と大変親しい間柄にある元側近の方が、あなたとも相談の上で高松市の皇民党本部に赴いて皇民党大島竜珉行動隊長、今は総裁でございますが、彼に会って中止を要請し、街頭宣伝中止になった、その経過と結果は大臣にも報告していると、その元側近の方は述べています。

市川正一

1993-03-23 第126回国会 参議院 予算委員会 第7号

いろいろ竹下総理については、先ほど申し上げたような皇民党、暴力団関与の問題だとかあるいは佐川の再建に関する仲介の問題だとか、さらにはつい最近出てきた問題としては、金屏風事件に絡んだ五億円の疑惑の問題であるとか、あるいは三月十一日の新聞報道によれば日本債券信用銀行とのワリシン取引があるとか、こういう問題がいっぱい出てきています。

猪熊重二

1993-03-11 第126回国会 参議院 予算委員会 第4号

不可解〃永田町のカネ〃」ということで、これは去年の十一月六日、にぎわしたいわゆる皇民党、佐川絡み事件でございますが、どうしても私納得がいきかねますので一点だけお伺いしておきたい、このように思うわけでございます。  それはどういうことかと申し上げますと、検察官のおやりになることは、私も昔似たような仕事をやっていたものですから実によくわかるんです。そして検察官の主張もそのとおりだと思うんです。

下稲葉耕吉

1993-02-17 第126回国会 衆議院 予算委員会 第10号

高沢委員 実のところ、この五日の夜の東京プリンスの会議は、皇民党稲本総裁と話がついて、褒め殺しはやめましょう、こうたった。その話をつけるのに稲川会石井会長が働いた。石井会長にそれを頼んだのは渡邊社長金丸さんです。そしてそのことが届いて、やめましょうとなって、本当に十月の二日までで、三日からぴったりとまったんですよ、褒め殺しは。

高沢寅男

1993-02-15 第126回国会 衆議院 予算委員会 第8号

それから、皇民党でございますか、これにつきましては幾つかのことが言われておりますけれども、竹下金丸両氏ともこれについておのおの証言をしておられまして、その証言において論点がいろいろあるということを承知しておりますけれども、それは国会における尋問あるいは喚問の場でのやりとりでございますから、私どもそれをそれとして伺っておる。

宮澤喜一

1993-02-15 第126回国会 衆議院 予算委員会 第8号

○関委員 皇民党事件について、暴力団の言うなれば代表的な人がお手伝いをしてとめたというんでしょう。とめるのに手伝いしたというんでしょう。そういうような暴力団政治家のかかわりについて、総理はこれはやむを得ないものと思っているのか、そういうことがあってもいいと思っているのか、そういうことは我が国の国際的信頼においても絶対に許すことができないものだ、こう思っておられるのか、どうなんです。

関晴正

1993-02-05 第126回国会 衆議院 予算委員会 第6号

豊田一夫という人物は、本部東京に置く日本青年連盟という団体の前会長でありますので、その立場上、右翼運動を行う人々と一定の交流があったものとは考えられますが、故稲本日本皇民党総裁との関係につきましては、巷間いろいろ報道されていることは承知しており、それぞれしかるべき取材に基づいて行われているものと思いますけれども、警察といたしましては、両者の関係についての具体的事実は確認はいたしておりません。  

菅沼清高

1993-02-05 第126回国会 衆議院 予算委員会 第6号

草川委員 今ここで、豊田一夫氏と大変親交のあったこの大元良一氏という方と皇民党の前稲本総裁とは交流があったであろうと思われるという形で、一つの接点が出てきたわけであります。私が今いろんな推理をいたしておりますけれども、その延長線上で、要するに平和相互銀行関連というものは、右翼団体の間ではかなり問題点が当時から指摘をされておりました。

草川昭三