2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
皇居周辺を含みます人家密集地域については、同条に基づく航空法施行規則の規定によりまして、最低安全高度は、航空機の周辺にある建築物の高さから三百メートルの高度とされております。
皇居周辺を含みます人家密集地域については、同条に基づく航空法施行規則の規定によりまして、最低安全高度は、航空機の周辺にある建築物の高さから三百メートルの高度とされております。
ドローン規制法では皇居周辺でのドローンの飛行が禁止されておりますが、皇居周辺のヘリコプターの飛行については何か規制がなされているのでしょうか。
先ほどもありましたけれども、先日、天皇陛下御即位に関連して諸行事が続いていく中で、皇居周辺、あるいは赤坂御用地、八王子の武蔵陵墓地でドローンのような物体が飛行しているのが目撃されているという事案も発生をしております。これが事実であれば、航空法や今回改正される小型無人機等飛行禁止法に違反した飛行である可能性が非常に高く、重大な問題であると思います。
まず、そこで、五月二日夜、皇居周辺、赤坂御用地、八王子の武蔵陵墓地でドローンのような物体が飛行しているのが目撃されるという事案が発生いたしました。さらに、六日夜にも、皇居近くの北の丸公園を警戒していた警視庁機動隊員がドローンのような物体が飛行しているのを発見したほか、永田町、四谷の周辺でも警察官による同様の目撃情報が相次いだとの報道があります。
やはり、皇居周辺、また皇居東御苑は本当に外国の方々が多く訪れるところでありますので、そういった方々に皇室から御寄贈いただいた美術品を鑑賞いただくということは、日本の歴史、伝統、また文化度の高さ、こういったものを改めて認識をしてもらえるんだというふうに思いますし、また、しっかり建て替えして見ていただくというような形になれば、国内の観光客、また東京近郊にお住まいの方々も足を運んでくださる。
○河野(正)委員 一応通告させていただいておりまして、皇居周辺の公園等々では、管理している環境省等へも働きかけているということだったので、そうお答えいただけるかなと思ったんですが、それでよろしいでしょうか。 では、もう一回お願いします。
これはどこが担当するんですか、政府機関の建物の周辺の安全、危機管理、あるいは原発、皇居周辺。きのう少し事務的にやりとりした中では、まさに国交省と官邸サイドが、いや、うちじゃない、うちじゃない、うちにはできないというようなことを少し事務的にやりとりする一面がありました。それは政府内でやってくださいというふうに申し上げたんですが。 関係閣僚会議を設置されるということも報道でお聞きしております。
現状、航空機の飛行の安全という観点からはさまざまなルールがあるというふうにお聞きをしておりますが、それと、今回の事案、例えば官邸を含めた政府の建物の近辺、あるいは皇居周辺、あるいは原発周辺の安全を確保するという意味での空の規制はほとんど皆無だと思いますが、この点をまず確認したいと思います。
皇居周辺のお堀につきましては、環境省としてこれまでも特別の浄化施設の設置、それから各堀のしゅんせつなどの水質保全対策を講じてきましたが、先ほどもお話がございました恒常的な水量の不足、それから水の循環が少ないと、こういったことなどから一部のお堀で水質が悪くなっていると、こういうことで夏場にアオコの発生というような問題が生じておるところでございます。
これは昭和五年の、一九三〇年当時の皇居周辺の霞が関あるいは永田町かいわいの、今でいう住宅地図の感覚に近い図面でありましょうか。一連の資料を集めるに当たりまして国会図書館の担当御当局には大変な御尽力をいただきましたことに感謝を申し上げながら、資料を使わせていただくわけであります。 大臣、どうですか。当時、新議事堂というのがちょうど皇居の真下あたり、おへその下のあたりにありますね。
また、同じように、九七年三月、東京地裁で行われた教団元幹部の林郁夫被告の公判でも、弁護側の証人の元オウム真理教の幹部が、九三年に炭疽菌を国会議事堂や皇居周辺などに走行中のトラックから噴霧、そして先ほど言った亀戸の本部で炭疽菌の培養を試み、悪臭騒ぎを起こした。こういうことをそれぞれ裁判の中で実は明らかにしています。
皇居周辺に逃げるということが割合と被害を少なくする方法だろうと思うんです。しかし一方、浅草周辺とかいわゆる下町周辺にいたら逃げ場所がないです。逃げ場所がないところで火災が起きたらどんなことになるかというと、これはまた大変なことになると思います。東京都全体がそういう危険な状況にあるんです。だから、それをやはり我々としては認識しないわけにいかないと思うんです。
だがしかし、今申し上げた先ほどの記事によりますと、日本遺族会への委託に反対、アジア諸国への加害者責任が置き去りにされている、皇居周辺の景観、そういうことでついに七年度は見送りになったということですが、九年に向けてさらなる検討を進めておる、そういうように私は承っております。 これは通告しておりませんので、もし御答弁なければ結構ですが、総理、何か御所見がございますか。
破壊活動に対応するためぽ、即位式と大嘗祭の二つの儀式の前の数週間は政府が三万二千名以上の警察官を皇居周辺に配置するとみられている。儀式自体の予算は、大嘗祭で特別の建物を作るかわりにテントを使用することにして三十億円以下に減額したのであるが、安全保障をふくむ総額は数千億円になるだろう。 未解決の問題は、大嘗祭に使用するための米を作る東西二つの水田の安全をどうやって確保するかである。
朝の六時ごろから、例えば皇居周辺をちょっと見てみましても、年代とか職業を全部離れて多くの人がジョギングを楽しんでいらっしゃる。その一事だけを見ても、だんだんスポーツをする方のすそ野が広くなっていっておるということは私はいいことだと思っております。
今、東京サミットあるいは在位六十年の関係か知れませんけれども、皇居周辺というのは駐車違反、ないんですね。本当に見事に車は片づいているわけです。一方ではあれは指導の結果あのようにきれいになっていると思うわけです。ですから、私は、指導の方法は考えれば幾らでもあろうと思うわけです。
○丸谷金保君 昨年の九月に環境庁に対して、皇居周辺のマラソンコースにクラブハウスをつくるという希望が多いがという質問をいたしました。当時環境庁長官は、国民のコンセンサスが得られないので許可をしかねていると、こういう答弁でございました。一体国民のコンセンサスというのはどの程度のことを言うのか、ひとつ、その範囲について御説明をお願いいたしたいと思います。
その趣旨に沿ったような環境でそういうものが行われるということが望ましいと思っておるわけでございまして、まあ物の考え方の点については、いま私がそんなこり固まったようなことで環境庁として考えているわけではございませんけれども、ただ、それぞれの考え方にしても何かちょっと感情的といいますか、事が起こりそうなような形の中の雰囲気がこれに関連しているものですから、あそこら辺のところはこういう本来のなごやかに皇居周辺
だから、いまの局長の言わんとされることは、ここにも、大手町地区に対していま申されたとおりに「皇居周辺地区としての景観の整備についても充分考慮を払うほか、」と、そういう趣旨のことがこれいわれております。霞が関地区には公園がないから公園をつくりなさいということをいわれている。
○説明員(吉田泰夫君) 確かに霞が関地区につきましては「国会議事堂前面には、公園を設け、」というような表現もあり、一方大手町地区には先ほど申し上げましたような「皇居周辺地区としての景観の整備についても充分考慮を払う」ということで、ことさらにこの地区内に公園をとるという計画は記載されておりませんが、これは両地区の面積もはなはだ違いますし、大手町地区は四ヘクタールにすぎませんので、霞が関地区百ヘクタール
○説明員(吉田泰夫君) この大手町地区はやはり「皇居周辺地区としての景観の整備についても充分考慮を払う」というようなことが整備計画でうたわれておりまして、「皇居周辺地区としての景観の整備」ということになれば、高層の建築物が狭苦しく建ち並ぶという状態は好ましくないわけでございまして、できるだけ大きなオープンスペースをとる、その中に公園というものがあったほうがこの趣旨には沿うと思います。
環境庁につきましては、皇居周辺の環境整備とその保全対策、広大な国立公園の自然環境を守るためには管理人の数が少な過ぎるのではないか。またPCB公害が広範囲にわたって起きているが、その代替品の製造販売が十分な毒性検査も行なわれないまま行なわれていくのは危険ではないか。PCB汚染の魚介類が発見された場合は、直ちに採取禁止の水域や海域を指定し、早急に総点検の措置をとるべきではないか。
通称しておりますが、整備計画につきましては、昨年も御説明いたしましたように、昭和四十年の三月に一応調査が完了いたしておりまして、この計画案につきまして種々の技術上の問題がたくさん残っておりますことと、また、環境問題が同時に大きな問題として残っております関係から、いろいろと、この計画につきまして検討を加えておったわけでございますが、昨年昭和四十六年の十二月に、建設大臣の私的な諮問機関といたしまして、皇居周辺環境整備懇談会
○政府委員(高橋国一郎君) 四十七年度におきます皇居周辺道路網の計画のための調査費は、五百万円を予定しておりますが、もしこれ以上かかるようでしたら、他の調査費を流用してでも、この問題に重点的に行なうということにいたしております。
○政府委員(高橋国一郎君) ただいま申し上げました皇居周辺環境整備懇談会、建設大臣諮問の機関は、先ほど二十四名と申しましたが、そのうち十二名、約半数が皇居周辺を全体的にどうするかという検討をしているわけでありまして、残りの半数が道路問題を中心に検討するというかっこうになっております。
だからといって、皇居周辺におけるところの基準法上の実施状態というものは何ら関係ないんであります。それらの問題をくずしてあるのであります。ただ一部のネコの額のような一つの地区、それもビジネスセンターとしては相当利用度の高い地区についてそれをきめるなんということが当か不当かの問題は、これからあなた方がきめられるんでありましょうが、現在までやっておらないのであります。
○瓜生政府委員 皇居周辺の交通のふくそうに関連することで、皇居の下を地下道でも通したらどうかという問題は、皇居造営審議会が十年前にあったときもその問題がやはり一応検討されました。そのことにつきましては昨年池田先生にお答えしたのでありますが、宮内庁としては、皇居の下は一切そういうものを通しては困るという、そういうかたくなな考えではないのであります。その場所によっては困ります。