1959-04-27 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
○受田委員 それでは私、この九百九十九件のうち、特に給与関係の請願と、皇居再建に関する請願、憲法記念日の記念行事に関する請願、この三つについてお尋ねを申し上げたいと思います。 まず給与関係でございますが、すでに今回の法律の改正である程度の改善がはかられたわけであります。
○受田委員 それでは私、この九百九十九件のうち、特に給与関係の請願と、皇居再建に関する請願、憲法記念日の記念行事に関する請願、この三つについてお尋ねを申し上げたいと思います。 まず給与関係でございますが、すでに今回の法律の改正である程度の改善がはかられたわけであります。
そこで今度出された請願の中に、皇居再建に関する請願があるわけです。これは総務長官と副長官がおいでになれば、あとの方はもうけっこうだと思います。この請願の中に、五十億円を民間から寄附によってまかないたいという内容があるわけです。
○受田委員 最後に、今度の請願の中に入ってきておるのですが、皇居再建に関する請願に直接関連して、さきに国会で通った総理府設置法の一部改正法の中にある皇居造営審議会です。これの委員の選考、それから委員の構成、たとえば国会議員を割り当てる数、そういう問題についてすでに総務長官、あなたのお手元で手をつけ始めておられるのでしょうか。
――――――――――――― 二月四日 旧軍人関係恩給の加算制復元に関する陳情書 (第一九六号) 寒冷地手当増額に関する陳情書 (第一九八号) 皇居再建並びに平和記念館建設に関する陳情書 ( 第一九九号) 自衛隊の核武装反対等に関する陳情書 (第二〇〇号) 建国記念日制定に関する陳情書外六件 (第二七九号) 金鵄勲章年金復活に関する陳情書 (第二八〇号) 倶知安町の石炭手当増額
松平忠久君紹介)(第八一六号) 同外十六件(小沢貞孝君紹介)(第八四七号) 同(原茂君紹介)(第八四八号) 北海道の寒冷地手当及び石炭手当増額等に関す る請願(松浦定義君紹介)(第七二一号) 同(山中日露史君紹介)(第七二二号) 同(館俊三君紹介)(第八四九号) 北海道開発局定員外職員の定員化に関する請願 外三件(横路節雄君紹介)(第七二三号) 同外二件(館俊三君紹介)(第八五〇号) 皇居再建等
○宇佐美政府委員 これは單に私的な御生活ばかりでなく、象徴としての御必要の限度から考究いたさなければならないと思いますが、御承知の通りに皇居は戦火で焼かれておりまして、今後といたしましては、皇居再建という問題もあるわけでございます。そういう際によく検討いたしまして、不要の分は措置してよいと思いますが、まだ基本的な問題が解決いたしておりませんので、従前通りのものを保留している次第であります。
○宇佐美政府委員 皇居再建に関しましては、前国会におきましても、庄司委員から御熱心な御発言がありまして、その際にもお答え申し上げました通りに、いずれの日かには皇居の再建というものがあることと予想せられるのでございますが、現下の情勢、ことに財政の状況、国際情勢からいたしまして、まだその時期ではないという考え方におきましては、おそらくは大御心もそうであろうと思いますし、政府といたしましても、先に官房長官談
三 元陸軍教授に恩給復活の請願(志田義信君 紹介)(第八五号) 四 元軍人老齢者の恩給復活に関する請願(青 柳一郎君紹介)(第二七号) 五 戦傷病者に対する恩給増額の請願(福田昌 子君紹介)(第一一八号) 六 戦傷病者に対する恩給増額の請願(鈴木仙 八君外一名紹介)(第二二一号) 七 戦傷病者に対する恩給増額等の請願(菅家 喜六君紹介)(第三八六号) 八 皇居再建
元陸軍教授に恩給復活の請願(志田義信君 紹介)(第八五号) 四 元軍人老齢者の恩給復活に関する請願(青 柳一郎君紹介)(第一一七号) 五 戦傷病者に対する恩給増額の請願(福田昌 子君紹介)(第一一八号) 六 戦傷病者に対する恩給増額の請願(鈴木仙 八君外一名紹介)(第二二一号) 七 戦傷病者に対する恩給増額等の請願(菅家 喜六君紹介)(第三八六号) 八 皇居再建
しかしながら現在の状況につきましては、ただいまお言葉のうちにもございました通り、まだ條約も成立いたしませず、国民生活も容易ならず、また国家財政も容易でない時期でございまして、おそらく多額を要しまする皇居再建につきましては、今ただちに行うということにつきましては、しばらく時期を見るべきものであるというような考え方をいたしておるのでございます。
十一月九日 恩給法の一部改正に関する請願(鈴木義男君紹 介)(第八二五号) 水産省設置に関する請願(圖司安正君外三名紹 介)(第八五四号) 同(石原圓吉君外一名紹介)(第九〇一号) 皇居再建に関する請願(庄司一郎君紹介)(第 八八五号) の審査を本委員会に付託された。
行政管理庁長官 橋本 龍伍君 出席政府委員 行政管理政務次 官 城 義臣君 行政管理庁次長 大野木克彦君 委員外の出席者 專 門 員 亀封川 浩君 專 門 員 小關 紹夫君 ――――――――――――― 十月三十日 行政機関職員定員法の一部を改正する法律案( 内閣提出第一八号) 同日 皇居再建
なお宇佐美さんにおかれては、どうか本国会に現われている国民の赤誠あふるる皇居再建に対する請願等はよくごらんいただいて、その請願がある特定の委員会にかかりました場合、真劍に御答弁くださるように、ただいまより御用意を願いたいと思うのであります。 さらにもう一点。
それは先ほど申し上げた宮城奉仕に来られた青年の諸君、婦人会の諸君が主として責任者となられて、国民一人一箇年一円、向う五箇年計画、皇居再建献納会、さような名前で国民一人当り一円を五箇年間積んで、元金の五円、それに多少の利子がつくことでありましようが、かような赤誠込めた零細な金をもつて、やがて相当りつぱな皇居を再建してあげたいという、会則、目的をもつて、献納運動が始まつております。