2004-03-24 第159回国会 参議院 内閣委員会 第4号
○政府参考人(田林均君) 陵墓参考地と申しますのは、そこに被葬者の具体的な特定はできておりませんけれども、文献や伝承あるいは墳塋の規模や出土品の内容から考えまして皇室関係者の墳墓の可能性があるということで、将来の陵墓の考証と治定に備え、土地を取得して宮内庁で管理している場所でございます。
○政府参考人(田林均君) 陵墓参考地と申しますのは、そこに被葬者の具体的な特定はできておりませんけれども、文献や伝承あるいは墳塋の規模や出土品の内容から考えまして皇室関係者の墳墓の可能性があるということで、将来の陵墓の考証と治定に備え、土地を取得して宮内庁で管理している場所でございます。
あわせまして、前回のDPI世界会議メキシコ大会では、大会当初予定していなかったVIP、モロッコの皇室関係者が急遽参加するというハプニングがあったそうでございます。また、日本でAPECの会議のときにブルネイの皇室関係者が突然来日するといったケースも、今回の札幌大会でも想定されるわけでございますが、この場合にどのように対処していただけるのか、外務省にお伺いしたいと思います。
こういう大会には、特にアジアですとか中東においては、皇室の方とかVIPの方が突如お見えになることがあるようにもお聞きしておるわけでございますけれども、特に、メキシコ大会においてはモロッコの皇室関係者が急遽参加するというハプニングもございましたし、また日本でも、APECのときにはブルネイの皇室関係者が突然来日したとかいうこともございます。
今御指摘のございました、外国の皇室関係者等の急遽の参加に対してどのような対応をしていくかということでありますが、外務省といたしましては、各国々より皇室関係者や首脳あるいは閣僚などのハイレベルの皆様の出席が予定される際には、我が方の在外公館あるいは先方の政府方あるいは先方の在京の大使館等とともに緊密に連絡をとりまして、接遇に対しましては遺漏なきように対応してまいりたい、このように考えております。
本当に皇室関係者は多いのですね。特に中東ですとかアジアにおいては、メキシコ大会もそうでしたが、皇室関係者の方が突然いらっしゃってあいさつをされるとか、そういうこともございますし、ぜひその辺のことについては御検討をお願い申し上げたいと思います。
そこで日の丸・君が代、さらに天皇、いわゆる皇室関係者の出席ということですけれども、日の丸を掲げ、君が代を歌い、天皇陛下をお迎えするという形、植樹祭もそうでした。これに対して沖縄県民はどういうふうに見ていたか。 多くの沖縄の素朴な庶民は、君が代を歌い日の丸を掲げなければ百メーターも走れないのか、日の丸を掲げ君が代を歌わなければ木は生えないのか、一体だれがそれを強制しているんだ。
しかし、質疑応否することによって、その結果として収治問題の渦巻の中に入るようなことが起こり得るのではないかというようなことを考え、いろいろと私は苦慮いたしましたが、しかし慎重に考慮した結果、宮内庁長官並びに外務大臣、官房長官、福田総理府総務長官に対して皇室関係者の外国への親善旅行計画、皇室と政府との関係、これには皇室のあり方というものが内容として含まれますが、こういう角度から許された時間内で質疑をいたしたいと