運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号

次に、私は前回のこの委員会でも質問した点ですが、皇室予算をふやそうということが新しい予算で提起されているわけです。皇室予算をふやそうというのなら、我々としては皇室の懐ぐあいというものもある程度知っておきたいと思います。そこで、この前の委員会のときに、戦後皇室財産は全部国有になって千五百万円だけが天皇家に残されたという説明がありました。

吉岡吉典

1981-10-23 第95回国会 参議院 決算委員会 第2号

次に聞きたいのは、皇室予算についてでございますが、私の手元の決算を見ますと、どうもわからないのは、科目の流用の問題ですが、四十九年度以降すっと五十四年度までを調べてみますと、各所修繕費というのが、五十二年度を除いて毎年、たとえば四十九年度に二千二百一万円ですか、これが落ちまして、そしてそれが四十九年度報償費ですか、そこに千六百五十五万とか、外国旅費に五百四十五万とかいうことで流用なさっている。

佐藤三吾

1980-02-21 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そういう点の詳細についてお聞かせいただきたいし、また、現在の皇室予算の何倍ぐらいの予算が実際要るのかということにつきましてもわかればお聞かせいただきたい、こういうように思います。  要するに、国会での議を経ることもなくこれらが決められないということは当然のことではないか、こういうように思っております。

上田卓三

1967-11-21 第56回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

また当委員会で、皇室予算については予算委員会ではなく、当内閣委員会皇室予算については審議するわけです。で、内閣委員会で承認しなければ、皇室予算は使えない。実質的には何ら差異はないわけです。予算を決定するのは、ただ単に予算委員会だけではないということをこの際確認する必要があると思います。  

伊藤顕道

1963-05-14 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

○緒方委員 皇室予算も通過したことですから、予算案を一々論議しようと思うわけでありませんが、そういう品物も予算に入れて内廷費を六千万円にしたということであるならば、非常に算定の基礎もあやしくなってくるわけです。そのほかに、われわれから考えますと、皇族の方々もそれぞれの地域に出られたときには、いろんな謝礼金だとかいろんな副収入があり、皇族関係にはいろんな献上物がなされておる。

緒方孝男

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

茜ケ久保分科員 宮内庁長官は見えませんが、次長宮内庁皇室予算について一、二お尋ねしたいと思います。今まで国会であまり皇室予算には質問なかったようでありますが、私はやはり国民の負担によってなされる皇室関係のことについても、国会でいろいろと論議すべきだと思うのであります。

茜ケ久保重光

1955-06-28 第22回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

西郷吉之助君 皇室予算はいろいろ伺いましたが、どうも結局、長官もやっと呼び出して伺うようで、説明する者もはなはだ勉強が足りないので、答弁もろくろくできんようじゃ困るので、こんな大ざっぱでなく、来年度あたりにはもう少し詳細な数字を出した書類を提出すると同時に、予算委員会に臨むくらいならばもう少し勉強してきて、すらすら答弁ができんと困る。この程度で私の質問は終ります。

西郷吉之助

1951-02-24 第10回国会 参議院 内閣委員会 第6号

皇室経済法を改正するという問題もひとしくそれにかかつておると考えられますので、そうした根本問題はさておきまして、この皇室経済法施行法の一部を改正する法律案提案理由をずつと読みますと、当然増額さるべきような現在日本の経済状態がそこまで来でおると、そういう点から、特に公務員の給與も引上げられて、それに並行して皇室経済費の一部が増額されることは、又これも当然の形であると思いますので、現在においてはこの皇室予算

梅津錦一

1951-02-21 第10回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただいまの数字を申し上げる前に、皇室費予算については決して遠慮なしにたくさん要求したらどうかというありがたいお言葉でございますが、実は皇室予算をわれわれが確定いたします前に、皇室経済会議がございまして、その皇室経済会議におきまして、大体の大綱をきめるわけでございますが、その際に、実は経済会議の各委員からも、ただいまお尋ねのような御意見がございまして、皇室に御不自由をかけることなく、必要な経費要求

近藤直人

1950-02-17 第7回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

その経費につきましても、こういう時節でありますし、特別の要求として追加予算予備費等要求をいたしませんで、與えられた皇室予算の中からいろいろ営繕費その他を差繰りまして、常磐松御用邸修理に充てて、本年度明年度にかけて修理をいたしまして、十分のものにいたしたいと考えておる次第でございます。

林敬三

  • 1