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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-04-11 第151回国会 参議院 本会議 第18号

法律案内容は、第一は、香淳皇后崩御に伴い、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を存置しておく必要がなくなったため、同職廃止すること、第二は、皇太后宮職廃止により、同職に置かれる皇太后宮大夫廃止する等の改正を行おうとするものであります。  委員会におきましては、福田内閣官房長官より趣旨説明を聴取し、採決の結果、本法律案全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  

江本孟紀

2001-04-10 第151回国会 参議院 内閣委員会 第8号

改正の第一点は、香淳皇后崩御に伴い、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を存置しておく必要がなくなりましたので、同職廃止することであります。  改正の第二点は、皇太后宮職廃止により、同職に置かれる皇太后宮大夫廃止することであります。  以上が、この法律案提案理由及びその内容概要であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いいたします。

福田康夫

2001-03-22 第151回国会 衆議院 本会議 第15号

本案は、香淳皇后崩御に伴い、宮内庁皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職廃止することとするほか、皇太后宮職に置かれる皇太后宮大夫廃止しようとするものであります。  本案は、去る三月十九日本委員会に付託され、昨二十一日福田内閣官房長官から提案理由説明を聴取し、直ちに採決いたしましたところ、本案全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。  以上、御報告申し上げます。

横路孝弘

2001-03-21 第151回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

改正の第一点は、香淳皇后崩御に伴い、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を存置しておく必要がなくなりましたので、同職廃止することであります。  改正の第二点は、皇太后宮職廃止により、同職に置かれる皇太后宮大夫廃止することであります。  以上が、この法律案提案理由及びその内容概要であります。  何とぞ、慎重御審議の上、速やかに御賛同くださいますようお願いいたします。

福田康夫

1989-01-09 第114回国会 参議院 本会議 第2号

法律案内容は、大行天皇崩御に伴いまして皇后陛下皇太后陛下となられましたので、宮内庁皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を新設し、同職事務を掌理させるため皇太后宮大夫を置くとともに、大行天皇の御喪儀関係事務等整理させるため、侍従職に置かれる侍従次長を、当分の間、一人増員し、二人とすることであります。  

大城眞順

1989-01-09 第114回国会 衆議院 本会議 第2号

本案は、  第一に、大行天皇崩御に伴い、宮内庁内部部局として、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を設置し、皇太后宮大夫を置き、これを特別職としようとするものでございます。  第二には、大行天皇の御喪儀関係事務等整理するため、侍従次長を当分の間一人増員し、二人にしようとするものであります。  

玉生孝久

1957-01-21 第26回国会 参議院 内閣委員会 第2号

その間に貞明皇后さんが崩御になられまして、その際に、皇太后宮職というのが廃止になりました。従って、そこで一部局が縮小いたしております。それからこの間におきまして、さらに人員におきましては、終戦時の定員の六千三百十五人というものは、現在九百五十六人となっております。特別職が二十四人、一般職が九百三十二人ということで、合せまして九百五十六人となっております。

瓜生順良

1953-02-19 第15回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第5号

宇佐美証人 ただいま御質問の通りに、私どもの手元の先ほど申し上げました数字というものは、皇后宮職及び皇太后宮職のものを合せておりますので、その数字と合せた場合におきましては、その中に冠があつたということは言えるというふうに記載をいたしたわけでありまして、その冠が皇太后宮職から出たということにつきましては、先ほど来申し上げた通りであります。

宇佐美毅

1951-12-14 第13回国会 参議院 本会議 第2号

その宮内庁には長官官房及び六つ部局を規定してあるのでありまするが、この六つ部局の中で、皇太后に関する事務を掌る皇太后宮職は、貞明皇后崩御に伴いまして、これを存置しておく必要がなくなつたのであります。そして今日におきましては、その残務整理も一段落いたしておりまするので、この際、皇太后官職廃止せんとするのであります。

河井彌八

1951-12-12 第13回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

岡崎政府委員 宮内庁の機構は、宮内庁法に、長官官房及び六つ部局が規定されておりますが、そのうち皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職につきましては、先般の貞明皇后崩御に伴いまして、それを存置しておく必要がなくなり、またその残務整理も一段落いたしましたので、この際皇太后宮職廃止する必要があると存ぜられる次第であります。  

岡崎勝男

1951-12-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第1号

政府委員宇佐美毅君) 皇太后宮職におきましては、貞明皇后崩御当時におきまして、実人員特別職が八名、一般職が四十四名でございました。その後いずれこの部局廃止になる運命にございますので、漸次我々といたしましてもそれに対応する心構えで参つたのでありますが、現在までに配置転換を終り、或いはなし得るものが約半数でございます。

宇佐美毅

1951-12-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第1号

政府委員宇佐美毅君) 只今提案理由説明にもございました通りに、宮内庁法におきましては侍従職官房以下六部局を置いておるのでございますが、去る五月十七日貞明皇后崩御によりまして、今後皇太后宮職廃止する必要が生じた次第でございます。従つて宮内庁法第一条の二に規定しておりまする「左の部局を置く。」という条項から皇太后宮職を削り、第一条の五の「皇太后宮職においては、皇太后に関する事務を掌る。」

宇佐美毅

1951-11-19 第12回国会 参議院 内閣委員会 第14号

○楠見義男君 私は二点伺いたいのですが、一つはこの説明にある皇太后宮官職予算定員五十三名のうち特別職八名及び残置する大宮御所管理職員八を除いた数三十七名というのが出ておりますが、伺いたい一点は、大宮御所管理のために八名の人間が要るとしても、皇太后宮職廃職なつたにもかかわらず、特別職の八名がなぜ存置せられなければならないか、その理由と、その特別職というのはどういう職であるか、これを伺いたい、これが

楠見義男

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