2021-03-16 第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
皇室典範特例法の施行後、政府としては、天皇陛下の御即位に伴う一連の行事がつつがなく行われるよう全力を尽くしたところでありますが、昨年十一月に一連の行事の最後となる立皇嗣の礼が行われたところであります。
皇室典範特例法の施行後、政府としては、天皇陛下の御即位に伴う一連の行事がつつがなく行われるよう全力を尽くしたところでありますが、昨年十一月に一連の行事の最後となる立皇嗣の礼が行われたところであります。
また、菊栄親睦会という任意団体がございまして、この会は、秋篠宮皇嗣同妃両殿下を始めとする成年の皇族方、昭和二十二年に皇族の身分を離れた方のうち当主の系統にある方及びその配偶者、それ以降皇族の身分を離れた方及びその配偶者を会員としており、宮内庁は、皇族方の公私にわたるお世話をしているということから、同会のお手伝いをしているところでございます。
そして、菅総理は、立皇嗣の礼が終わりましたら速やかにとお答えになっていて、いずれも速やかにというのが一つのキーワードだと思いますが、官房長官があえて速やかにとおっしゃらないのはどういうことですか。これまでの答弁を踏襲されないということですか。
また、菅総理は、昨年十一月の衆議院予算委員会におきまして、まずは、立皇嗣の礼をつつがなく終えることに全力で取り組んでいますので、終わりましたら速やかに対応していきたいと答弁をされています。 立皇嗣の礼は、昨年、令和二年十一月八日に執り行われまして、本日で百十日目となります。 官房長官に伺いますが、皇位安定継承の議論の開始時期及び進め方について、現在、政府ではどのようにお考えでしょうか。
本日は、秋篠宮皇嗣殿下のお誕生日であり、明日は愛子内親王殿下のお誕生日です。お二方に対し、心よりのお祝いを申し上げるとともに、皇室の弥栄をお祈りいたします。 三年前のいわゆる退位特例法の審議の際に、政府は、安定的な皇位継承を確保するための諸課題、女性宮家の創設等について、本法施行後速やかに検討を行い、その結果を速やかに国会に報告することとの附帯決議が付されました。
本日は、会議を開くに先立ちまして、議長から、立皇嗣の礼につき、さきに本院が議決した賀詞を奉呈した旨報告されます。 次いで、議事に入りまして、最初に、中川雅治君外二十二名発議に係る気候非常事態宣言決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者福山哲郎君が趣旨説明をされた後、採決いたします。
去る八日、議長は、皇居において天皇陛下にお目にかかり、また、赤坂東邸において皇嗣殿下にお目にかかり、立皇嗣の礼につき、さきに本院が議決した賀詞を奉呈いたしました。 ─────・─────
続きまして、十一月八日、立皇嗣の礼が執り行われ、秋篠宮殿下が皇位継承順位第一位のお立場を内外に宣明されました。我が国の皇統が続くことを示す意義深いことであります。今上陛下まで百二十六代にわたり古来例外なく男系で継承されてきたことは、先人の努力のたまものと思います。
なお、お話がありました、十一月八日に天皇陛下の御即位に伴う一連の行事の最後となる立皇嗣の礼がつつがなく行われたところでありますので、今後、衆参両院の委員会で可決された附帯決議の趣旨を尊重して、しっかりと対応させていただきたいと考えております。
新君 藤丸 敏君 本田 太郎君 武内 則男君 塩川 鉄也君 遠藤 敬君 浅野 哲君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 新議員紹介の件 立皇嗣
次に、議長から、立皇嗣の礼に当たり賀詞奉呈の報告がございます。 次に、各種委員の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。 次に、予防接種法等改正案につきまして、田村厚生労働大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして、六人の方々からそれぞれ質疑が行われます。 本日の議事は、以上でございます。
立皇嗣の礼に当たり慶祝の意を表するため、去る十月二十八日の本会議において議決いたしました賀詞は、去る八日、議長が、皇居において、天皇陛下に謹んで奉呈され、次いで、赤坂東邸において、皇嗣殿下に謹んで奉呈されました。 なお、本件は、本日の本会議において、議長から奉呈の報告がありますので、御了承願います。 ―――――――――――――
立皇嗣の礼に当たり慶祝の意を表するため、去る十月二十八日の本会議において議決いたしました賀詞は、去る八日、皇居において、天皇陛下にお目にかかり、謹んで奉呈いたし、次いで、赤坂東邸において、皇嗣殿下にお目にかかり、謹んで奉呈いたしました。
今月八日、文仁親王殿下が皇嗣となられたことを明らかにし、内外の代表がことほぐ立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 現在、我が国は、新型コロナウイルス感染症や激甚化する自然災害など、かつてない難題が山積しております。
総理は、官房長官時代に、たしか二月の予算委員会だったと思いますが、立皇嗣の礼が終わったら速やかにさまざまなこと、具体的なことを進めていきたいと答弁をされていたと思います。皇室典範改正の特例法の附帯決議には、速やかに議論するということが書かれています。
また、天皇陛下の御即位に伴う一連の行事の最後となる立皇嗣の礼が十一月八日に行われる予定であります。まずは、立皇嗣の礼がつつがなく行われるように全力を尽くし、その上で、衆参両議院の委員会で可決された附帯決議の趣旨、ここを尊重して対応してまいりたいと思います。
○菅内閣総理大臣 まず今は、立皇嗣の礼をつつがなく終えることに全力で取り組んでいますので、終わりましたら、速やかにという、これは両院の決議もありますので、そうしたことに沿う形で対応していきたいと思います。
令和二年十月二十九日(木曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二号 令和二年十月二十九日 午前十時開議 第一 国務大臣の演説に関する件(第二日) 第二 立皇嗣の礼につき慶賀の意を表する件 ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 議事日程のとおり ─────・─────
天皇陛下におかせられましては、来る十一月八日に、皇嗣殿下の立皇嗣の礼を挙げさせられます。心からお慶び申し上げるところであります。 先ほどの本会議におきまして指名されました特別委員は、直ちに委員会を開き、委員長の互選を行いましたところ、委員長に私、水落敏栄が選任されました。 引き続いて、天皇陛下並びに皇嗣殿下にささげる賀詞案の協議に入り、次の成案を得た次第でございます。
○議長(山東昭子君) 日程第二 立皇嗣の礼につき慶賀の意を表する件 天皇陛下におかせられましては、来る十一月八日に立皇嗣の礼を行わせられます。誠に慶賀の至りに堪えません。
議事部長 金子 真実君 委員部長 木下 博文君 記録部長 鈴木 千明君 警務部長 大蔵 誠君 庶務部長 加賀谷ちひろ君 管理部長 金澤 真志君 国際部長 三澤 康君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特別委員長互選 ○立皇嗣
天皇陛下にささげる賀詞(案) 天皇陛下におかせられましては 今日ここに 皇嗣殿下の立皇嗣の礼をあげさせられますことは まことに慶賀に堪えないところであります ここに参議院は 国民を代表して 院議をもって 謹んで慶祝の意を表します 皇嗣殿下にささげる賀詞(案) 皇嗣殿下には 今日ここに 立皇嗣の礼をあげさせられますことは まことに慶賀に堪えないところであります 国民が敬愛申し上げる殿下
次に、日程第二 立皇嗣の礼につき慶賀の意を表する件でございます。議長から、立皇嗣の礼につき天皇陛下並びに皇嗣殿下に院議により賀詞を奉呈することとし、賀詞案起草のため賀詞案起草に関する特別委員会を設置することについて異議の有無をもってお諮りいたします。特別委員会を設置することに決しますと、議長は、議席に配付いたしました氏名表のとおり特別委員を指名されます。
令和二年十月二十八日(水曜日) ――――――――――――― 議事日程 第二号 令和二年十月二十八日 午後一時開議 第一 立皇嗣の礼に当たり賀詞奉呈の件 ………………………………… 一 国務大臣の演説に対する質疑 ――――――――――――― ○本日の会議に付した案件 日程第一 立皇嗣の礼に当たり賀詞奉呈の件 裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件 裁判官訴追委員辞職
○議長(大島理森君) 皇嗣殿下には、来る十一月八日に立皇嗣の礼を行わせられます。 私どもの心からお喜び申し上げるところであります。 つきましては、本院は、慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇嗣殿下に対し、賀詞を奉呈いたしたいと存じます。 賀詞は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〔総員起立〕 天皇陛下に奉呈する賀詞 天皇陛下には 今日の佳日にあたり 皇嗣殿下の立皇嗣の礼を挙げさせられ 皇嗣となられたことを公に宣明されますことは まことに慶賀に堪えないところであります ここに衆議院は 国民を代表して 謹んで慶祝の意を表します ………………………………… 皇嗣殿下に奉呈する賀詞 皇嗣殿下には 今日の佳日にあたり 立皇嗣の礼を挙げさせられますことは
浅野 哲君 ………………………………… 議長 大島 理森君 副議長 赤松 広隆君 事務総長 岡田 憲治君 ――――――――――――― 委員の異動 十月二十七日 辞任 補欠選任 山本和嘉子君 高木錬太郎君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 立皇嗣
○岡田事務総長 まず最初に、議長から、立皇嗣の礼に当たり天皇陛下並びに皇嗣殿下に賀詞を奉呈することとし、賀詞は議長に一任願う旨をお諮りいたします。次いで議長が賀詞を朗読されます。 次に、裁判官弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴追委員辞職の件についてお諮りいたします。 辞職の件が許可されましたならば、引き続いて裁判官弾劾裁判所裁判員並びに裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
まず、立皇嗣の礼に当たり賀詞奉呈の件についてでありますが、皇嗣殿下には、来る十一月八日に立皇嗣の礼を行わせられます。 私どもの心からお喜び申し上げるところであります。 つきましては、本院は、慶祝の意を表するため、特に院議をもって、天皇陛下並びに皇嗣殿下に対し、賀詞を奉呈することにいたしたいと存じます。 この際、事務総長から案文を朗読願います。
一つは、立皇嗣の礼であります。 皇位の安定継承の問題が特例法の附則で私たち国会そして政府にとっても大きな宿題となっている中で、一日も早く、女性宮家、女性天皇の問題を含めて、皇室、皇位安定継承の問題を始めなければいけない。その前に、立皇嗣の礼という大切な行事も予定されていましたが、コロナの問題で延期になっている。
○菅国務大臣 立皇嗣の礼につきましては、委員お話がありましたように、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、四月十四日の閣議において、当分の間延期する旨を決定をいたしました。 先般五月二十五日でありますけれども、緊急事態措置は全面的におかげさまで解除することができました。
では、続きまして、皇位継承について、皇室典範の定める皇位継承者が今お三方、秋篠宮皇嗣殿下、悠仁親王殿下、常陸宮親王殿下しかいらっしゃらず、うち、恐らく、御年齢を考えると、次世代の継承者と言えるのは悠仁親王殿下お一人という現状にあって、恐らく数十年後に悠仁親王殿下が即位され、その後、男子がお生まれにならなければ、皇位継承が危うくなるという問題提起であります。 宮内庁にお尋ねします。
本年四月、文仁親王殿下が皇嗣となられることを明らかにし、内外の代表がお祝いする立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は、発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。
本年四月、文仁親王殿下が皇嗣となられたことを明らかにし、内外の代表がお祝いをする立皇嗣の礼が行われます。国民の祝福の中で、滞りなく行われるよう、準備に万全を期してまいります。 安倍内閣は発足以来、経済の再生、東日本大震災からの復興、地方創生、一億総活躍、働き方改革など、各般の重要課題に全力で取り組んでまいりました。
○末松分科員 そうすると、今、立皇嗣の礼が終わられてから、しかるべき時期に有識者会議を開かれるということになるかと思いますけれども、この有識者会議というのは具体的にいつごろを考えておられますでしょうか。