2016-11-10 第192回国会 参議院 総務委員会 第4号
しかし、この中部の三朝温泉以外にも、西部の米子の皆生温泉とか東部の鳥取市全域、予約キャンセルが発生して一万三千件ぐらい予約がもうなくなってしまったということでもございます。
しかし、この中部の三朝温泉以外にも、西部の米子の皆生温泉とか東部の鳥取市全域、予約キャンセルが発生して一万三千件ぐらい予約がもうなくなってしまったということでもございます。
百キロ弱なのにいまだに二時間を超えてかかるみたいなことで、皆生温泉につかりながら砂丘を見に行こうとすると片道二時間超となると、皆生温泉の集客効果にも大いにきいてくる。鳥取砂丘を見ながら戻ってくるような快適なドライブが一時間でできるようにと。
鳥取県は鳥取砂丘が名物で、県外の方は、ナシとそれ、あるいはマツバガニと鳥取砂丘ぐらいしか知らない方が多いかもしれませんが、米子にある皆生温泉のおかみは道路整備をすごく求めるんです。何でか。今のままだと、百キロ弱しかないのに二時間半ぐらいかかるんですよ。そうすると、鳥取砂丘を見たいお客は皆生温泉に泊まってくれません。
また、鳥取県は、皆生温泉を初めとする多くの温泉資源とか、鳥取砂丘や大山を初めとする自然環境、マツバガニなど水産資源の豊富な観光資源に恵まれていると認識をしております。 国土交通省としましては、観光振興の観点からも、このように地域みずからが地域の特色を生かした形で、現場の視点から自発的に立案し、自立的に取り組む意欲のある地域を支援していきたいと考えております。
○山内(功)委員 鳥取県西部は、大山や皆生温泉など国内でも有数の観光地を抱えている地区でございます。秋冬の観光シーズンを控えて、旅館等にキャンセルも相次ぎ、土産物の売り上げも大幅に減少するなど打撃を受けております。後遺症ともいえる風評被害も生じております。
いずれにしても、あそこは、皆生温泉や玉造温泉、そして宍道湖、中海という与えられた景観があるし、古い歴史もある。こういうものを一つの観光地帯として、環日本海の一つの重要な観光資源として活用し、魚もとれるし、これを使っていくことの方が、はるかに自然を大事にし、地域を大事にし、そして住民の意思を尊重することになる。
北海道、秋田沖を初めといたしまして、新潟海岸、これは砂丘が三つもあったのが昭和の初めからすっかりなくなってしまって、測候所も海に沈んでしまう、こういう状況が起こっておりますし、皆生温泉にいたしましても、また安宅ノ関もすでに海の中に沈んで、もう六百メートル沖合いになってしまっている。こういう状態で、どんどん日本の国土が削られていっている、波に削り取られてしまっているという状況ですね。
皆生海岸は、鳥取県西部に位置する弓ケ浜、美保湾一帯を総称し、弓ケ浜半島の基部に日野川を、左岸に皆生温泉を有し、大山、日本海とともに風光明媚海岸であります。
私がガイドをし、「そっちへ行っちゃいかん、こっちへ行け」と、いよいよ行ったら、皆生温泉に一泊すると言う、その新婚さんは。「皆生温泉に行く道はどちらでしょう」と言うから、「こっちへ行け、」とんでもないところへ行こうとしたから、こっちへ行くのだと一々道路の案内をして、途中でのどがかわく、おなかは減る。普通の民航に乗っても湯茶くらいの接待はあるでしょう。
また説得の根拠は、防衛庁からおいでになった人が皆生温泉に長い期間御滞在になって、そうして公式にも非公式にもあらゆる説得工作を進められておる。しかしそれが一向効を奏さない。これは地方民もよく知っております。今にもあきらめられるかと思えば、いろいろなもっともらしいことを、先ほど私が例示しましたようなことを中心にいろいろやっておられるらしい。
ところが甚だ逆鱗に触れまして、これから皆生温泉に招待をする、夜汽車の中に泊るから、接客も含めて女を七人世話しろという、東京でしたら女もたくさんおるのですが、地方では我々非常に苦労をいたしました。
国際電信電話株式会社法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第五 宮崎県都城市の地域給に関する請願(二件) (委員長報告) 第六 全建設省労働組合九州総支部執行委員の減給処分に関する請願(委員長報告) 第七 新恩給法制定等に関する請願(委員長報告) 第八 埼玉県大宮市の地域給に関する請願(委員長報告) 第九 京都府淀町、御牧村の地域給に関する請願(二件)(委員長報告) 第一〇 鳥取県皆生温泉地区
する請願(岡田五 郎君紹介)(第一三七三号) 九五 幡山村の地域給指定に関する請願(早稻田 柳右エ門君紹介)(第一三七四号) 九六 箕島町の地域給引上げの請願(世耕弘一君 外二名紹介)(第一四四一号) 九七 勝浦町の地域給引上げの請願(世耕弘一君 外二名紹介)(第一四四二号) 九八 国立宮城療養所の地域給指定に関する請願 (佐々木更三君紹介)(第一四七七号) 九九 皆生温泉地区
) 西脇町の地域給指定に関する請願(岡田五郎君 紹介)(第一三七三号) 幡山村の地域給指定に関する請願(早稻田柳右 エ門君紹介)(第一三七四号) 同月十四日 箕島町の地域給引上げの請願(世耕弘一君外二 名紹介)(第一四四一号) 勝浦町の地域給引上げの請願(世耕弘一君外二 名紹介)(第一四四二号) 国立宮城療養所の地域給指定に関する請願(佐 々木更三君紹介)(第一四七七号) 皆生温泉地区
日野川下流の皆生海岸は延長約十キロにわたり浸蝕現象を生じ、皆生温泉地先においては、その浸蝕深度約三百メートルにも達し、一大脅威を与えています。県当局においても、漂砂対策委員会を設け、防砂堤による漂砂の移動阻止を企図し、一応の結論に到達しております。従つてこの種捨方塊防砂堤を早急に相当数築造し、耕地及び人家の被害を防止し、民心の安定を期するよう、政府当局も十分考慮されんことを要望いたします。