1962-02-24 第40回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号
次に、同じくこれは秋田の皆瀬ダムでございますが、あそこの皿小屋というところに行ってみたのでございます。あそこの土質は、上流の砂壌が必ずしもいいところではございませんで、道路自体も、降雨がありますと崩壊をしておるというようなところでございます。
次に、同じくこれは秋田の皆瀬ダムでございますが、あそこの皿小屋というところに行ってみたのでございます。あそこの土質は、上流の砂壌が必ずしもいいところではございませんで、道路自体も、降雨がありますと崩壊をしておるというようなところでございます。
従って、慎重にダムのできましたあとのことを検討いたしておりますが、なお皆瀬ダム地区につきましても、今御指摘がございましたような道路の問題とか、その家が危険であるかどうかという点、これをさらに検討いたしまして、十分な措置をして参りたい、こういうふうに考えます。
まず行程の概略を申し上げますと、八月二十日に上野駅を立ちまして、翌二十一日秋田県の湯沢に下車、皆瀬ダムを見て引き返し、一級国道十三号線を北上して、横手、大曲を経て秋田に至り、翌二十二日は土崎地区の道路を視察、一級国道七号線飯島−追分間の工事現場を見、能代において米代川改修工事の説明を聴取し、米代川を見ながら鷹巣、大館を経由して青森県に入り、二十三日は弘前の災害地を見て二十四日に一級国道四号線を南下して
それから、いま一つ、これは皆瀬ダムの工事に対しまして、特に職員の方々から陳情を受けたわけでございますけれども、これは官房長御承知だろうと思うのですが、職員に対する特殊現場作業手当、この点、この勤務地の特殊勤務手当が、あそこは第二種になっておる。だからして、これは第一種に一つぜひしていただきたいということですが、これは十分あなたの方では、こういった陳情を聞いておられますか、どうですか。
○説明員(柴田達夫君) 皆瀬ダムの特殊現場作業手当の例の点を調べて参りましたが、建設省の方でもよく事情は承知いたしておるようであります。お話にございましたように、現在は二種の特殊現場作業手当、いわゆるダム手当が出ておりますが、これを一種に格上げをするようにという地元側からの要望でございました。これは工事事務所側からの要望でございました。
昭和三十三年度における事業計画といたしましては、継続中の天竜川美和ダム外八ダムの促進をはかるほか、新規に雄物川皆瀬ダム及び鬼怒川川俣ダムの建設工事に着手し、また、揖斐川横山ダムほか二ダムの実施計画調査を行うこととなっております。
話は余談だけれども、あなたが建設大臣になったから、雄物川の皆瀬ダムというものも、新規事業でちゃんと二億幾らという経費がついた。雄物川の一般河川改修費は幾らかずつ減っていますよ。北上川でも。これだけは前年度よりもよけいついておる。それだけ大臣の威光というものは大きなものです。そういう政治的な問題であるなら、私は基本的に、今後の問題としても、この際検討をせらるる必要があると思うのですね。
建設省定員外職員の身分保障等に関する請願( 高岡大輔君紹介)(第一八九九号) 建設省新津工事事務所臨時職員の身分保障に関 する請願(石田宥全君紹介)(第一九〇〇号) 建設省磐城国道工事事務所臨時職員の身分保障 に関する請願(北山愛郎君紹介)(第一九〇一 号) 同(池田清志君紹介)(第一九八一号) 建設省湯沢工事事務所臨時職員の身分保障に関 する請願(北山愛郎君紹介)(第一九〇二号) 建設省皆瀬ダム
第一二四八号) 建設省酒田工事事務所臨時職員の身分保障に関 する請願(保科善四郎君紹介)(第一一九八 号) 同(松澤雄藏君紹介)(第一二四九号) 建設省大倉ダム工事事務所臨時職員の身分保障 に関する請願(保科善四郎君紹介)(第一一九 九号) 同(松澤雄藏君紹介)(第一二五〇号) 建設省津軽工事事務所臨時職員の身分保障に関 する請願(保科善四郎君紹介)(第一二〇〇 号) 建設省皆瀬ダム
昭和三十三年度における事業計画といたしましては、継続中の天竜川美和ダムほか八ダムの促進をはかるほか、新規に雄物川皆瀬ダム及び鬼怒川川俣ダムの建設工事に着手し、また揖斐川横山ダムほか二ダムの実施計画調査を行うこととなっております。
昭和三十三年度における事業計画といたしましては、継続中の天龍川美和ダム外、八ダムの促進をはかるほか、新規に雄物川皆瀬ダム及び鬼怒川川俣ダムの建設工事に着手し、また、揖斐川横山ダム外ニダムの実施計画調査を行うこととなっております。
昭和三十三年度における事業計画といたしましては、継続中の天竜川美和ダム外八ダムの促進をはかるほか、新規に雄物川皆瀬ダム及び鬼怒川川俣ダムの建設工事に着手し、また揖斐川横山ダム外二ダムの実施計画調査を行うこととなっております。
なおそのほかに雄物川の皆瀬ダム、鬼怒川の川俣ダム、揖斐川の横山ダム、この三地点が調査する段階に入るそうでありますが、この三十二年度の事業計画の内容を見ますと、継続事業はおおむね発電がただ一つの目的である。そのうち一つだけ、大倉ダムだけは発電がなくて上水道、仙台市の経営として一日十万トン、宮城県庁の経営として工業用水が一日十万トンの水源地となるように説明されております。
その一つは宮城県の名取川の大倉ダム、京都府の淀川の天ケ瀬ダム、以上九カ所が三十二年度の工事地点でございまして、そのほかに実施計画調査を実施いたすものといたしまして、秋田県の雄物川の皆瀬ダム、それから栃木県の鬼怒川の川俣ダム、次が岐阜県の揖斐川の横山ダム、以上でございます。
第七番目の実施計画調査費というのがございますが、これは概要欄にありますように、雄物川の皆瀬ダム、それから栃木県の鬼怒川の川俣ダム、それから岐阜県の揖斐川上流の横山ダム、この三カ所につきまして実施計画調査を実施するわけでございます。