1950-04-14 第7回国会 衆議院 法務委員会 第28号
しかしこういう点につきましては、もう皆様方すでに十分御研究になつておると思いますので、重ねて詳しく申し上げることは省略いたします。 なお最後に、今度の改正案によりまして裁判所の仕事というものが量的にも、また内容からもふえ、かつ困難になつて来ることは、これは疑いをいれないところだと思います。
しかしこういう点につきましては、もう皆様方すでに十分御研究になつておると思いますので、重ねて詳しく申し上げることは省略いたします。 なお最後に、今度の改正案によりまして裁判所の仕事というものが量的にも、また内容からもふえ、かつ困難になつて来ることは、これは疑いをいれないところだと思います。
○金森国会図書館長 実は二十五年度の予算を組みますときには、予定よりも早く大蔵省から書願を要求せられましたので、しかもそのときがちようど国会の皆様方がおいでにならないときでありましたので、とつさの時期であつたことと、今の特殊の事情であつたというために、非常に手落らがありまして、委員会等の御了解を求め、御指示を仰ぐという余裕がなかつたのであります。
一日も早くこれを理想的な案に皆様方に仕上げてもらつて、ぜひこれを通してもらいたい。それをお願いしなければならぬと思います。
私はそのような意味合いから、固定資産税の問題に関しまして、主として雪と寒さから参りまする立地條件というものを主体にして、皆様方に御勘考をわずらわしたい、かように考えております。
私は以上いろいろ申上げた点から、書申に皆様方によつてこの生活護法案が更に改正修正され、又大幅な予算を伴つて我々の面に現われて来ることを強く切望する次第であります。以上で終ります。
国会議員の中にはこれらの事柄につきましての相当見識のある方々も大勢おいでになるわけでございますので、国民の代表たる両院議員の皆様方の御意見を十分にとり入れるどいうこどは、北海道総合開発計画の性格から申しまして適当であろう、こういう意味合から国会議員の御参加を願うことに予定しておるのであります。
また一面皆様方の手によりまして立案されたこの公庫法は、いかなる面から行きましても、これは最高度にその法の精神を生かすべきである。
この上、先ほど申し上げました計画によるような医療機関整備の補助金がとれますれば、おそらく相当急速に整備が行われるのではないかというふうに考えておりまして、この点は、国会の皆様方におかれましても、御鞭撻、御協力をいただきたいと思つておるような次第でございます。
そうして中小商工業者の続々と崩壊していることは、皆様方もよく御承知だと思いますが、これをひとつ私どもの業者を例にとつてみますならば、東京だけで一昨年末千五百ほどの業者がおりましたが、現在ではこれが約九百名ちよつとというような状態になつております。これはひとり私どもの業者だけでなく、あらゆる小売業者、零細業者を通じて、こういう状態にたつておるということは間違いないと思うのであります。
前にもお話申し上げましたように、主として航路筋の掃海をやつておりますために皆様方の御期待に沿うような、いわゆる戰災漁場の復旧という意味において御援助できないのは、まことに遺憾であります。
しかしながら政府といたしまして、全面的に皆様方の御意見の通りこれを決定することはなかなか困難でありまして、まことに時日を経過いたしましたことを遺憾に存ずるのでありますが、ただいまの御決議の趣旨もございますので、なお関係各省ともさらに連絡をとりまして、急速に御趣旨に沿うように努力いたしたいと考えている次第であります。 —————————————
議長がお出しになつたというようなことは、一応さようなことがありますと申上げ、一応皆様方の御判断は自由にお付けして頂きたい、議長は敢て自分のことを判断するために、議長は議長の御自身のことをここで今伺わなければ決められない程だと議長はお考えになつていないのじやないかと、かように私共は思つたのであります。議長は独自の行動をとることについての意見を求められた意味ではない、かように実は解したのであります。
われわれは今この法案だけを分断問題と切離して、これの賛否が問題になつておるわけでありますが、分断問題について、これは各委員にも聞いておいてもらいたいのですが、分断問題について皆様方は実際相当反対が強いわけでありますが、もし分断問題について実際に反対であるというならば、どういうポイントで、どういう意味で反対であるのか。
それか出席の皆様方の同意を得まして、大体そういう線で進むことがいいではないか、こういう結論に達したのであります。そこで過般小委員会を開きまして、この問題を再確認し、そうして政府にあらためてこれを要望して、実施する運びとなつたのであります。その案について今朗読をいたさせます。
それは皆様方も御承知と思いますが、日立のゼネストがありました。あれは共産党が裏面において活動したということにおいて、最も典型的な意味に声いて成功であつたと思います。あれがぼくの習いましたところのものであります。日立のゼネストであります、これはわれわれが向うにおいて研究したものであります。
更に第二点は、若しその法律が不幸にして通過しない場合、廃案になつた場合どうするかというのでありますが、私共は必ずや皆様方の御審議によつてその法案が成立し……即ち公務員諸君の給料の支拂ができないという実情から見ますと、必ずこれを御理解して通過させて下さるということを確信いたしております。従つてそれ以外のことは全然考えておりません。
人工流産に対しましては、ボーダー・ラインよりちよつとしの方まで証明書を書いていただくことになつておりますが、そういつた方に対して書く場合におきましても、非常に御心配をしていただいたり、あるいは人によりますと、非常に情実関係が入つているというようなことを聞き及んでおりますし、訴えを聞くのでありますが、そういつたことが今後あまり起つて参りませんように、どうか会長さんの方におかれまして、全国の民生委員の皆様方
○丸山委員 なお、お伺いいたしますが、ただいまの御言葉で、将来は民生委員の団体が善良なるボスとなつて、有給吏員を動かすような、非常に運用がうまく行くことの可能性はあるであろう、しかし現在では、ちよつとさしづめ困難であろうということなんでありますが、そういたしますと、この法律の改正によりまして、民生委員の皆様方が、求められたとき初めてできるのであつて、求められないときは全然民生委員が除外されたという感情
尚、昨日参議院におかれまして、前の法律案につきましての修正をなされた問題は、我々も十分その御意思は尊重いたしたのでありまするが、私共の考えといたしましては、この一年間、やはりこのような法律によつて給與を支給いたしたいと考えまして、敢て参議院の皆様方にご賛成を懇願するような次第でございます。
○中村正雄君 一応衆議院の運営委員会も見て参りましたし、今大体議事日程も見て参つたんですが、八時三十分といつても恐らく九時と見ておりますが、衆議院から上がつてこつちに廻つて来ても果してできるかどうかということは皆様方の十分お考えのあるところで、従つて昨晩も遅くなつておるので、一応今日は散会にして、明日は日曜日ですから月曜日に本会議を開いてやるより以外はないと思いますから、今日は直ちに散会して明日は日曜日
そのようなこまかなことまでさしずする限りのものではないと考えておりまするが、これは正式の手続を経た御陳情でございますので、日本国有鉄道の考え方はこうであり、また監督をいたしておりまする私どもも、かよう考えるが、それで御了承願いたいという意味合いで御答弁申し上げておるので、決して国有鉄道のオペレーシヨンに、これによつて干渉しようというような意図はございませんし、私どもの答弁も、国有鉄道の意向をよく聞きまして、皆様方