1993-06-04 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
ですから、今後新規に拡大する人は皆さん金利を払って買うか、あるいは地代を払うわけですから、この金額どおりにいかないと思いますし、また官房長の統計についての考え方は私とは違います。 ただ、私の言いたいのは、価格政策がしっかりしないと農民はまた希望を失って長続きしない。構造政策をするためには価格政策が非常に大事だという、そこのところの認識を大臣に伺いたいわけです。
ですから、今後新規に拡大する人は皆さん金利を払って買うか、あるいは地代を払うわけですから、この金額どおりにいかないと思いますし、また官房長の統計についての考え方は私とは違います。 ただ、私の言いたいのは、価格政策がしっかりしないと農民はまた希望を失って長続きしない。構造政策をするためには価格政策が非常に大事だという、そこのところの認識を大臣に伺いたいわけです。
またさらに、有利ということになれば、皆さん金利選好が進んでおるという点から、一般の積立貯金じゃなくて、単に一般の積立貯金を進学積立貯金と名前を変えたのと同じようになるのかならないのか。初めての問題でございますので、こうした点も考え、また先ほど申し上げましたように、融資を受けることができるといういわばメリットがついておる貯金であるということから、現在のような姿を考えておる次第でございます。