1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
○斉藤(正)委員 先ほども関東農政局関係の皆さん方、本省の皆さん方に伺ったわけでありますけれども、去る九月五日の午後五時四十分ごろから午後八時三十分にかけて、静岡県浜北市宮口字土取地内における三方原用水が溢水をいたしまして、突然被害が発生したことは大臣も御承知だと思うわけでございます。
○斉藤(正)委員 先ほども関東農政局関係の皆さん方、本省の皆さん方に伺ったわけでありますけれども、去る九月五日の午後五時四十分ごろから午後八時三十分にかけて、静岡県浜北市宮口字土取地内における三方原用水が溢水をいたしまして、突然被害が発生したことは大臣も御承知だと思うわけでございます。
その結果皆さん方本省の認めるところとなり、この労を多として当時の金で金三万円なりを報償金として当該局に交付されました。ところが、この三万円の使途をめぐってまさに十年になんなんとする今日においてもこの問題が未解決であります。なぜでありましょうか。
そういうように今度は特定局長というものができますと、会の仕事と称して——皆さん方本省の上役の方々はまだまだずっといなかまで十分回って見ておられぬようでありますが、私は帰ってみましても、反対をしておる局長さんたちは、こういう会ができたならば役員が役人づらをして何でも頭から押しつけるようなことをして、役員がいばるばかりで迷惑な話だ、そういう金があるなら局長の方に渡し切り経費を増額するなりして予算を回してもらうならば