2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
未曽有の世界的災害ともいうべき今回の新型コロナ禍において、危機対応をすることの難しさは、あの東日本大震災当時、厳しい批判を浴びた菅内閣の与党議員だった同僚諸兄には、十分御理解をいただけるものと思います。 菅内閣は、昨年九月に発足して以来、内閣の総力を挙げて、新型コロナの一日も早い収束と、国民の皆さんが安心できる日常を取り戻すことを最優先課題として取り組んでこられました。
未曽有の世界的災害ともいうべき今回の新型コロナ禍において、危機対応をすることの難しさは、あの東日本大震災当時、厳しい批判を浴びた菅内閣の与党議員だった同僚諸兄には、十分御理解をいただけるものと思います。 菅内閣は、昨年九月に発足して以来、内閣の総力を挙げて、新型コロナの一日も早い収束と、国民の皆さんが安心できる日常を取り戻すことを最優先課題として取り組んでこられました。
原発事故でも、人為的災害であったり人為外の災害であったり、若しくは内部事象であったり外部事象であったり、いろいろなことがあります。発生原因ごとに起こってくる経過というのはそれぞれ違うのかというと、恐らく共通の部分はたくさんあると思います。
こういう複合的災害も今まで国としては例えば被災者生活支援法の関係で自然災害と認定しているというふうに理解をしておりますが、この点、確認をまずしたいというふうに思います。
そういう意味で、我々は、今回この科学技術基本計画に向けてどういうものを盛り込もうかということでございますけれども、一つはイノベーションと、そして人文科学を両方とも取り入れたものに改定しようと元々考えておりましたところ、コロナという予測もしないような大パンデミック的災害に見舞われたわけでございまして、これを見るに、やはり社会的課題の解決ということが我々に課された大きい課題であるというふうに思っております
他方で、足元では、今般の過去に例を見ない世界的災害に対する中小企業の資金繰りに対する対応に万全を期すため、当面は新型コロナウイルスの影響を受けた中小企業の資金繰り支援に最優先で取り組んでまいります。 過去の不正につきましては、全役職員が深い反省をした上で、信頼回復に努めるという思いを共有しており、危機対応業務の実施を責務とする当金庫といたしまして適切に運用していく所存でございます。
れてもらうという形で、有り難い、激甚の中に入れてもらう指定をしてくれたんですけれども、ただ、自民党の災害の対策本部の部会をしたときに、そのときに、千葉の話がメーンだったんですが、ちょっと待ってくれ、新見もやられたんだというのとともに、三重県も吉川先生が、いや、新見も超局地的があって、そこも救えないか、あっ、新見じゃないわ、三重県もそういうのができないかというのがあったように、これからはゲリラ豪雨で超局地的災害
国土交通省土地 ・建設産業局次 長 松原 明紀君 国土交通省水管 理・国土保全局 長 五道 仁実君 環境省環境再生 ・資源循環局長 山本 昌宏君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○災害対策樹立に関する調査 (局地的災害
今般、過去に例を見ない世界的災害に対する中小企業の資金繰り対応に万全を期すため、当面は、新型コロナウイルス、影響を受けた中小企業の資金相談対応に最優先で取り組んでまいる考えでございます。
広域的、長期的災害からの復興の目指すべき方向として、私は……
同取りまとめでは、空港、イマジネーション、いわゆる想像力を十分に働かせた様々な種類の被害想定の必要性、統括的災害マネジメント体制の構築の重要性を基本的な考え方として示すとともに、緊急に着手すべき課題といたしまして、全ての空港関係者を集めた総合対策本部の設置、電源喪失時の対応やアクセス交通途絶時の対応など、機能ごとの対策の検討を柱とした空港BCPの策定、訓練の実施及び訓練により明らかになった課題を踏まえた
これは、今後の大規模・広域的災害に備え、一定の基準を満たす指定都市を救助実施市として指定することにより、被災者の実情に即した対応を迅速かつ円滑に行えるようにするものです。本年四月一日からの改正法の施行を受けて、地域の災害救助体制が更に強化されるよう、しっかりと取り組んでまいります。 また、大規模災害に対応するためには、国、地方、民間といった関係機関の情報を共有することが極めて重要です。
これは、今後の大規模・広域的災害に備え、一定の基準を満たす指定都市を救助実施市として指定することにより、被災者の実情に即した対応を迅速かつ円滑に行えるようにするものです。本年四月一日からの改正法の施行を受けて、地域の災害救助体制が更に強化されるよう、しっかりと取り組んでまいります。 また、大規模災害に対応するためには、国、地方、民間といった関係機関の情報を共有することが極めて重要です。
これにより、今後の大規模・広域的災害に備え、都道府県から一定の基準を満たす指定都市に権限移譲することにより、被災者の実情に即した対応を迅速かつ円滑に行えるようにするものです。来年四月の施行に向け、万全を期してまいります。
これにより、今後の大規模・広域的災害に備え、都道府県から一定の基準を満たす指定都市に権限移譲することにより、被災者の実情に即した対応を迅速かつ円滑に行えるようにするものです。来年四月の施行に向けて、万全を期してまいります。
また、加えて、広域的災害における指定都市による人的、物的資源の先取りや、あるいは一般市町村との救助内容の不公平が、毀損されるといった懸念に対して、これもどのように対応を考えているのか、内閣府に伺いたいと思います。
どのような事情で十九府県が行っていないかについては、個別の事情があるものと承知して一概に言えるものではありませんけれども、しかしながら、都道府県と市町村との間で大規模広域的災害に備えて迅速かつ円滑に救助の実施体制が構築されるといった地域的検討が行われることはとてもとても重要であると考えています。
国としてしっかりとその整理をしなきゃいかぬということで、この法律を改めて改正案として提出させていただきましたが、先ほど述べたところでありますけれども、都道府県と市町村との間で、大規模広域的災害に備えて、迅速かつ円滑な救助の実施体制が構築されるといった地域的な検討が常に日頃から行われることが重要であると。
平成二十九年十二月、災害救助に関する実務検討会の最終報告として、現行の委任制度の枠組みに加えて、大規模・広域的災害に備えて迅速かつ円滑な事務実施のため、地域の実情に応じた災害対策の一つの選択肢として、包括道府県と連携体制のとれる指定都市について新たな救助主体とするために、所要の法改正を行うことが適切であるとされ、今回、提出につながったと理解をしております。
しかし、今回、「新たに救助実施市が設けられることにより、都道府県による広域調整が複雑になること、また、広域的災害における資源の先取りや救助内容の公平性が損なわれることに対する懸念は払拭されていない。」
○小此木国務大臣 都道府県と市町村との間で、大規模・広域的災害に備えて、迅速かつ円滑な救助の実施体制が構築されるといった地域的検討が行われることは非常に重要なことだと考えております。
大臣の所信に、大規模・広域的災害時に被災した地方公共団体による災害救助事務が迅速かつ円滑に実施されるよう、災害救助制度の検討を進める旨の発言がございました。災害救助法とは、言うまでもなく、大規模災害が発生した際に、応急的に、必要な救済を行い、被災者の保護と社会秩序の保全を図る制度であります。
内閣府では、現行の委任制度の枠組みに加えて、大規模・広域的災害に備え、迅速かつ円滑な事務実施のため、都道府県と連携体制がとれる政令市を災害救助法の新たな救助主体とすることを提案しているところでありまして、その経緯については今事務方からお話をいたしました。
また、大規模広域的災害時に被災した地方公共団体による災害救助事務が迅速かつ円滑に実施されるよう、災害救助制度の検討を進めてまいります。 次に、水害対策の強化についてです。
また、大規模・広域的災害時に被災した地方公共団体による災害救助事務が迅速かつ円滑に実施されるよう、災害救助制度の検討を進めてまいります。 次に、水害対策の強化についてです。
御承知のとおり、広域的災害として大冷害のありました平成五年には、水稲を中心に五千四百八十七億円の共済金を支払い、また、同じく冷害年の平成十五年でも千八百七十一億円の共済金の支払いをしているところであります。
例えば、広域的災害として大冷害のありました平成五年には、水稲を中心に五千四百八十七億円の共済金を支払い、また、同じく冷害年の平成十五年におきましても千八百七十一億円の共済金を支払っております。