運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2017-06-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人神田裕二君) 特に検体検査の中でも病理学的検査等については非常に高度な知識技能を必要とするということから、まずは臨床検査技師としてきちっとした人材を養成する必要があるということから、臨床検査技師については、文部科学大臣が指定した学校又は都道府県知事が指定した養成所において三年以上検査に必要な知識技能を修得して国家試験に合格した者に免許を与えるというふうになってございます。  

神田裕二

2009-05-08 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人梅田勝君) 生きた豚の輸入に当たりましては、輸出国において輸出検査が行われるとともに、動物検疫所において家畜防疫の観点から十五日間係留した上で、獣医師である家畜防疫官臨床検査に加え、豚コレラ等診断する血清学的検査等を実施し、問題ないと確認した場合のみ輸入を認めております。  

梅田勝

2005-03-18 第162回国会 参議院 内閣委員会 第3号

第一に、行財政改革動向に適切かつ機動的に対応した検査を遂行するための検査要員増員横断的検査等充実強化するため特別検査を二課体制にするなどの組織再編を行う経費として六千七百万余円を計上いたしております。  第二に、有効性検査情報通信技術を活用した検査及び海外検査等充実を図るための検査活動充実強化経費として十六億八千六百万余円を計上いたしております。  

森下伸昭

2005-02-25 第162回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

第一に、行財政改革動向に適切かつ機動的に対応した検査を遂行するための検査要員増員横断的検査等充実強化するため特別検査を二課体制にするなどの組織再編を行う経費として六千七百万余円を計上いたしております。  第二に、有効性検査情報通信技術を活用した検査及び海外検査等充実を図るための検査活動充実強化経費として十六億八千六百万余円を計上いたしております。  

森下伸昭

1980-04-16 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第12号

石野政府委員 私の方で臨床検査受託料金の実態をある程度調べておるわけでございますが、これは業者なり検査の種目によって違いがございますので一概には言えませんけれども、特に頻用されます血液理化学検査につきましては、おおむね検査点数の五〇%から七五%、それからその他の病理学的検査等では、七〇%から九〇%程度で受託しているのではないかという数字がございます。  

石野清治

1975-12-16 第76回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それからもう一つは、塩化ビニール工場労働者についての生化学的検査等を行いまして、暴露による影響対照群と比較調査したのでございますが、その結果についても幾つかの軽微な変化が見られるという報告、内容のようでございます。問題は、塩ビによる障害と、これらの変化等関連につきましては、まだ必ずしも明確にされていない、こういうことを伺っております。

中西正雄

1975-12-16 第76回国会 衆議院 決算委員会 第7号

二、塩ビ工場労働者について生化学的検査等を行い、暴露による影響対照群と比較調査した。その結果、幾つかの軽微な変化が認められたが、塩ビによる障害と、これらの変化との関連については明確でない。これが大体試験研究結果の総括的な評価として出ているようであります。  この労働衛生研究所研究結果につきまして、いまの時点でこれを厚生省はどう判断されておられますか。これは非常に微妙な問題です。

坂井弘一

1957-04-05 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第35号

ここにいう衛生検査とは、公衆衛生上必要な細菌学的検査血清学的検査血液学的検査あるいは寄生虫、原虫学的検査生化学的検査等衛生に関する諸検査をいいます。  衛生検査技師になるためには、衛生検査技師試験に合格しなければなりません。この衛生検査技師試験に合格いたした者には厚生大臣免許が与えられまして、この者が初めて衛生検査技師ということになるのでございます。

福田昌子

1950-07-30 第8回国会 参議院 厚生委員会 第8号

第三に、本病の診断には、先ず症状観察が必要で、更に脳の病理組織学的検査等が必要となる場合もありますので、罹患犬及びそれを疑われる犬の殺処分を禁止して予防員をして検査をさせ、診断を確実にして事後の対策を樹てる措置が必要であり、又必要に応じて病性鑑定しなければならない場合も考えられますので、これのできるような規定を設けたのであります。  

原田雪松

1950-07-29 第8回国会 衆議院 厚生委員会 第7号

第三に、本病の診断には、まず症状観察が必要で、さらに脳の病理組織学的検査等が必要となる場合もありますので、罹患犬及びそれを疑われる犬の殺処分を禁止して、予防員をして検査をさせ、診断を確実にして、爾後の対策を立てる措置が必要であり、また必要に応じて病性鑑定をしなければならない場合も考えられますので、これのできるような規定を設けたのであります。  

原田雪松

  • 1