2019-03-08 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
堺市においては、平成二十五年に、百舌鳥古墳群を始めとした観光地へのアクセスを考慮して自転車ネットワーク計画が作成されて、それに基づいて整備が進められているというふうに承知をしております。
堺市においては、平成二十五年に、百舌鳥古墳群を始めとした観光地へのアクセスを考慮して自転車ネットワーク計画が作成されて、それに基づいて整備が進められているというふうに承知をしております。
私の地元の堺市におきましては、地元の産品の都こんぶや、あるいはケシ餅、刃物、注染技法で染めた手拭い、浴衣、線香、さまざまな産品がございますし、観光資源におきましては、百舌鳥古墳群、あるいは堺の打ち刃物の見学、利晶の杜、そして堺伝統産業会館、こういったものもアピールしていくいい機会になればと期待しております。
その上で、河野大臣にちょっとお伺いしたいと思いますが、以前、百舌鳥古墳群を訪問されたということで伺っております。そのときは、公務の時間の都合上、短時間だったと伺っておりまして、ぜひ、近いうちに改めて御訪問をお願いしたいと思っております。
この名称どおり、大阪府堺市にあります百舌鳥古墳群と、大阪府羽曳野市、藤井寺市にあります古市古墳群から成るものでございます。世界最大の前方後円墳である仁徳天皇陵古墳や応神天皇陵古墳などの大型古墳を含む、我が国を代表する古墳群でございます。
そこで、去ることしの二月の十一日から十三日の間、百舌鳥古墳群におきますと永山古墳、そして丸保山古墳、古市古墳群におきましては墓山古墳、この古墳を宮内庁と地元教育委員会が調査をしたと聞いております。 報告は、いつ、どんな形でされるんでしょうか。教えてください。
○吉井委員 実は、次に文化庁にかかわる問題で伺っておきたいんですが、ユネスコ世界遺産への登録が検討されている大阪府の百舌鳥古墳群と古市古墳群、巨大前方後円墳がたくさん築かれている地域なんです。私は百舌鳥古墳群のところにかつて住んでいたこともありますから毎日のように見ていたんですが、古市古墳群の中で最初に築かれたと考えられているのが、藤井寺市の津堂城山古墳というのがあります。
〔委員長退席、理事菅野久光君着席〕 具体例として一つ御紹介しておきたいと思うんですが、大阪の堺市の中百舌鳥駅というのを少し見てまいりますと、ここは新幹線の新大阪駅から大阪市営地下鉄に乗っていただきまして、仁徳陵を初めとする古代の百舌鳥古墳群のあるところを訪ねる場合の終点の駅となるわけです。
○宮尾説明員 ただいま御質問がありました百舌鳥古墳群でございますが、これは大変貴重な我が国の文化的遺産でございますので、その意味におきまして大変心をかけて管理をしていかなければならないものだというふうに考えております。 全般的な問題につきましては文化庁の方でお答えをすべきことかと思いますが、ただいま御質問にありました宮内庁が管理をいたしておりますものもございます。
○田村説明員 百舌鳥古墳群でございますが、大阪府の遺跡地図によりますと九十二の古墳が散在しているのが認められるわけでございます。