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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-03-17 第65回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

ただ御質問の要点は、カラー契約がふえた場合には白黒受像機を持っている方の料金を引き下げてはいかがかという御趣旨に聞けるわけでございますが、現在白黒テレビのほとんど全部は――全部とは申しませんが、やはり先ほど佐野専務からも申し上げましたように、白黒からカラーに転換する度合いが強くなってきておりますし、それからテレビ開始以来の受像機耐用年数から考えましても、私どものカラー放送白黒放送送信側としては

前田義徳

1966-03-16 第51回国会 衆議院 逓信委員会 第10号

栗原委員 何でこんなことを聞いているかというと、私は、白黒を見ておる白黒受像機と、それからカラー受像機との受信料に差がつけられるだろうかどうだろうかということをひとつ頭をひねってみよう、こう思ったのですが、先ほど前田会長から、白黒視聴者の不利益にならぬ範囲内においてということばからちょっとそんなことを考えてみたわけなんですけれども、そんなことはちょっと考えてもこれは無理ですな。

栗原俊夫

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

又併せてコンバーテイブル、即ち在来の白黒受像機でこのカラーテレビジヨン白黒テレビジヨンとして受像できる方式です。このコンバーテイブルカラーテレビジヨンが開始される場合にはカラーサブ・キヤリアーサブ・キヤリアーと言いますのはカラーを送るために余分に入つておる波でありますがサブ・キヤリアーの電送を改善するであろう。こういうふうな意味であります。

溝上けい

1952-03-06 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第9号

ドナルドさんの言われることは、現在やつておるサブ・キヤリアー式天然色受像機には五十四個の真空管を使つているから、標準の白黒受像機に比較すると、三十二個だけ真空管を余計に使つていると言つているところは高柳さんと全く同じであります。ところがそのあとを読んで見ますると、併しながら設計者は次のように約束しておる。

清水與七郎

1952-03-04 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第8号

今後の日本テレビジヨンのあり方というのにつきまして、日本白黒式テレビジヨンがどれくらい発達するかということを御推定になつて、今まで御発表になつているのは、日本放送網さんと、んHKさんと通産省の三カ所でデータがございますので、このデータをエクステンド、延長いたしましてやりますというと、大体十年後には白黒受像機が最小が二百五十万台から最大が九百万台、二十年後には七百万台から二千万台という程度になります

高柳健次郎

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