1954-03-08 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
実は昨年ですか、私ども四人で千葉県へ行く途中、津田沼の白鳥町長の所へ寄つて、僅かの間いろいろあそこでお聞きしたのであります、人口二万六千の町だというのに二十六人の職員で一切をやる。行つて見るというと、実に静かにして、仕事があるのかないのかわからないというような状況でやつておる。よく聞いて見るというと、一人の職員が人口千人を受持つているというわけなんです。
実は昨年ですか、私ども四人で千葉県へ行く途中、津田沼の白鳥町長の所へ寄つて、僅かの間いろいろあそこでお聞きしたのであります、人口二万六千の町だというのに二十六人の職員で一切をやる。行つて見るというと、実に静かにして、仕事があるのかないのかわからないというような状況でやつておる。よく聞いて見るというと、一人の職員が人口千人を受持つているというわけなんです。
○委員長(森八三一君) 実は白鳥津田沼町長は、本日町会を招集されているということで、曲げてお越しになつておりますので、白鳥町長の御質疑がありますれば、先に一つお願いいたしたいと考えます。
要するに行き過ぎているという意見でありますると、それからなお白鳥町長さんの意見も大体似たような意見でありまして、総合いたして参りますると、結局ごの法案は行き週案である、こういうことになり、さらにこれを地方制度調査会に付託して審議をした方がいいというふうな御意見のように大体拝聴するのであります。