2010-08-03 第175回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
先日、日本リザルツ、これは飢餓とか貧困に対して取り組んでいる団体でありますけれども、結核対策も非常に熱心に取り組んでいる団体、白須紀子さんという事務局長の御紹介で、若い女性にお会いをいたしました。日本は結核の中蔓延国と言われていて、年間二万人以上が新規の結核を発病しているということなんですが、この女性は、二〇〇六年五月から半年間の結核による入院生活をした。
先日、日本リザルツ、これは飢餓とか貧困に対して取り組んでいる団体でありますけれども、結核対策も非常に熱心に取り組んでいる団体、白須紀子さんという事務局長の御紹介で、若い女性にお会いをいたしました。日本は結核の中蔓延国と言われていて、年間二万人以上が新規の結核を発病しているということなんですが、この女性は、二〇〇六年五月から半年間の結核による入院生活をした。
それで、ちょっと新聞記事に戻らさせていただきますと、新聞記事にあります小林元次官、白須元次官は、農林中金の理事の条件を満たすものかどうか、教えてください。
例えば、じたばたしていないなんという発言をされて辞められた太田大臣、あるいは、九月十一日の記者会見におきまして農水省に責任がなかったかのような発言をされて、その後やはり責任を取って辞められた白須前次官、このお二人はいかがですか。
その中で、太田前大臣と白須前事務次官の見識というのは余りにもお粗末と言わざるを得なかったというふうに思いますし、そのことによって辞任をされたということでございます。 既に汚染米は日本酒とかしょうちゅうに加工されたと。また、学校とか幼稚園、病院等の給食となって出回っていることも判明しております。
それにもかかわらず、発覚当時、農林水産省の白須事務次官は、責任は一義的には企業にある、農水省に責任があるとは考えていないと発言し、さらに太田農水大臣に至っては、人体に影響がないことは自信を持って申し上げられる、だから余りじたばた騒いでいないと述べました。
○筒井委員 今の発言でもそうですが、私どもに責任があるとは考えていないという白須次官の十一日の発言、これは事実上撤回されているんですよ。だけれども、御本人が明確に撤回されましたか。これは、その時点まで責任がないと考えていたこと自体が極めて大きな問題だと思うので、次官自身が謝罪をして正式に撤回すべきではないですか。そうしているんですか。
○太田国務大臣 事務次官の任命権者は私でございますので、私からも申し上げますが、十一日の記者会見における白須次官の発言の後、本人からも報告がありましたので、私の方からも、責任がないように受け取られかねない発言であったということで、注意をいたしておきました。(発言する者あり)責任がないように受け取られかねない発言であったことを注意いたしました。
本来なら発言者である白須次官にお聞きしたいところでございますが、議会の慣例で事務次官の答弁は控えます。次官にかわり官房長に答弁をお願いしたいと思います。 白須次官は、立ち入りが不十分であったということを申し上げているわけです、そのことによって、それが私どもに責任があるというふうに今の段階では考えているわけではございませんと述べられているわけでございます。
ところが、農水省の方の認識はどうだったかというと、先ほど来いろいろ議論があったように、その白須事務次官が、立入調査は不十分であったと言いながらも、しかしそのことをもって責任があるかと言われれば、責任はないというような発言をしたわけですよ。
白須事務次官が九月十一日の記者会見において発言をした内容でありますが、この件につきましては、翌日、白須事務次官、私のところに参りまして、厳重に注意をしておきました、責任がないことはないと。本人もそのことをよく認識しておりまして、誤解を招くようなこと、発言があったことを謝罪をいたしておりました。責任を痛感をいたしているということでございました。
結果が出なければ新たな農政展開が崩れる、失敗は許されないというふうに白須次官がハッパをかけたということがどこかで報じられておりましたけれども、結局、出来秋になってから過剰米の市場隔離などを今までは繰り返してきたわけでありますが、そういうことの失敗を踏まえて、今回、新たな対策を打ち出されたんだというふうに思っております。
白須次官は会見で指標価格のあり方も含めて抜本的に検討を行うことを示唆しましたが、具体的にどのような見直しを考えているんでしょうか。お聞かせ願いたいと思います。
藤崎 清道君 農林水産省総合 食料局長 岡島 正明君 農林水産省消費 ・安全局長 町田 勝弘君 農林水産省経営 局長 高橋 博君 農林水産省農村 振興局長 中條 康朗君 林野庁長官 辻 健治君 水産庁長官 白須
○白須政府参考人 ただいま委員からるるお話がございましたが、まず前段の今後の対処方針ということでございます。 お話しのとおりで、今回、私ども、IWCの正常化に向けまして、あらゆる努力を講じてまいったわけでございますが、いずれにしても、反捕鯨国側が、持続的な利用を否定いたしまして、IWCの資源管理機関としての役割を放棄しておるというふうなことでございます。
(農林水産省消費・安全局長) 町田 勝弘君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 山田 修路君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 高橋 博君 政府参考人 (農林水産省農村振興局長) 中條 康朗君 政府参考人 (林野庁長官) 辻 健治君 政府参考人 (水産庁長官) 白須
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、消費・安全局長町田勝弘君、生産局長山田修路君、経営局長高橋博君、農村振興局長中條康朗君、林野庁長官辻健治君、水産庁長官白須敏朗君及び総務省自治行政局選挙部長久元喜造君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(白須敏朗君) いずれにしても、こういった事業の健全性あるいはまた契約者保護という観点から、最低限の出資金というものを保有する必要というものはこれはやはりあるわけでございまして、そういった意味で、今回の法改正で一千万以上の出資金という、有しなければならないということで、より一層の共済事業の健全性の確保、契約者保護を図ってまいりたいと考えている次第でございます。
○政府参考人(白須敏朗君) 現在のところ、まず共済事業を実施しております漁協は全体で千二十あるわけでございますが、ただいま委員お話しの最低出資金一千万円に満たない漁協は、全体としては三十六組合あるわけでございます。 その内訳でございますが、九百万円以上一千万未満が四組合……
○政府参考人(白須敏朗君) 申し上げておりますように、正にそこは今後の事業の詳細設計にかかわる部分でございますので、今後慎重に検討させていただきたいというふうに考えております。
○政府参考人(白須敏朗君) 現在の支援措置によりまして、資源回復計画に基づく休漁、減船に対する支援を引き続き行ってまいりたいというふうに考えている次第でございます。
○国務大臣(松岡利勝君) 今、白須水産庁長官から御説明を申し上げましたフロンティア漁場整備事業、これは新規の国の直轄でやると、こういう事業でございますけれども、これにつきましてはもう正に今、常田先生がおっしゃいましたとおり、私どもは山陰三県、これは東から順番に言えば兵庫、それから鳥取、島根と、こういうことになるわけでございますが、三県の沖合におきましてこの事業を第一号として実施をすると、このように私
鈴木 正規君 農林水産大臣官 房総括審議官 内藤 邦男君 農林水産省総合 食料局長 岡島 正明君 農林水産省農村 振興局長 中條 康朗君 農林水産技術会 議事務局長 高橋 賢二君 林野庁長官 辻 健治君 水産庁長官 白須
○政府参考人(白須敏朗君) 水産総合研究センターの関係につきまして、更に補足をさせていただきたいと思います。 委員の御指摘のとおり、一般競争入札、落札率一〇〇%のものを含め高いものがあるわけでございます。
○政府参考人(白須敏朗君) もちろん高騰をしておりましたのは十七年、十八年、今現在も続いているわけでございますが、ただ、いずれにしましても、この燃油につきましては、御案内のとおり、非常に、何といいましょうか、価格が、ガソリンスタンドなんかでもごらんいただいてよくお分かりいただけますとおり、非常に幅としてはみんな大体どのぐらいの価格というのは分かるような価格になっているわけでございまして、そういう中での
本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房総括審議官佐藤正典君、生産局長山田修路君、水産庁長官白須敏朗君及び厚生労働省医薬食品局食品安全部長藤崎清道君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
(農林水産省総合食料局長) 岡島 正明君 政府参考人 (農林水産省消費・安全局長) 町田 勝弘君 政府参考人 (農林水産省生産局長) 山田 修路君 政府参考人 (農林水産省経営局長) 高橋 博君 政府参考人 (林野庁長官) 辻 健治君 政府参考人 (水産庁長官) 白須
○丹羽(秀)委員 白須長官、ありがとうございます。 今回の事件、農林水産省だけではなくて、いろいろな各省庁が連携しないとこれは未然に防げないような事件だと思っております。また、我々の食の安心、安全、私もおすし屋さんなんかに行ってアサリ汁を頼むと、これは大丈夫かななんてたまに思うようなことがあります。
本件調査のため、本日、政府参考人として農林水産省大臣官房技術総括審議官染英昭君、総合食料局長岡島正明君、消費・安全局長町田勝弘君、生産局長山田修路君、経営局長高橋博君、林野庁長官辻健治君、水産庁長官白須敏朗君、内閣府食品安全委員会事務局長齊藤登君、総務省自治行政局選挙部長久元喜造君、文部科学省大臣官房審議官布村幸彦君及び環境省大臣官房審議官寺田達志君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議
○白須政府参考人 ただいまの共済調査人の選任という点についての重ねてのお尋ねでございますが、委員からのお話のとおり、この共済調査人の調査というのは、契約条件の変更の申し出がございました場合には、やはり、予定利率の変更でございますとかあるいは契約条件変更、そういう内容が適正であるかどうかにつきまして専門的な知見を有する者の意見を求めるということでございまして、私どもとしても、基本的には、そういった共済調査人
○白須政府参考人 今回の改正内容でございます事業別の損益の状況を明らかにいたしました書類の義務づけ漁協の拡大という点でございます。 現行制度におきますと、事業ごとの損益状況につきましては、信用事業を実施いたしております漁協についてのみ明らかにすることとされておりまして、信用事業を実施しておらない漁協につきましては明らかにされないということでございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として水産庁長官白須敏朗君及び国土交通省自動車交通局次長桝野龍二君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○白須政府参考人 ただいま委員からもお話がございました国の漁業監督官の数ということでございますが、これにつきましては、平成十八年、たしか三百十七名ということでございます。平成十九年に向けましてはその数も、たしか定員も増加をいたすというふうに承知をいたしておりまして、そういった意味では、さらに取り締まり体制の強化ということにつなげてまいりたいというふうに考えている次第でございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として水産庁長官白須敏朗君及び外務省大臣官房審議官猪俣弘司君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○白須政府参考人 ただいまの点でございますが、その点につきましては、廃業をされた船といったようなものを削りまして、それによって枠の公示を行っている、その結果ということでございます。
○白須政府参考人 まさに委員からのお話のとおり、やはり、漁業者の理解を得る、このためには、一方では経営安定のための対策も打つ必要があろうかと思いますし、また他方では、資源管理、資源の持続的利用に向けましての施策、そういったしっかりとしたTACを初めといたします資源の管理、回復のための施策も一方では打ちながら、経営安定のための対策も講ずべきである、お話のとおりかと思っております。
○白須政府参考人 ただいまの、沖合漁業、この漁獲量が急激に減少しておるというふうなことで、これまで地方公共団体で行われておらなかった排他的経済水域におきまして、国が漁場整備を実施できるというふうにするわけでございます。 どこの地方公共団体にも属しておらないわけでございますが、いずれにいたしましても、水揚げをしまして、そういった資源が漁場整備によりまして増加をいたすわけでございます。
本案審査のため、本日、政府参考人として水産庁長官白須敏朗君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕