1954-10-14 第19回国会 衆議院 水産委員会 第40号
それから三十番がアラフラ海白蝶貝等採取漁業の指導取締りであります。これは現在もうほとんど終りかかつておりますが、現在行つておりますところのいわゆる真珠貝と申しますか、白蝶貝の採取漁船が濠州との約束を破らないように、私どもの方で取締りをしなければならぬ、その取締船を派遣いたす費用であります。これは二隻が一隻ずつ交代して行うということで、二隻の費用を計上してあります。
それから三十番がアラフラ海白蝶貝等採取漁業の指導取締りであります。これは現在もうほとんど終りかかつておりますが、現在行つておりますところのいわゆる真珠貝と申しますか、白蝶貝の採取漁船が濠州との約束を破らないように、私どもの方で取締りをしなければならぬ、その取締船を派遣いたす費用であります。これは二隻が一隻ずつ交代して行うということで、二隻の費用を計上してあります。
それから同じ部類でございますが、事柄が違つておりますが、農林省所管におきましてアラフラ海の白蝶貝等採取漁業の指導取締の経費が一千百一万五千円支出になつております。それからこれは先ほどの放射能関係と同じ部類でございます。