2021-04-08 第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
一番ひどいのは、この浜岡原子力発電所に一番近接した白羽断層というのがあるわけですけれども、これは長さ二・五キロとされているんですね、「日本の活断層」では。ところが、これが、このリニアメントの評価では〇・一にされている。確実度のランキングをBに落とされた上に、〇・一という著しい過小評価をしているわけです。そもそも活断層ではなくてリニアメントというふうに出されているわけですね。
一番ひどいのは、この浜岡原子力発電所に一番近接した白羽断層というのがあるわけですけれども、これは長さ二・五キロとされているんですね、「日本の活断層」では。ところが、これが、このリニアメントの評価では〇・一にされている。確実度のランキングをBに落とされた上に、〇・一という著しい過小評価をしているわけです。そもそも活断層ではなくてリニアメントというふうに出されているわけですね。
だから、関電が困って、むつ市に白羽の矢を立てた。 これは三年前に同じ問題が起こっていまして、二〇一八年二月のこの場で私、質問をしています。そのときは新聞各紙が関電がというふうに書いたものですから、どちらも違いますと、当時、世耕大臣が、いやいや、どちらも、関電も言っていないし、むつ市の方も言っていないということで否定をされておりました。 ですが、私たちはずっとそのことを覚えているわけなんです。
こうした中で、橋本大臣にこうした白羽の矢が立つ可能性というのが報道でございましたけれども、橋本大臣、もしお願いをされたら受けますか。 〔委員長退席、山際委員長代理着席〕
さて、ただ、ちょっとここで問題なのは、四百二十四の公的あるいは公立病院に白羽の矢が当たりましたけれども、実はそこから外れている病院もございます。そこの市長、町長に聞きますと、最初のころは、我々は目をつけられていないんだ、よかったと、何かわけのわからない感想を言っている方や、赤字でも俺らのところはいい病院だと評価されたのかと、本当に本末転倒な考え方を持っている市長、町長もいらっしゃいました。
山口県選挙区では、六年前の参議院選挙で当選された社会党の現職がおられましたが、与党の現職がいるとはいえ自民党の候補を立てないわけにはいかないということで、白羽の矢を立てていただいたのが当時まだ留学中でありました私でございました。
そのCEOが言うには、大事なポイントは二つで、いわゆるストレスが少ないような、自然が豊かでストレスがない環境が一つ、もう一つが光ケーブル回線がつながる環境、この二点ということで、この川根本町に白羽の矢を立てて、地元の高校生が地元に就職することができたというお話がございました。これが二つ目の例ですね。 事業承継の話をもう一つだけしておきたいんです。
まち・ひと・しごと創生本部において、東京一極集中の是正として、政府関係機関の地方への移転が議論され、文化庁が京都へ移転ということになったわけではありますが、なぜ文化庁に白羽の矢が立ったのか、その経過と目的、並びに、京都移転によって文化行政に明るい未来が見えるかどうか、林大臣の御所見をお願いいたします。
特に北米では様々な排ガス規制がしかれましたので、新たな……(発言する者あり)今横でシビックという声がありましたけれども、排ガス規制に対応できる車というものが注目をされ、結果として日本車に白羽の矢が当たって、ここから一気に輸出台数が増えていくというような経緯をたどっていきます。その際、日本の自動車はといいますと、やはり赤い線、一瞬上がるんですが、その後落ちていく。
この時期は統一地方選挙があるので、先生方は多分地元で東奔西走、大変忙しく応援等活動されているとは思うんですが、その中で私に今日の質問の白羽の矢が立ったということなんですけれども、実を言いますと、私の出身県であります宮城県においては、今回の統一地方選、統一の時期には、この時期には行われておりません。
それから、あと、百田委員さんとかあるいは長谷川三千子経営委員、両委員の発言とかあるいは過去の論文、こういったものも俎上に上げられて、一部これが批判されているんですけれども、こういう部分も、今、安倍さんを初めとして現内閣は、なぜ籾井会長に白羽の矢を立て、百田経営委員、長谷川三千子委員を指名されたか。
これは、どのような経営状況といいますか背景で籾井会長に白羽の矢が立ったのか、何を籾井会長に期待されて選ばれたのか、その辺のところを経営委員長にちょっとお聞きしたいんですけれども、経営委員長はいないんですか。
昔は軍の飛行場なんかもあったところで、向いているということで白羽の矢が立ったのでありますけれども、まずここは激烈な反対運動があって、当時の方々に聞きますと、県庁に肥を持って乗り込んでいって、ぶっかけたとか、こういう話も地元の方から伺っています。 こういう激烈な反対運動があって、突如、御料牧場があった三里塚、国有地がたくさんあるということで方針転換なされたようなのであります。
俗に言う天下りを断ったものですから、そこへすぱっと白羽の矢が立って、それで翻弄されているんです。 住民の皆さん方に言うのは、昔からそこに住んでもう何代目のような農家もあります。私らみたいに他県から来て新たに住みついたような者もおります。そういう中で、一つになっていくにはどうしたらいいかということで、お互いによそのうちのことでも介入しましょうと。私の発想は、本当に田舎そのものなんです。
それで、おまえ村長やらぬかというふうなお話がございましたけれども、いやいや、村長なんてそんな大それたことはとても私にはできないからだれかほかの人にというふうに逃げ回っていたんですけれども、とうとう逃げ切れなくなって、ついに白羽の矢を立てられてやむを得ずなったということでございまして、そのときに、これをこういうふうにという考えはなかったんです。
残念ながら、この新社長も大蔵官僚としてらつ腕を振るった決断力のある大変な人物でありますので、私は白羽の矢を彼一人に立てて、ある意味では、説得というよりも、将来の郵政事業のあり方についてもいろいろ意見を交換した上で承諾をしていただいたという経緯がありますけれども、何しろ、新社長もあの膨大な郵政事業の中身について承知しておるとは到底思えないし、本人もそのように自覚をしておるわけでありますので、逆に、そうした
私ども政治家というのは、厚顔無恥といいますか、選挙のときに我々は、この職には私しかないみたいな言い方をしますけれども、そういった意味では、御自身が、この職余人をもってかえがたいというようなことは御自身からは言いにくいのかもしれませんけれども、今回白羽の矢が立った理由について、恐らくこういったところが自分は期待されたんだろうというようなことが思い当たることがあれば、そこは御自由にお述べいただきたい。
それから、公務員から選ぶにしても、さまざま立派な人がいる中で、なぜ私に白羽の矢が立ったかということでありますが、これは、私は全くわかりません。わからないものですから、最初に話がありましたときも驚いた次第であります。 それから、官房長官からの話の中で、総裁の話は一言も出ておりません。人事官として任命したい、御提案したいという話だけでございます。
岩手県で知事さんを三期十二年務められたということが、実はやはり増田さんという人のよさをさらに大きく引き出し、大臣の職に対する白羽の矢が立ったんだと思うんですね。 その意味で、やはり国の職員もさまざまなところを見ていくということが極めて大事なんですね。霞が関だけにいたんじゃうまくいかないんですよ。
八つありました政策金融機関の中でこの四つに白羽の矢を立てて、絞ってくっつけるわけですね。それがシナジーがあると大臣も累次にわたっておっしゃっておられます。統合効果があるということなんでしょう。 そうしますと、これは横から読んでも縦から読んでもどこから読んだって、財投の出口改革ということは、その財投がストックベースで減らなければ改革にはなりませんね。
しかし、生存にかかわるナショナルミニマムの確保は国の責任とする地方自治体の強い主張で生活保護は見送られ、その結果、急遽、児童手当等に白羽の矢が立てられました。児童手当の理念や今後の展望について十分な論議は行われないまま、三位一体改革の単なる数字合わせをしたと言わざるを得ません。国がリーダーシップをとって進めるべき子育て支援策と三位一体改革は、きちんと分けて論議を行うべきです。
そのために白羽の矢が立ったのがイラクのフセイン政権ということになるわけです。