1962-07-31 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第41号 そのため、まず、室蘭、苫小牧、札幌、小樽を結ぶ道央ベルト地帯を中核工業地帯として造成し、鉄鋼、石油のコンビナートの形成並びに関連機械金属工業地帯の造成をはかり、さらに釧路、白糖地帯を釧路炭田と結びついた火力発電開発による軽金属と電気銑鉄等の工業地帯とし、その他、函館には、既存工業の拡充と機械金属工業の開発を予想し、旭川、帯広及び網走、北見の各内陸地帯は、いずれも本道の地方中核地帯として、紙パルプ、食料品 纐纈彌三