1996-05-15 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
今は北海道最南端の白神岬をもう越えて、津軽海峡の方にまで広がって入ってくるという状況でございます。いろいろ調査研究していただいているのですが、御答弁のように、まだ原因が十分に解明されていない、ましてや対策などは全くできていない。どんどん広がってくる状態。 沖合漁業は、前段申し上げましたように、もうかつての漁獲が半減の状態でございます。
今は北海道最南端の白神岬をもう越えて、津軽海峡の方にまで広がって入ってくるという状況でございます。いろいろ調査研究していただいているのですが、御答弁のように、まだ原因が十分に解明されていない、ましてや対策などは全くできていない。どんどん広がってくる状態。 沖合漁業は、前段申し上げましたように、もうかつての漁獲が半減の状態でございます。
あと具体的な、幅員がどこかとおっしゃられるわけでございますが、四つとおっしゃられたのが、従来国会の答弁でいろいろ代表的なものとして出ておりますのは、私どもの理解する限り、津軽海峡とか宗谷海峡とか対馬海峡の西水道、東水道というようなところであろうと思っておりますが、それを例にとりまして申し上げれば、まず津軽海峡の白神岬と龍飛崎の間が十・四海里、それから汐首岬と大間崎の間が九・六海里、それから宗谷海峡でございますが
そうして龍飛岬と白神岬における海底ケーブルソーナー、そこで、日本海を通過するソビエトの潜水艦の情報を、あそこの陸上局、龍飛と白神、それから対馬、壱岐もそうでありますが、そこでキャッチしている。この情報はどうなるんですかってそのとき答弁を求めましたが、これは向こうに全部通報される、こういうことが明らかになっておるわけです。
津軽海峡は白神岬と竜飛崎との間が、つまり西口に当たりますけれども、西口は十・四海里でございます。それから汐首岬と大間崎、これは東口でございますが、これが九・六海里、それから宗谷でございますが、宗谷岬とサハリン、樺太の南端の間は二十二・七海里でございます。
それからもう一つの難工事は、俗に福島峠といいますが、この福島峠というところと、それからもう一つ福島から松前に出る白神岬を回る新道の工事が続けられるわけでありますが、この三つの点が非常に雑工事といわれております。しかも今年度でこれをやっていくということになりますと、相当な問題が残ると思います。そこで上磯から茂辺地の点だけを申し上げましても、相当な工事になると思うのです。
四番目に、浮流機雷の捜索処分でありますが、日本海及び津軽海峡方面における機雷の出現状況は、毎年減少の傾向を示しておりますが、まだ楽観を許さないので、北海道の白神岬、青森県の龍飛崎にあります機雷探知所のレーダーと、函館、新潟、舞鶴の各航空基地にヘリコプターを置いておりますが、それを動員いたしまして、防衛庁とも協力して海空からの立体的哨戒を行なっておるのであります。
なお先月の二十九日に一漁船が、白神岬灯台の約三海里沖合いにおきまして機雷らしいものを発見した、こういう報告をして参りましたので、海上保安庁からは巡視船三隻、それからシコルスキー一機、これに海上自衛隊から出動いたしました艦艇二隻、これらと協力いたしまして二十九日の午後から三十一日の午後にかけましてまる二日間捜索いたしましたが、発見できませんでした。
国鉄の計画によれば、このトンネルは、青森県津軽半島の龍飛岬と北海道渡島半島の白神岬を結ぶもので、トンネル全延長三十六キロ五分となり、このうち実際海底トンネル区間は二十二キロ五分であるが、水面下の最深部が百四十メートル以上もあり、トンネルはそれよりさらに百メートルも下を掘るという、わが国としては前例のない大工事であるとのことであります。
一六 号) 一〇一 一級国道十九号線松本、長野間舗装 改修促進に関する請願(植原悦二郎君 紹介)(第二九二五号) 一〇二 同(松平忠久君紹介)(第二九四三 号) 一〇三 同(吉川久衛君紹介)(第二九七七 号) 一〇四 同(下平正一君紹介)(第三〇一七 号) 一〇五 同(原茂君紹介)(第三〇一八号) 一〇六 二級国道二百二十八号線白神岬
) 同(吉川久衛君紹介)(第二九七八号) 同(原茂君紹介)(第三〇一五号) 同(下平正一君紹介)(第三〇一六号) 一級国道十九号線松本、長野間舗装改修促進に 関する請願(植原悦二郎君紹介)(第二九二五 号) 同(松平忠久君紹介)(第二九四三号) 同(吉川久衛君紹介)(第二九七七号) 同(下平正一君紹介)(第三〇一七号) 同(原茂君紹介)(第三〇一八号) 二級国道二百二十八号線白神岬
なお白神岬と龍飛崎とをB線、この四線を今のような態勢でやっていくということにしたのであります。これで国鉄の側も十分納得されまして、二十五日ごろから運航を開始されたようなわけであります。
また津軽海峡につきましては、昨年の十二月に白神岬並びに竜飛崎の二箇所にレーダーによる機雷探索施設ができましたので、現在のところ試験的に操業をいたしております。幸い本物がまだ現われておりませんので、津軽海峡に今日まで現われた数は、累計たしか四個だつたと思います。
これが現地の青函連絡船の運航に非常な支障を與えておつたわけでありますが、これまではこの夏場の猖獗を極める時期に、特別に積極的に捜索し捕捉処分を行なつて参りましたが、今年は特にこの問題のために恒久的な対策として北海道側におきましては白神岬、青森側におきましては龍飛岬、この間が約二十キロございます。この両カ所に最新式レーダーを装置した機雷探知機を設けましたが、これが十月に完成し只今試験中でございます。
これが青函連絡船の運航に非常な支障を与えておつたのでございますが、これまではその浮流機雷が津軽海峡に漂流する期間は、海峡の西口におきまして積極的にこれを捕捉することにして処分を行つて参つたのでありまするが、今年はさらにそれに加えまして恒久対策として、北海道側の白神岬と青森側の龍飛崎、その問がたしか二十キロあると思いますが、この最も接近した両箇所に最新式レーダーを装備いたした機雷探知所を設けまして、これによつて
日本丸、海王丸の帰還輸送業務の解除に伴い訓練船としてこれが運航に必要な経費五千八百七十九万円、海上保安大学校の新営に必要な経費として五千万円、北海道及び内地の沿岸五十一個所の汀線、燈は海岸線でございますが、汀線測量を応急に実施するために必要な経費として三千三百四十六万九千円、瀬戸内海における消燈航路浮標の整備等に必要な経費として二千三百二十十万九千円、津軽海峡に流入して参ります機雷発見のため竜飛崎、白神岬
日程第二、白神岬道路開設促進の請願、文書表第九一号、日程第四、県道山横沢北停車場線改修の請願、文書表第九四号、及び日程第二六、新潟県下の砂防費増額の請願、文書表第二六三号、紹介場議員田中角榮君、以上三案を一括議題といたします。この際紹介議員の説明を求めます。田中角榮君。
○富樫説明員 白神岬の道路につきましては、昭和二十四年度より工事を継続しております、二十六年度におきましても、工事を継続してできるだけ早く全通をはかりたいと考えております。 それから県道山横沢北條停車場線改修の請願でございますが、改修の必要は十分認めておりますが、予算の関係上明年度において考慮いたしたいと考えております。
○田中(角)委員 ただいま議題になりました白神岬道路開設促進の請願外二件につきまして簡單に御紹介を申し上げます。 白神岬道路開設促進の請願は、北海道松前郡大沢村長山本竹蔵君であります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 土木災害復旧事業費国庫負担制度に関する件 住宅金融公庫法の改正に関する件 請願 一 朱太川切替工事施行に関する請願(小川原 政信君紹介)(第八九号) 二 阿武隈川下流改修工事促進に関する請願( 庄司一郎君外五名紹介)(第九〇号) 三 白神岬道路開設促進の請願(田中角榮君紹 介)(第九一号) 四 芝川下流沿岸地帶の水害防止
――――――――――――― 一月十六日 朱太川切替工事施行に関する請願(小川原政信 君紹介)(第八九号) 阿武隈川下流改修工事促進に関する請願(庄司 一郎君外五名紹介)(第九〇号) 白神岬道路開設促進の請願(甲中角榮君紹介) (第九一号) 芝川下流沿岸地帶の水害防止に関する請願(志 田義信君外一名紹介)(第九二号) 丸森町地内中小河川改良工事施行に関する請願 (庄司一郎君紹介)(