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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-23 第120回国会 衆議院 科学技術委員会 第4号

白砂糖じゃなくて、今何だって、しょうのうとか言ったな、しょうのうみたいなものだからという認識で見ておるのでしょう。危険な状態というような認識一つもなくて臨んでいるのじゃないでしょうか。そういうことだから何の対策もない。六弗化ウランの輸送については野放しですよ。警察が警備する、どこに警備するとありますか。濃縮ウランの場合は警備の体制もあるでしょう。届け出の状態もはっきり決められてあるでしょう。

関晴正

1984-07-31 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

白砂糖より黒砂糖がいいということも一つの常識になってきましたけれども、塩の問題はどういうものか、そういう国民的なコンセンサスを得ないままここに来ているんです。  しかし、味が違うということだけは皆さん気がつき出しているんです。これはある有名な料亭の主人が言っている言葉です。味の専門家です。

丸谷金保

1984-07-31 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第27号

ただ、それでいいのかということになりますと、白米、白砂糖、パン精粉も余りし過ぎてしまったらいけない。同じジャンルの中で塩の問題も、国民の健康あるいはまた国民の嗜好のバラエティーというふうな面からも、この機会にもう一遍原理原則に立ち戻って考えておかないと、国会でこういう問題についての論議をする機会はもうないのではないかと思いますのであえて申し上げます。  大臣、どう思いますか。

丸谷金保

1969-03-31 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

ちなみに砂糖について申し上げますと、家庭用砂糖消費は全体の中で大体三割五分くらいで、大部分と申し上げては少し言い過ぎになるかと思いますが、六割以上のものが第二次加工品、たとえばケーキとかその他のものに使われている要素もございますので、現在の税率の一キログラム当たり、たとえば白砂糖が大部分でございますが、十六円というものは、砂糖小売り価格に対しまして一割二、三分程度関税を込めますとその負担が四割五

田辺昇

1968-04-05 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

それから砂糖消費税で申し上げますと、白砂糖で申し上げまして一キログラムが百三十円で、これに対する砂糖消費税が十六円、負担割合は一二・三%になっております。それから揮発油税及び地方道路税で申しますと、揮発油が、単位で小口用の一リットル、かりにこれも小売り値段いろいろあろうかと思いますが、五十五円で見ますと二十八円七十銭の負担で五二・二%の負担になります。

細見卓

1967-11-10 第56回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

農民の一年間にわたる粒々辛苦の結果の白砂糖になるべき原料が野積みされている。数十ヘクタールの畑を使いまして、人の背たけもあるほど野積みされておりますが、この砂糖原料は全部現地で腐敗せざるを得ない。これは、生産者農民に対してどのような心理的な影響を与えているかも政府は考慮しなければならぬ、十分な配慮をしなければならぬと思うのであります。  

米内山義一郎

1964-03-10 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

その期間が約二カ月ぐらいたっておるのだけれども、取ったのはソビエトで使ったのよりも日本で用いましたセービン博士の種はなおさらに純化している、完全な白砂糖になっておるという種でつくられたものである。したがって、厚生省あるいは予防衛生研究所が指示している種は完全に安全なもので、純化されたもので使われておるので、何らの危険性はないということを申し上げたいと思います。  

笠原四郎

1955-07-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

東隆君 私は、私のところにこれはあるのですが、あまり信用は実は置けないものなのですけれども、はっきりだれが出したかわからない資料ですが、それには白砂糖が六月十七日に一斤七十六円、それから粗糖、それが七十六円五十銭、それで白砂糖と比較をして適正な価格を出しますと、その価格粗糖で七十一円でなければならない。ところがそれが七十六円五十銭、そして白砂糖は七十六円、こういうものが出ておるわけであります。

東隆

1955-07-14 第22回国会 参議院 農林水産委員会 第27号

というのは、白砂糖とそれから黒砂糖と、どっちが一体高いのですか。もし白砂糖よりも黒砂糖が高いというような現象があったとすると、これは供給量が非常に少いから問題があるのだ、こういうふうに考えざるを得ないのです。黒砂糖の方が白砂糖よりも高くなる、そうして小売でもって売られておる、こういう現象があったら、これは不思議な現象だということになる。そういうことを御承知ないですか。

東隆

1955-05-17 第22回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

これがいわゆる含みつ白糖と申しまして、普通ある白砂糖でございます。これが大体砂糖のうちの九割以上を占めるものでございます。第三種は氷砂糖、それから角砂糖棒砂糖、若干菓子類似のものでございます。おのおの消費性質に応じて、性質に応じた区分の仕方も加味しておるわけでございます。  第二の糖みつでございますが、糖みつ製造方法によりまして一種と二種とに区分いたしております。

塩崎潤

1954-05-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第37号

だからどうも根掘り葉掘り聞かんと安心ができないのでして、この間も或る新聞にこれは匿名批評だつたが出ておりましたけれども、一体この貧乏国日本角砂糖以外に白砂糖を使わなければならんということはどうなんだ、もう少し国際収支の確立なり、経済自立ということを考えるならば、根本的に考えることが必要なんじやないかという匿名批評が出ておりましたが、私はそこらにも非常に考えなければならん問題があると思うのです。

江田三郎

1954-03-03 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

現に町を歩いてごらんなさい、白砂糖にまじつて、加工しない砂糖がうんと売られている。これはどういうことかというと、工場が貴重な外貨を割当ててもらつて、それを加工するという名目で割当ててもらつたものを横流ししているという証拠である。その証拠には、粗糖輸入量、かけるロス、イクオール製品が出て来なければならぬのに、製品の方がずつと少い。調べてごらんなさい。机上の計算でもできます。

加藤清二

1954-03-03 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

春日委員 砂糖会社粗糖輸入して、それを少数の限られた会社精製によつて、これが白砂糖として最高価格で売られておる、そこで製糖会社が厖大な利潤を上げておることが、ようやく社会的な非難の的になつて来ておるわけであります。従つて主食管理をいかにするかということについて、われわれは十分検討を加えなければならない段階に到達したと思うのであります。

春日一幸

1954-02-18 第19回国会 参議院 労働委員会 第6号

最も労働者生活に響いているやはり食品の一つであるならば、労働委員会としては当然これは聞くべきは聞き、そうして少しでも安くなるなら安くしてやるべきが私たちの義務だと思うし、又当然議員としてこういう実情に立至つている現在の姿を見る場合に、いやしくも砂糖戦前我々が白砂糖をそんなに食つておらなかつたのが、現在我々が見るところでは、店頭において昔のような黒砂糖赤砂糖を見るようなことがないような姿になつている

阿具根登

1954-02-18 第19回国会 参議院 労働委員会 第6号

吉田法晴君 戦前においては私どもも白砂糖のほかに或いは赤砂糖とか黒砂糖といつたようなものを食うた経験を持つておりますが、そういう糖種別消費と申しますか、そういうものがわかつておりますならば、統制時代に、統制以前のものは推計になるかと思いますが、そういうものがわかつておりますならばお示し願いたいと思います。

吉田法晴

1954-02-18 第19回国会 参議院 農林委員会 第8号

そういう点から、私は若しこの粗糖食糧として使いたいから、或いはそのままでなくても、現在のような耐乏生活が言われる際に、この白砂糖は、精白糖はこれは我々の消費生活では無理だ、或いは中ザラでよろしいとか何とかという、そういう要望に基いてこれを割当を頂きたいという場合には許される方針かどうかということです。それをお答えして頂きたい。

江田三郎

1954-02-13 第19回国会 衆議院 農林委員会肥料に関する小委員会 第3号

今は農家の台所にはみんな白砂糖ばかりある。みんながこんな贅沢なことをしておつたのでは、耐乏生活を説いてもうまく行かない。為替管理を厳重にやつて、むだを省くという政策はけつこうですが、いろいろ凹凸ができているので、そういう点を是正するために、硫安とバーターに安い砂糖を買うというお考えならば、われわれは双手をあげて賛成するのですが、どうでしようか。肥料部長はそうは考えないか。

足立篤郎

1953-02-28 第15回国会 参議院 大蔵委員会 第25号

第二種の分蜜白糖、これは普通見られますところの白砂糖でございます。これにつきましては、二千三百五十円、現在の千九百五十円から二割程度引上げを行なつております。その他、氷糖、糖蜜、糖水、これらにつきましては、分蜜白糖に対するところの税率引上げ程度を考慮いたしまして、おのおのそれに負担の権衡をとりつつ税率を二割程度引上げております。  

鹽崎潤

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