2020-02-26 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
○参考人(白石隆君) 私としましては、一番重要なことは何か。世界は必ず危機がまた、いろんな形の危機が起こりますので、そのときに危機に共同で対処できるような、そういう協力の仕組みというのをつくっておくと。
○参考人(白石隆君) 私としましては、一番重要なことは何か。世界は必ず危機がまた、いろんな形の危機が起こりますので、そのときに危機に共同で対処できるような、そういう協力の仕組みというのをつくっておくと。
○参考人(白石隆君) どうもありがとうございます。 全くそのとおりだと私も考えております。自分で、日本ができることは日本ですると、しかも国と民間が一緒になってすると、それがあって初めてほかの国との協力も信頼されるし、できるようになるということだろうと考えております。先生のおっしゃるとおりだと思います。
次に、ことし三月二十九日に、核軍縮の実質的な進展のための賢人会議の白石隆座長から、河野外務大臣に提言が出されました。外務省が公表しておりますこの提言の要旨を、私も興味深く読ませていただいたわけでございますが、この提言の二つ目の柱は「橋渡しの取組」となっておりまして、ここに国際社会からの日本への一番大きな期待があると理解をしております。
真山 勇一君 高瀬 弘美君 横山 信一君 木戸口英司君 伊波 洋一君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 政策研究大学院 大学長 白石 隆
本日は、政策研究大学院大学長白石隆参考人、杏林大学名誉教授馬田啓一参考人及び青山学院大学特別招聘教授榊原英資参考人に御出席いただいております。また、公益社団法人日本中国友好協会会長丹羽宇一郎参考人は、後ほど御出席いただく予定となっております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 各参考人、先生方におきましては、御多用のところ本調査会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
○参考人(白石隆君) ありがとうございます。 そういうことでございます。 ですから、例えばASEAN経済共同体につきましては、日本はこれまでもASEANの統一性と統合を支援するということをやってきておりますので、これからもはっきりとこの方向でASEANの統一、統合支援のためにできることを、いろんなことをやっていくと。
○公述人(白石隆君) 私は、憲法改正には賛成でございます。 ただ、一つ申し上げますと、先ほど先生がフルスペックの集団的自衛権というふうに申されましたが、私は必ずしも今回の安全保障法制でフルスペックになったとは考えておりません。
○公述人(白石隆君) どうもありがとうございます。 私は、参議院の議論というのは、我々が要望したようなことも踏まえて少し議論していただけているのではないだろうかと、そういう印象を持っております。
○公述人(白石隆君) これまでの歴史の中で、政権交代もあった中で、既に歴史的には合憲として定着しているというふうに私は考えております。
この安全保障法制を考える有志の会というのは、政策研究大学院大学白石隆学長を始め国際政治や国際法などの第一人者から成る会であります。法案審議を進める上での要望書が各党各会派に寄せられました。自民党では高村副総裁が受け取りました。
この際、文官統制について意見陳述を行った参考人自身を含めまして、文官統制というのはシビリアン・オフィシャルズ・コントロールで、こんな妙なものはそもそもあるわけではない、これは白石隆教授の御意見です。また、文官が幕僚監部を統制するという意味自体がミスリーディングであったと、これは武蔵勝宏教授の御意見でございます。
今の問題意識とかかわるんですが、科学技術外交について、先般、五月八日に、政策研究大学院大学の学長でいらっしゃる白石隆先生が、これは外務省の懇談会ですけれども、科学技術外交の重要性について、るる提言をされました。 それに関連して伺いますが、山口大臣、平副大臣、松本政務官は、この一年間で科学技術政策に関連して海外出張をされていますか。
豊田 硬君 政府参考人 (防衛省大臣官房審議官) 吉田 正一君 政府参考人 (防衛省防衛政策局長) 黒江 哲郎君 政府参考人 (防衛省運用企画局長) 深山 延暁君 政府参考人 (防衛省人事教育局長) 真部 朗君 参考人 (慶應義塾大学法学部教授) 細谷 雄一君 参考人 (政策研究大学院大学長) 白石 隆
本日、本案審査のため、御出席をいただく参考人は、慶應義塾大学法学部教授細谷雄一君、政策研究大学院大学長白石隆君、同志社大学政策学部教授武蔵勝宏君、獨協大学名誉教授西川純子君、以上四名の方々でございます。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に早朝から御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(白石隆君) どうもありがとうございます。 私の基本的な理解は、法制的な理解ではなくて安全保障戦略としての理解でございますが、安全保障戦略としては、日本が自助、これは日本の強靱性を強化する、それと並んで日米同盟を強化する、この二つでもって日本の安全保障を守ると。
○参考人(白石隆君) ありがとうございます。 もう、恐らく先生が言われたようなただ乗り論だとか安乗り論というのはなくなっているんだろうと思います。
外交、防衛等に関する調査のため、本日の委員会に元海上自衛隊自衛艦隊司令官香田洋二君、政策研究大学院大学学長白石隆君、元内閣官房副長官補柳澤協二君及び慶應義塾大学総合政策学部准教授神保謙君を参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
二月四日の文科委員会の質疑で、防衛省は、昨年十月二十九日、三十日、防衛省技術研究本部が都内で開催した防衛技術シンポジウムに政策研究大学院大学の白石隆学長が参加をして、民生・防衛共用のデュアルユース技術が重要になる、武器輸出三原則の見直しで国産装備のマーケット拡大が見込める、米国の同盟国やアジア諸国も日本に期待しており、その司令塔となる総合科学技術会議には防衛大臣も入れてほしいと語った事実、さらには、
このデュアルユースというのを積極的に提起をしてきたのは白石隆氏、昨年一月まで四年間にわたって総合科学技術会議の委員でした。
それに更にPMを導入した今回のImPACT、こういうことをやるということでございまして、その中で、今の御質問でございますが、白石隆さん、平成二十一年に総合科学技術会議の議員でもあられたようでございますが、この方のおっしゃったことにつきましては、今現在、我々は、総合科学技術会議としましてもその考え方は全く共有をしておりませんし、今後も共有する予定はございません。
記事によりますと、この技術研究本部のシンポジウムでは、特別講演で、政策研究大学院大学の白石隆学長と角南篤准教授がImPACTの意義を、総合科学技術会議の久間和生議員がImPACTの具体的な内容と防衛省技術研究本部への期待を述べたと報じられております。 きょうは防衛省に来ていただいておりますが、これは事実ですね。
○外園政府参考人 先生御指摘のとおり、平成二十五年十月二十九日、防衛省技術研究本部が開催いたしました防衛技術シンポジウム二〇一三において、政策研究大学院大学の白石隆学長と角南篤准教授並びに総合科学技術会議の久間和生議員により特別講演を行っていただきました。
大学の先生が、学生が博士課程の大学院に進学したいと言うと、家はお金持ちか、あるいは資産家の子供とでも結婚する当てはあるかとこう聞いて、そのどちらもなければ諦めさせるという笑い話があるぐらい、学問に打ち込もうと思えば非常につらく厳しい時代を覚悟しなきゃならない、これでは日本の学術の未来はないのではないかと質問したところ、参考人で来ておられた白石隆政策研究大学院大学学長は、 これは笑い話じゃございません
前原 誠司君 杉田 水脈君 鈴木 義弘君 西根 由佳君 伊佐 進一君 岡本 三成君 井坂 信彦君 柏倉 祐司君 宮本 岳志君 青木 愛君 ………………………………… 参考人 (独立行政法人理化学研究所理事長) 野依 良治君 参考人 (政策研究大学院大学長) 白石 隆
本日は、本件調査のため、参考人として独立行政法人理化学研究所理事長野依良治君及び政策研究大学院大学長白石隆君に御出席をいただいております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 両参考人におかれましては、本日は、当委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。忌憚のない御意見をお述べいただきたいと存じております。よろしくお願いいたします。
科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する件の調査のため、来る二十一日金曜日午前九時、参考人として独立行政法人理化学研究所理事長野依良治君及び政策研究大学院大学長白石隆君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本には、白石隆さんとか北岡伸一さんとか、国際社会ですぐ通用するような政治学者とか、そういう人はたくさんいるわけですけれども、恐らく、ろくに論文も書いていない、ろくに本も出していない、そういう人が本当に公平な公募で選ばれたのかなというと、非常に疑問に思わざるを得ません。
○副大臣(伊達忠一君) 総合科学技術会議議員相澤益男氏、奥村直樹氏、今榮東洋子氏、白石隆氏の四氏は平成二十五年一月五日に任期満了となりましたので、相澤益男氏の後任として原山優子氏、奥村直樹氏の後任として久間和生氏、今榮東洋子氏の後任として橋本和仁氏、白石隆氏の後任として内山田竹志氏を任命いたしたいので、内閣府設置法第三十条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
————————————— 一、国家公務員等任命につき同意を求めるの件 検査官 河戸 光彦君 重松博之君24・11・24定年退官につきその後任 総合科学技術会議議員 原山 優子君 相澤益男君1・5任期満了につきその後任 久間 和生君 奥村直樹君1・5任期満了につきその後任 橋本 和仁君 今榮東洋子君1・5任期満了につきその後任 内山田竹志君 白石隆君1・5任期満了
○公述人(白石隆君) どうもありがとうございます。 基地の共同使用については、私も先生と全く同じ意見でございます。 先ほど、私は相互運用性を高めるということが非常に大事だと、これが課題だと申し上げましたが、共同使用と相互運用性というのは、これは対になっているというふうに考えております。
○公述人(白石隆君) ありがとうございます。 これは、竹島だけではなくて、尖閣諸島の問題も北方領土の問題も非常に長い歴史がある問題でございまして、そういう歴史の根拠も含めて、やはりきちっとこれから大人になっていく中学校、高校生辺りでやはり教育していく必要があるというふうに考えております。
○公述人(白石隆君) どうもありがとうございます。 私、先ほども申し上げましたように、安全保障の基本は自助と共助でございます。自助というのは自衛でございまして、自衛軍というのは、まさに現在の自衛隊が本来期待されている役割を果たすのであれば、これは自衛軍であるべきだと考えます。
佐田玄一郎君 塩谷 立君 吉野 正芳君 斉藤 鉄夫君 吉井 英勝君 阿部 知子君 ………………………………… 参考人 (総合科学技術会議議員) 相澤 益男君 参考人 (総合科学技術会議議員) 本庶 佑君 参考人 (総合科学技術会議議員) 奥村 直樹君 参考人 (総合科学技術会議議員) 白石 隆
本件調査のため、本日、参考人として総合科学技術会議議員相澤益男君、同議員本庶佑君、同議員奥村直樹君、同議員白石隆君及び同議員廣渡清吾君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕