1979-12-05 第90回国会 参議院 決算委員会 第2号
たとえば前郵政大臣の服部さんの一千万円の事件の問題なり、それから白浜郵政大臣の二百万円の渡航に対するせんべつですか、選挙に対する陣中見舞いですか。
たとえば前郵政大臣の服部さんの一千万円の事件の問題なり、それから白浜郵政大臣の二百万円の渡航に対するせんべつですか、選挙に対する陣中見舞いですか。
そのときに、服部前郵政大臣が時価数百万円の高級なつぼをもらったという事実を、これは報道機関にインタビューで答えた、あるいは在任中の白浜郵政大臣が現金二百万円を届けられたということが、これもインタビューで言われている、ところが、それではというので確認をしておられますかと聞いたらあなたは、いや本人に会いに行ったところが本人は否定をするんです。
この問題は先般の決算委員会でも同僚議員の中から、当時現職でございました白浜郵政大臣、この二百万のパーティ券と同時に陣中見舞いの件が出されておりますし、しかも服部元郵政大臣が自分の経営する店から約一千万のインテリアの家具を買わしておる。
○参考人(古池信三君) 私は、白浜郵政大臣から最初に官房長を通じまして、もう連日のように新聞その他において世論の批判が厳しくなってきておる。
今度の学園、放送大学というものが一体二本立て体系なのか三本立て体系なのか、これらの問題も、とにかくけさあたりからの御答弁では三本立てみたいな答弁なんだけれども、しかし、これも本会議における白浜郵政大臣の答弁では二本立てだという答弁になっておる。
両法律案は、五月八日本委員会に付託され、五月九日白浜郵政大臣から提案理由の説明を聴取、五月二十三日質疑を終了し、討論もなく、採決の結果、いずれも全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) —————————————
逓信委員会においては、四月十一日白浜郵政大臣から提案理由の説明を聴取し、慎重に審査を行いましたが、去る五月九日本案に対する質疑を終了し、討論もなく、採決を行いましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 なお、本案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党・国民会議、民社党及び新自由クラブの五党共同提案に係る附帯決議を付したことを申し添えます。
○沓脱タケ子君 それでね、白浜郵政大臣にちょっと一言聞いておきたい思っておるんですよ。いま大概言いにくい言い回し方をしてこられたけれども、やはりコストの上昇、それからサービスの低下というものが起こるということはもう内部では明らかなんです。そういう国民に犠牲を押しつけるというふうなことになっておるというこのデメリットを、大臣としては御承知の上で公開に踏み切られたんですか。
ですから、いままでの政府の対応策を見ておっても、白浜郵政大臣は電電の所管大臣ですから電気通信設備、電気通信機器の本体、こういうものは何か当然よく勉強されておる、だから従来の随契方式でなければならないのだ――戦後三十数年間、三千万以上の電話をつけて、全国自動ダイヤルをなし遂げた、その陰で民間とタイアップして共同研究もし、いろいろな努力をして、どこの国にも負けない通信機器の開発をしてきたのだ、その開発したものを
白浜郵政大臣でしょう。その所管している大臣に何も相談しないで、通商の方だけ向いて、それで自分の意見をまとめてそれでやった。そういう秘密的な運用をしていいのですか。
○武部委員 いま秋草総裁が述べられたことに関連いたしますが、総裁は、電気通信施設本体の国際公開入札の問題についてついに踏み切らざるを得なくなった、こういう立場からそれに関連をして白浜郵政大臣に総理あての辞表を提出された、こういうことが報じられておりますが、いまもお話しになったわけですが、これについてはいまの私が申し述べたことで全く間違いございませんか。
これに対し、白浜郵政大臣、政府委員及び電電公社当局から、「政府調達問題については、牛場大使を派米し、シュトラウス米側代表と解決に努めたが、合意に至らず、さらに継続的に話し合っていくことになっている。なお、ジョーンズ・レポートには傾聴すべき点はあるが、かなり認識の相違もあり、これらを勘案しながら独自に考えていきたい。
○木島則夫君 さて、白浜郵政大臣は、先般当委員会で、民放FM放送の拡大については「国民の要望にこたえるべく今後とも鋭意努力をしてまいりたい」、こういう所信をお述べになっているわけでございますが、こうした中波ラジオの混信が絶えない状況のもとで、FM放送を即拡大をするということには問題はないだろうか。
その辺をよくお考えいただいて、そして代々大臣は何とかなるでしょうというような考え方、放送業者の良識に待ちますというような言い方が多いんですが、白浜郵政大臣としてこの問題について、いま局長お答えになっておりますが、全国にあまねく行き渡るように、それに対する大臣の見解を改めてここでお聞きしておきたいと思います。
通信・放送衛星機構法案につきまして、白浜郵政大臣の趣旨の説明がございます。これに対しまして、社会党の野口さんから質疑がございます。 以上でございます。
なお、右案の趣旨説明は、白浜郵政大臣が行います。 なお、右の趣旨説明に対し、日本社会党の野口幸一君から、質疑の通告があります。 質疑時間は、十五分以内とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○北川委員 白浜郵政大臣が正直に申し上げると申されまして、郵政大臣は仁吉というお名前であるし、私は石松という名前でございますので、どちらもが一つのことに燃えていき、一つのことにやはり正しさを追求する、こう私みずからが解釈いたしておるのでございますが、そういう点におきまして、国内の特に国民の利益に関することには、これから前向きでがんばっていただきたいとお願いいたしておきたい。
この際、附帯決議について、白浜郵政大臣及び坂本日本放送協会会長から発言を求められておりますので、これを許します。白浜郵政大臣。
いま白浜郵政大臣はそのことについて、行きがかりを捨ててお互いがいま話し合いのムードになっています——結構なことです。それは組合側の方に行き過ぎたこともあったかもしれない。しかし、当局側の方はいつもそういうように仕事を離れて監視、労働させる。こういう前時代的な労働環境の中では、いわゆる本当の労使協調というのは生まれてこない、労使慣行というのは生まれてこない。