2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
具体的には、この白浜地区の海岸は、東日本大震災の前は、その背後地に、海水浴客の利用施設とか水産加工工場、住区等がございまして、津波や高潮、高波から守るために防潮堤がございました。 東日本大震災によりまして防潮堤は被災いたしまして、背後地も大きな被害をこうむったところでございますが、石巻市では、海水浴客の利用施設や水産加工工場を再建するまちづくりを行うこととされておられます。
具体的には、この白浜地区の海岸は、東日本大震災の前は、その背後地に、海水浴客の利用施設とか水産加工工場、住区等がございまして、津波や高潮、高波から守るために防潮堤がございました。 東日本大震災によりまして防潮堤は被災いたしまして、背後地も大きな被害をこうむったところでございますが、石巻市では、海水浴客の利用施設や水産加工工場を再建するまちづくりを行うこととされておられます。
石巻市白浜地区の防潮堤です。この地域は海水浴場としても有名で、県から国交省への報告によれば、防潮堤を建てるにも、砂浜を生かしたいから少し内陸側にしてほしいとか、流された集落を高台に移転して、もとの場所には観光施設もつくりたいような計画も確認して着工されています。問題は、そこよりさらに延びている部分についてです。 これは資料をごらんください。三枚目です。
次に、黒潮町白浜地区の津波避難路を視察しました。 黒潮町においては、南海トラフ地震により津波高三十四メートルが想定されております。一人も死者を出さないという方針の下、住民が津波到達までに安全な高台に速やかに避難できるよう、町内百六十六か所で津波避難路等の整備が進められているとのことでありました。
ところが房総沖に地震が発生した場合、津波が最も早く襲来する地域は、鴨川地区で約十八分、白浜地区で二十分、御宿地区で二十七分、九十九里地区で五十二分、特に九十九里の場合は、海岸線の勾配が緩やかである、そのために二千六百メートルぐらいまで陸中に浸入してくる。そのために県では危険区域というのを設定して、国や何かの指導を仰ぎながらいろいろ対策を立てる。
現在やっております個所は西桜島村の白浜地区の古河原地区でございますが、これを早く整備しまして、全線の改良にこぎつけたいと思っております。なお、この一周路線につないで、一周路線まで参ります道路、あるいは避難港に通ずる道路の計画につきましては、先ほどお話のございましたように、鹿児島県当局で現在調査検討をいたしております。
ただし、一つ遺憾でございましたのは、剣山及び和歌山地方気象台の通信施設がいずれも落雷のため全面的に破壊し、関係方面の予報がおくれ、特に白浜地区においては、二時間おくれたという点でございまして、かような非常の際の準備があらかじめ完全でなかったという点は認めざるを得ないと存じます。こうした点は、全国的にあろうと存じますので、この際すみやかに改善をはかる所存でございます。
なお、白浜地区におきましては、国際観光旅館として指定されておりまする五戸が床上浸水をいたしましたが、いずれもすでに平常通り復旧いたしておりました。 海運関係では船舶の運行には支障はなかったようでございまして、わずかに海南市において小型遊覧船が一隻沈没いたしましたほかは、造船用材の流失及び田辺市において内燃機会社が浸水によって操業を停止いたしております。被害の額は約七百七十万円に上っております。
その内容を聞きますと、明光の南部——田辺間路線へ、龍神というバス会社があるらしいのですが、龍神の乗り入れを認めた際は陸運局が中に入って「その代り、白浜地区では龍神の貸切バス営業を認めない」という契約書をかわしておる。
しかし問題は和歌山県の白浜地区におけるハス路線について非常に紛争が起きておるらしい。そこでその紛争に巻き込まれた弱小ハス会社だろうと思いますが、明光ハス株式会社の労働組合とそれから会社側が一緒になりまして、この委員会の始まる直前に私どものところに来まして、これをこの委員会で質問をして経過なりその他を聞いてほしいということでございます。