原 茂君 森本 靖君 八木 一男君 松尾トシ子君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 大蔵事務官 (主計局次長) 原 純夫君 郵政事務官 (郵政局長) 松井 一郎君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
○政府委員(白根玉喜君) この法律で運用対象を拡張する一つといたしまして、実は政府原案では六号といたしまして、長期信用銀行法第二条に規定する長期信用銀行をも含んでおったわけであります。従いましてこれが通過いたしますと、将来長期の面にも投資することに相なっておったわけでありますが、衆議院におきまして修正された結果、これは修正されますと、その方に対する長期の融資はできないことに相なります。
久保 等君 八木 秀次君 石坂 豊一君 八木 幸吉君 衆議院議員 逓信委員長 松前 重義君 橋本登美三郎君 廣瀬 正雄君 齋藤 憲三君 国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 政府委員 郵政省簡易保険 局長 白根 玉喜
○政府委員(白根玉喜君) この条文の削除によりまして、局舎の面には全然関係ございません。むしろ資金の投資対象が四銘柄であるときに比較いたしますと、資金的に見ますと、局舎に重点が置き得るような面も考えられるのでございまして、悪い影響は全然ございません。
○政府委員(白根玉喜君) 最高制限額をどの程度に上げるかという御質問でございますが、これはなかなかむずかしい問題であると思いますが、少くとも八万円時代もあったわけでございますが、やはり利用度の問題からいたしますと、単位といたしましては五万円単位であろうと思うわけでございます。三万円とか、二万円とかいう単位で上げたのではそう大した魅力がないらしゅうございます。
○政府委員(白根玉喜君) 本年度は出投資計画が修正になりましたけれども、来年度政府全体の出投資計画に、金融債、政府資金も投資するということも、むろん私どもといたしましても、その方にも投資いたしたい、かように考えております。
○政府委員(白根玉喜君) 法律はそのまま今出しまして衆議院で御審議中でございまして、政府案といたしましては変える意思は毛頭ございません。
秋田 大助君 宇田 耕一君 川崎末五郎君 竹内 俊吉君 中曽根康弘君 佐々木更三君 原 茂君 森本 靖君 八木 一男君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
○政府委員(白根玉喜君) おっしゃるように現在の簡易保険加入者の死亡率は非常に低下いたしております。現在の保険料の算定基礎になっておりますのは、御承知のように簡易保険経験表でございます。これは戦前の経験表でございます。それを予定死亡率と申しますが、その予定死亡率に対しまして実際の死亡率は約四〇%程度でございます。従いまして死差益というのは相当出ているわけでございます。
○政府委員(白根玉喜君) お話は簡易保険の超過奨約の問題であろうと存じます。なるほど二十四年以後そういうケースをある程度聞き及んで参ったのでございます。やはりこういうケースがあってはならないということで、三年くらい前から相当それを取り締って参っておるのでございますが、最近、昨年からは郵便局には保険契約徴収原簿がございます。
白波瀬米吉君 飯島連次郎君 三浦 辰雄君 白川 一雄君 市川 房枝君 国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 労 働 大 臣 西田 隆男君 政府委員 郵政省監察局長 青木 亮君 郵政省貯金局長 小野 吉郎君 郵政省簡易保険 局長 白根 玉喜
津島 壽一君 野田 俊作君 八木 秀次君 石坂 豊一君 最上 英子君 八木 幸吉君 国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 国 務 大 臣 大久保留次郎君 政府委員 郵政省郵務局長 松井 一郎君 郵政省簡易保険 局長 白根 玉喜
川崎末五郎君 竹内 俊吉君 成田 知巳君 原 茂君 森本 靖君 八木 一男君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 郵政事務官 (監察局長) 青木 亮君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
川崎末五郎君 竹内 俊吉君 椎熊 三郎君 成田 知巳君 原 茂君 森本 靖君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 大蔵事務官 (理財局長) 阪田 泰二君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
大 臣 松田竹千代君 建 設 大 臣 竹山祐太郎君 出席政府委員 郵政事務官 (監察局長) 青木 亮君 郵政事務官 (郵務局長) 松井 一郎君 郵政事務官 (貯金局長) 小野 吉郎君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
(自動車局長) 真田 登君 運輸事務官 (航空局長) 荒木茂久二君 海上保安庁長官 島居辰次郎君 郵政事務官 (監察局長) 青木 亮君 郵政事務官 (貯金局長) 小野 吉郎君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
昭和三十年六月三日(金曜日) 午後二時開議 出席小委員 小委員長 井手 以誠君 竹内 俊吉君 廣瀬 正雄君 中垣 國男君 松井 政吉君 出席政府委員 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜君 小委員外の出席者 郵 政 技 官 (簡易保険局次
————————————— 会 議 昭和三十年六月一日(水曜日) 午前十一時三十一分開議 出席小委員 小委員長 井手 以誠君 竹内 俊吉君 前田榮之助君 松井 政吉君 出席政府委員 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜君 小委員外の出席者 議 員 橋本登美三郎君
○政府委員(白根玉喜君) 実はかような場合におきましては、裁決例を各地方保険局に通知いたしまして、それによって倍額支払いをやっておらないわけでございまして、従いまして、本省にはそういう申請がきたときのケースはわかりますけれども、裁判例によって各地方保険局なり郵政局なりで倍額支払いをしないで、なおかつ加入者の側から異議の申し立てと申しますか、不服の申し立てがあったケースはわかりますけれども、もっともだというのでそのまま
○政府委員(白根玉喜君) 実はおっしゃる通りに従来の条文にはその条文がなかったのであります。しかしながら、御承知のように簡易生命保険郵便年金審査会というものがございまして、裁決例によりまして、疾病を直接の原因とするものは従来とも払わないことになっておったわけでございます。従いましてそれが確定する以上は法文に書いた方がよかろう。
○政府委員(白根玉喜君) 実は年金の利用の実際を見ますと、一時払いとかいうケースよりも、月掛が実は多いわけであります。従いまして毎月月々払っていただくケースの種類の方が多いわけであります。従いまして十二カ月でございますので、十二の倍数でやるのがいいのじゃなかろうかと、こういう意味で、従来ともそういうふうにやっておるわけであります。
理事 松井 政吉君 宇田 耕一君 川崎末五郎君 竹内 俊吉君 佐々木更三君 成田 知巳君 原 茂君 森本 靖君 八木 一男君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
○政府委員(白根玉喜君) 事務当局といたしまして今後注意いたしますが、できるだけ今までもやったつもりでございます。さらに御叱正をちょうだいいたしまして、今後注意いたします。
○政府委員(白根玉喜君) 御趣旨は、倍額支払いの点について当初から少し行き過ぎじゃなかったかという御趣旨じゃないかと思うのですが、そうでございますか。
森本 靖君 三輪 壽壯君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 郵政政務次官 早稻田柳右エ門君 郵政事務官 (監察局長) 青木 亮君 郵政事務官 (貯金局長) 小野 吉郎君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
廣瀬 久忠君 久保 等君 八木 秀次君 石坂 豊一君 最上 英子君 市川 房枝君 国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 政府委員 郵政政務次官 早稻田柳右エ門君 郵政省貯金局長 小野 吉郎君 郵政省簡易保険 局長 白根 玉喜
理事 井手 以誠君 秋田 大助君 宇田 耕一君 川崎末五郎君 椎熊 三郎君 佐々木更三君 成田 知巳君 森本 靖君 八木 一男君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜
竹内 俊吉君 愛知 揆一君 塚田十一郎君 佐々木更三君 成田 知巳君 森本 靖君 前田榮之助君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 松田竹千代君 出席政府委員 郵政事務官 (貯金局長) 小野 吉郎君 郵政事務官 (簡易保険局 長) 白根 玉喜