1958-04-21 第28回国会 参議院 決算委員会 第23号
なお、本日は、白井大蔵政務次官、瀬戸山農林政務次官外、各省から関係政府委員が御出席であります。順次、御発言を願います。
なお、本日は、白井大蔵政務次官、瀬戸山農林政務次官外、各省から関係政府委員が御出席であります。順次、御発言を願います。
○理事(西川甚五郎君) 初めに、去る十日の委員会におけるたばこ耕作組合法案に対する当委員会の要望に関し、白井大蔵政務次官より政府側を代表して発言を求められております。この際、これを許可いたします。
○大川光三君 最初に、私は、白井大蔵政務次官、五鬼上事務総長、それから横川政務次官、お三人に総括的なことを伺いたいのであります。
○大川光三君 白井大蔵政務次官に重ねてお伺いいたしますが、御承知の通りに、裁判官及び検察官に対する待遇改善の問題につきましては、先般一般政府職員と均衡を保つために俸給、報酬増額の法律が通りました。しかし、一面、行政官庁の施設と司法関係の施設にはなはだしい等差がある。言いかえますと、今日の行政官庁はいずれも堂々たる建物、十分なる施設がある。
本日は、唐澤法務大臣のほかに、横川政務次官、荻野営繕課長、大沢経理部長、福原保護局長、それから大蔵省から白井大蔵政務次官、上林主計盧、それから最高裁の方は五鬼上事務総長、鈴本人事局長、岸上経理局長、こういった方々がお見えになっております。どうぞ御質疑を願います。
同時に、白井大蔵政務次官も、松永主計官も、社会党が出しておりますところの公営住宅法の一部改正という法律案を十分に御勉強になって、そうして納得して、これはいいじゃないかということを一萬田さんにも話をして下さい。そうすると、根本さんの非常に苦しみ、そうして完成しようと思っている住宅対策というものはいち早く完成されるものだと思うのです。
○理事(永岡光治君) ただいま白井大蔵政務次官と廣瀬大蔵省主計官が見えておりますので、お含みの上御質問いただきたいと思います。
なお、とりあえず白井大蔵政務次官、石原主計局長の出席をいただく約束になっておりましたけれども、現在主計局長はちょっと行方がわかりませんので、これまたとりあえず相沢主計官がかわりに見えております。
そこで、私が申し上げた災害対策にもいろいろあるわけでありますが、あらためて白井大蔵政務次官は、こういうような災害対策の種類のうち、少くとも私が申し上げたこの三つの災害対策をかりに例をあげた場合に、この問題はどういうような種類をもってお考えになっているか、こういうことを一つお伺いしておきたい。