2008-11-19 第170回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
夏でも全部白バイ隊以上の装備をして、フルフェースの、ジェットヘルなんかかぶっていなくて、それで反射ベストをその上から着て、いつでも目立つようにしている。 こういったことを同時にしっかりと施策として講じていくべきじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
夏でも全部白バイ隊以上の装備をして、フルフェースの、ジェットヘルなんかかぶっていなくて、それで反射ベストをその上から着て、いつでも目立つようにしている。 こういったことを同時にしっかりと施策として講じていくべきじゃないかと思うんですが、いかがでしょうか。
あわせまして、高速道路における走行の問題につきましては、白バイ隊を高速道路に上げまして、この路肩走行についてチェックするように努めてまいりたいと考えております。
その取り締まりの仕方等についているいる検討しているところでございますが、今のところは白バイ隊を高速道路に上げてその威嚇力によって取り締まる方法とか、その他検討中でございます。
それから自動二輪車の安全運転講習等の機会におきまして、先ほど先生が言われました警視庁の白バイ隊の人たちの実技のほどをデモンストレーションしていただきまして、二輪車を完全に運転するのにどのくらい高度な技術が必要であるかということをよく知ってもらうということ等を行っております。
それから、十六歳から二輪車の免許を取得できますから、例えば学校の要請などを受けまして、白バイ隊とかそういう二輪車の実技講習、あるいは安全マインドの養成とかということを目的として実際に指導あるいは教育をなさる。
これは私自身の体験でございますけれども、若い暴走族の連中と話をして、白バイ隊がやっているスネーク走行、足場板を斜めに並べて白バイ隊は物すごい超スローなスピードでスネーク走行というのをやるわけですよね。やってみろ、こう言うと、暴走族の大半は、あんなことは簡単だからやれると言うのですが、一回乗らしてみたら全部ひっくり返るわけですよ。
そうして白バイ隊の隊員なんかが指導して、君たち一遍こういうことをやってみろよ、格好がいいとか悪いとかの問題じゃないんだよ、これは大変なハイテクニックが要るんだよという中で、初めて私は若い人たちが今の交通法規というものを勉強することができる、こういう状況になってくるのではないかと思うのです。 そういう意味で、何回も申し上げておきますが、一つは教育ということが大切だということを私は知っております。
○政府委員(三輪良雄君) 先ほど申し上げましたように、各隊の運用必ずしも一定でございませんで、たとえば白バイ隊というような形で国道の交通整理をやる、あるいはパトカーに臨時乗務をするというようなこともございます。
その中で千百四十七台の白バイ隊を持っております。この白バイ隊によって、たとえば歩行者保護の観点から、砂利トラックなり、あるいは神風タクシーなり、這般の特に悪質な交通違反に対しては街頭で徹底的な取り締まりをいたしておるのであります。それ以外にさらに一般の外勤警察官に対して、極力専務の交通警察官とタイアップいたしまして、街頭指導なり街頭取り締まりに従事するように指導して参りました。