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596件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1973-06-06 第71回国会 衆議院 建設委員会 第18号

さらに、その国会法の上位にございます憲法を見てみますと、憲法第六十三条に「内閣総理大臣その他の國務大臣は、両議院の一に議席を有すると有しないとにかかはらず、何時でも議案について發言するため議院出席することができる。」そしてさらに、「又、答辯又説明のため出席を求められたときは、出席しなければならない。」憲法の第六十三条にこう書いてあるわけなんです。

浦井洋

1949-08-09 第5回国会 衆議院 災害地対策特別委員会 第8号

委員長からお諮りにたられましたように、農林関係説明を聽取したいと思うのでありますが、実はやはり本委員会の使命からいたして、早急に災害対策を樹立する、ことに先ほど來山口國務大臣あるいは小野地方自治廳政務次官等發言の中にもうかがわれますように、政府といたしましても、至急やはり予算的な措置を講じなければならぬ、こういうことについ今真剣な御努力をなされていることがうかがわれるのでありますから、私は本委員会

田中織之進

1949-05-07 第5回国会 参議院 商工委員会 第13号

委員長小畑哲夫君) 委員長の方では、大体本日この全部の概観的な何と言いますか、調査をしまして、そうして明後日月曜日からどれかを主題にして進んで行きたいと考えまして、この会の終つた後で理事会で協議したい、こう考えておるのですが、今栗山委員の御發言のごとく、この中の一つづつを今日この委員会で直ちに採上げても結構なんですが、どういう方法で進んで参りましよう、いずれ來週に一つ一つを消化して行きたいと考えてはおつたのでありますが

小畑哲夫

1948-06-15 第2回国会 参議院 予算委員会 第30号

私は常に公私の區別を立てて仕事をしておるつもりでありまして、社會黨に参りまして中央執行委員として發言をしたことは、殆んど数えるくらいしかないのでありまするが、假に發言をいたしまする場合には、中央執行委員として差支えない限りにおいての發言をいたす、苟くも捜査の機密に關すること、法務總裁としての職務に關することなどを發言したことはただの一度もありません。

鈴木義男

1948-06-11 第2回国会 参議院 農林委員会 第7号

政府委員平野善治郎君) 今除蟲菊統制について御發言がありました。農藥の必要な數量が確保されないとすれば、これは非常に支障がありますので、若し増産のために統制を外した方が非常にいいという場合においては、統制を外して行きたいという考えを持つておりますけれだも、今直ちにこの統制を外すことは却つて混亂を招く虞れもあるので、目下その點について考慮中でございます。

平野善治郎

1948-06-11 第2回国会 参議院 司法委員会 第40号

それからその次には裁判官が白紙の状態において法廷に出て起訴状一本で取調を進めて行くというふうになりますと、裁判官自身が發問しておる場合におきましては、割に注意が集中するのでありましようが、他の檢察官なり辯護人なりが發言しておる場合に、それに應じて關係人を表示するというときには、必ずしも裁判官を常に緊張した意識状態においてこれを聞いておるということが續けられない場合もあるのではないか、そういう場合におきましては

植松正

1948-06-11 第2回国会 参議院 決算委員会 第22号

委員長下條康麿君) 速記を始めて……只今國家行政組織法案質疑の中途でありますが、出先機關の問題に聞して治安及び地方制度委員會における地方出先機關整理に関する小委員長中井光夫君から發言を求められておりますが、只今からこれを許可してもろしうございますか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

下條康麿

1948-06-10 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第10号

それで問題は、この割當資金が無駄にならないように、先刻矢野委員からも御發言がありましたように、これを生き還らせて、そうして生業資金をそれぞれの引揚者に利用させるということについて善處して頂きたいと存じますが、これは果してそういうふうにお考えになりますか、そうして又おできになりましようか、是非して頂かなければならないと存じますが、中島主計課長にその點を伺いたいと思います。

紅露みつ

1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号

これは委員長が命せられてこういうふうに專門調査員が來られたのか、或いは專門調査員獨自の考えで、私の發言中にこういう發言をされたのでありますか、この點を一應明確にお答え願いたい。  それから第二といたしましては、私は今申しました六百三十一號の請願趣旨を述べて、やつと請願趣旨終つて請願趣旨の結末に「速かに衞生組合法の制定をせられたいというのが趣旨であります。」

藤森眞治

1948-06-10 第2回国会 参議院 厚生委員会 第10号

藤森眞治君 私の發言に對して只今委員長から十分な御説明を頂きまして、私はよく諒といたします。尚中平小林委員から御發言を承りまして、今後氣をつけて頂くということは我々共に氣をつけることでありますので、甚だ長い時間をこれに費しましたことについて誠に御迷惑であつたと存ずるのであります。

藤森眞治

1948-06-09 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第3号

委員長板谷順助君) 只今丹羽君の御發言によつて國會法によつて、どうしても公聽會を開かなければならんのでありますが、實は衆議院と連繋をとるつもりでおりましたのが、行違いのため、つい參議院參議院として獨自の立場で開かなければならんというような状態になりましたので、只今丹羽君の御發言に對して御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

板谷順助

1948-06-08 第2回国会 参議院 厚生委員会 第9号

併しながら若し大臣が來た場合に、發言を中止してでも便宜を圖られなければならんというのであるならば、なぜ日程組み方にそういうことを、今の發言の前に、こういう場合にはこうするというお打合せがなかつたか、これは日程組み方が悪い。苟くも發言中に、委員會の諮つたと言はれる。發言中にその發言を抑制することを委員會に諮るということは、これはすでに不合理ではないか、どういうようなお考えでしようか。

藤森眞治

1948-06-08 第2回国会 参議院 厚生委員会 第9号

少くも議員發言しております際に、大臣が來られたからというので、議員發言を抑制せられるというようなことはどうかと思われます。殊に御承知のように、陳情或いは請願というものは、國民の聲として、我々は十分にこれを含味しなければならんということが考えられます。これの報告中に、その發言が抑制されるということは、私は非常に遺憾に思います。

藤森眞治