1960-03-15 第34回国会 参議院 議院運営委員会 第19号
しかし、その要請を受けたからというて、その通りにしなければならぬというわけではないのであって、院内の審議であるとか、国会議員の登院等の問題については、直接の責任ある議長の立場から要請されるだけのことであります。
しかし、その要請を受けたからというて、その通りにしなければならぬというわけではないのであって、院内の審議であるとか、国会議員の登院等の問題については、直接の責任ある議長の立場から要請されるだけのことであります。
一体、衆議院の予算案がいつ上るか、これは予算委員会でただいまやっておるわけですけれども、もちろんこれは総理の登院等との関係もあろうかと思いますが、先ほどの副長官の説明では、予算関係の法案がCに回ることがある。そうなれば、これは三月五日なんだ。そうなると政府は、予算が衆議院では三月の五日を過ぎて上ってからでもよいとお考えなのか。
そこで十時の開會を正午——十二時まで待つたのでありますけれども、また事務職員を八方手を盡して連絡をとらしたのでありますけれども、登院等もされておりませんでしたので、ついに正式に委員會を開くことができなかつたのであります。