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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

ちょっと先生の御質問の中身を正しく理解していないかもしれませんが、先ほどちょっとこの法律の施行と関連しまして、例えば不法投棄でありますとか不法係留あるいは未登録船を航行させた場合の罰則については先ほど大臣がお答えになったとおりでありまして、例えば不法投棄等に関して申し上げますと、海洋汚染及び海上災害防止に関する法律第五十五条において一千万円以下の罰金という大変きつい罰則がかかっております。

谷野龍一郎

1997-06-04 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

どういうことかといいますと、一つの例として出てまいりましたのは、例えば内航小型船舶馬力登録船というのがありまして、この千馬力登録船が、検査を受けた後、メーカー封印封印をされる、その封印をされた船の少なくとも三割ぐらいが千馬力以上で実際は走っておられる、こういうことなんですね。だから、考え方によっては、千馬力そのものがもう実用的でないという話になるかと思います。  

玉置一弥

1990-06-19 第118回国会 参議院 運輸委員会 第5号

これらの制度利用状況を見てみますと、ノルウェーNIS制度が最も成功した例として挙げられておりまして、フラッギングアウト防止のみにとどまりませんで、リフラッギング――一たんフラッギングアウトした船がノルウェー船籍に戻ってきておる、そういう状況でございまして、NIS登録船が増大しているわけでございます。

田辺淳也

1977-11-01 第82回国会 参議院 運輸委員会 第4号

ただ、何がチャーターバック船であるかが非常に一つ一つを若干つかまえにくい点もございますので、ただそれを御説明する別の手段といたしまして、インドネシアと日本の間に木材を輸送するために日本船会社南洋材輸送協定という一種のカルテルをつくっておりまして、登録船制度というものをつくっております。  

後藤茂也

1975-06-27 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

○薗村政府委員 先ほどの印刷した文書にも書いてございますように、五百万デッドウエートトンというのは、近海地域に配船されているであろうと予想されている総船腹量でございますので、そのうち日本関係がどれだけであるか、さらに南洋材輸送に従事しているものはそのうちのどれだけであるかということと、一方の輸送協定登録船の三百三十万デッドウエートトンというものとの比較になると思います。

薗村泰彦

1964-06-25 第46回国会 参議院 運輸委員会 第33号

それから、登録船につきましては、過当競争防止ということがねらいでございまして、船大工が道具箱一つかついできて、大工でございますということで、低賃金、低船価、それから労働基準法違反、あるいは法的な綱をくぐりまして不当とも言える競争をやるということを厳に規制する必要があるということで、これは数年来問題になっておりますが、なかなか原始的な造船業が太刀打ちできないような船をつくることこそ正しい行き方だということを

藤野淳

1952-12-12 第15回国会 衆議院 水産委員会 第8号

補正予算はこの通りの引続きでございまする  十八番目は、この基金に加入しまして借ります利子があまり高いのは困りますので、その中で一部のものに、たとえば合成繊維を使つて行く、あるいは無登録船登録化して行こうというようなものにつきましては、ある一定利子補給をして、金利を下げたらどうかということで、ここに利子補給を組んでおります。

伊東岩男

1951-11-17 第12回国会 衆議院 水産委員会 第14号

そのうち約二万そうというものは登録船であり、十万そうというものは二十トン未満の船である。先ほどの説明から行きますと、現在保險に入つておるものは三万そうである。三倍にして九万そうということになる。第三の三項の、総トン数二十トン以上の漁船、それから原則として船齢十二年を越える漁船が除外されるということになれば、先ほどの説明から行つたならば、二十トン未満漁船は全部包含されることだろうと思う。

松田鐵藏

1951-05-28 第10回国会 衆議院 水産委員会 第37号

内容は私こまかくは知りませんが、従来、たとえば十八トンなら十八トンとしてつくつた船が、現実に調べてみますと、それがあるいは登録船以上である、実際そうであるというようなことが非常に多い。それはもう御承知のところであろうと思います。そういうのがたくさん出て参りますとしからばそれを改装して減トンさせるということも非常に困難であります。

藤田巖

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