1986-03-18 第104回国会 参議院 予算委員会 第11号
○政府委員(武石章君) 現在トラックの台数は、登録自動車数で八百三十二万台、うち営業用が六十二万台でございます。自家用が七百七十万台、営業用は七・四%というところでございます。このほかに軽貨物の八百万台がございますけれども、これはほとんどが自家用でございます。
○政府委員(武石章君) 現在トラックの台数は、登録自動車数で八百三十二万台、うち営業用が六十二万台でございます。自家用が七百七十万台、営業用は七・四%というところでございます。このほかに軽貨物の八百万台がございますけれども、これはほとんどが自家用でございます。
それに対しまして、登録自動車数は約三千万台でございます。したがいまして、二十四万の代理店が一軒当たりほぼ百台をとれば、かなり高い普及率になるわけでございます。そういう意味で、代理店が非常に大衆と申しますか、契約者との接点にあるだけに、もう少し自動車保険の重要性というものを認識して、契約者に対してアプローチをすれば、かなりの普及が図れるのじゃないかという感じがいたします。
それで、最近の数字でございますけれども、四十二年の年末でございます十二月末の数字を見ますと、要するに登録すべき自動車の数でございますが、登録自動車数は、これはトラックもバスも乗用も全部入れまして七百三十六万七千四百八十六、約七百三十六万七千というふうになっております。
登録自動車数、三十二年は百十九万、三十三年は百三十四万、三十四年は百五十万、この上昇カーブをごらんなさい。ことに、乗用車は二十二万台から二十六万台、三十一万九千台、こういうふうに上っていっているでしょう。トラックの数字の動きですね、この車の数の多くなる、それから営業キロ、運行キロの多くなるその度合、と事故件数の多くなる度合い、それらを比べますと、国鉄、民鉄の方は固着してしまっている。
○説明員(国友弘康君) 自動車の現在わが国の保有いたしております数につきましては、昭和三十四年の八月現在の数字が、われわれのところで集計いたしました一番新しい数字でございますが、この八月現在の登録自動車数について御配付申し上げておりますのでありますが、ここに貸物用、乗合用、乗用、特殊用途用と区別をいたしまして掲上してございまして、全部の車両検査を受けますように指定されております自動車数は、八月末現在