2003-05-15 第156回国会 参議院 個人情報の保護に関する特別委員会 第5号
登録ファイルに記録されております事項を証明した書面、すなわち登録事項等証明書というものは、道路運送車両法第二十二条に基づきまして、警察に限らず何人といえども国土交通大臣に請求することができると。だれでも見ることができる、元々そういう情報であるということでございます。 したがいまして、何人も見ることのできる情報を提供することを私どもはやっているというふうに思っています。
登録ファイルに記録されております事項を証明した書面、すなわち登録事項等証明書というものは、道路運送車両法第二十二条に基づきまして、警察に限らず何人といえども国土交通大臣に請求することができると。だれでも見ることができる、元々そういう情報であるということでございます。 したがいまして、何人も見ることのできる情報を提供することを私どもはやっているというふうに思っています。
○正森委員 ところが、私どもが登録事項等証明書を取ってみますと、品川八に一七四一の所有者の氏名は世界基督教統一神霊協会であります。品川二二さ九五七は宗教法人世界基督教統一神霊協会が使用者の氏名、名称であります。石四四に一六六三は宗教法人世界基督教統一神霊協会が使用者の氏名と名称であります。
○正森委員 私は委員長にお願いしたいのですが、ここに登録事項等証明書という、自動車についてだれでも、東京都なら東京都へ行けばもらえる登録証明を持っているのです。それには全部書いてあるんですね。そんなことまで言うのを渋るんですね。一体国政調査権を持っておる国会を何と心得ておる。しかも私はあらかじめ調べておきなさいと言ったのについてさえこれであります。
これに伴い、現行の自動車登録原簿の制度を廃止するとともに、自動車登録原簿の謄本にかえて登録事項等証明書を交付する制度を設ける等所要の改正を行なうほか、継続検査等は、自動車の使用の本拠の位置にかかわらず、使用者の希望する地において受けることができるものとしたことであります。
検査証再交付五十円ということになっておりますものを、法定限度では、検査につきまして七百円、それから検査証再交付につきましては五十円を百円、それから検査標章再交付につきましては、従来はございませんものを今度は百円、それから登録関係につきましては、新規登録の二百円を三百円、変更登録、移転登録の百円を二百円、臨時運行許可を百円から二百円、それから回送運行許可というのを今回新設いたしましてこれを千円、それから登録事項等証明書
これに伴い、現行の自動車登録原簿の制度を廃止するとともに、自動車登録原簿の謄本にかえて登録事項等証明書を交付する制度を設ける等、所要の改正を行なうほか、継続検査等は、自動車の使用の本拠の位置にかかわらず、使用者の希望する地において受けることができるものとしたことであります。