1990-06-22 第118回国会 衆議院 決算委員会 第7号
あるいは、現に私ども進めております登記専務のコンピューター化をさらに推進するというような方策があるわけでございますが、このような方策をできる限りの力を尽くして進めるということが大事だと考えております。
あるいは、現に私ども進めております登記専務のコンピューター化をさらに推進するというような方策があるわけでございますが、このような方策をできる限りの力を尽くして進めるということが大事だと考えております。
○説明員(石原寿夫君) なかなかこれは非常にむずかしい問題でございまして、たとえば厚生省の看護婦など人命に直接影響するものも、これはやはりふやしていかねばなりませんし、法務省の御案内の登記専務でございますが、これも業務量は特許庁と同じような状態に置かれていると記憶しておりますが、なかなか比較の問題となると非常にむずかしいわけでございますが、先生御指摘のお気持ちなりお考えを十分この際考えさせていただきまして
ただ、これを登記所に通達して流すかどうかという問題でございますが、登記専務には直接関係はないわけでございます。むしろ実体法の解釈の問題になりますので、したがいまして、これを通達して流すかどうかは別としまして、下級裁判所では法務省の見解と同じ見解をとっておる判決例もあるようでございます。