2007-02-21 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
当時の支局長の中には、我々の政治の先輩であります橋本登美三郎さんも当時おられた。その人の証言もその本の中には入っております。朝日新聞の山本治上海支局員は、「事件と言うようなものはなかったと思います。」「朝日でも話題になってません。」とはっきり答えているんですね。
当時の支局長の中には、我々の政治の先輩であります橋本登美三郎さんも当時おられた。その人の証言もその本の中には入っております。朝日新聞の山本治上海支局員は、「事件と言うようなものはなかったと思います。」「朝日でも話題になってません。」とはっきり答えているんですね。
私の政治的な師匠の橋本登美三郎先生は、当時官房長官を務めておりまして、沖縄返還に最大のことをやっておりました。そういう思いをよくかみしめながら、そしてまた、我々の橋本総理が普天間返還をいたし、十年たっている。そういう歴史的な流れの中で、今回の米軍再編、あるいはまた沖縄問題の解決の方向が探られているというふうに思っておりまして、それは仲村先生と同じ思いを持っているという気持ちでございます。
○額賀国務大臣 私の地元の茨城県の潮来市の出身の政治家で、自民党幹事長をなされた橋本登美三郎先生という方がいますが、昭和三十九年、池田内閣の後、佐藤政権が生まれたとき、内閣官房長官をしておりました。佐藤政権ができた当初から沖縄返還を目指したわけであります。
沖縄返還をなされた佐藤栄作首相のもとで、私の政治的な師匠でありました橋本登美三郎先生が当時官房長官をしておりました。私は、当時は新聞記者でありましたけれども、よく官房長官を通じていろいろな話を聞かせていただいておったということでございますので、よく沖縄県民の思いは知っているつもりであります。
昨年の十二月、稲嶺知事とお会いしたときに、おっしゃった名前が橋本登美三郎さんであったりあるいは山中貞則さんであったり、過去私たちの気持ちを理解していただいたということを考えてのみ込むものはのみ込んできたのが多分沖縄の県民の感情であったと思うんです。それを、今回は、沖合から沿岸に移すときに、断りなく移したことによって、感情としてはのみ込めないものが出てきていると考えるわけなんです。
きょうは、私、このことについてまずお聞きしたいのでありますが、この記事の中身を見ますと、田中角栄総理、橋本登美三郎先生あるいは当時の関連する方々、大久保さんとか伊藤さん、丸紅の方々ですね、そういう方がどんな態度で刑務所におったとか、美空ひばりさんの弟さん、加藤哲也さんについては、体にどんなことがあったとか、もう言語道断のことを週刊誌に公表しております。
あそこにいらした小林照夫さんという秘書は、橋本登美三郎先生の秘書を長いことやっておられて、その後継者であるところの額賀福志郎さんのところに来られて十八年、平成七年からはお金を預かる秘書、私設秘書という格好になっているんだそうでございますけれども、その秘書さんが、平成十一年の十一月にお金を五百万受け取られた。その後、翌年の四月に一千万また受け取られて、本人は預かったんだと言っておられました。
そうしましたら、帰って、その放送があってから間もなく、あえて名前を申し上げますけれども、田中角栄さんや橋本登美三郎さんといった自民党の幹部の方が私のおりましたテレビ局の幹部を呼んで、なぜあんなことをやった、あんな放送をやったんだと、こういう話になってきた。
この問題につきましては、まだ明確でないというよりも、これは将来の問題になる点が多分にありますので、なかなかむずかしい問題を含んでおるわけでありますが、わが党におきましても、先般、情報産業振興議員連盟を設立いたしまして、橋本登美三郎議員を会長にいたしまして、百五十名の参加をいただいて、党としても、この問題について積極的に取り組んでいこうという考え方をいたしておるわけであります。
そうしているうちに橋本登美三郎先生が官房長官になられまして、当時私は、大変、親しくさせていただいていたものですから「君、さらに勉強しろ」と、今日に至っているわけであります。 そして、今、延長線で電気通信問題調査会長をおおせつかっており、先般のNTTの見直し問題につきましても党としての立場での責任を果たさしていただきました。
ようやくこの成田財特でお出ましをいただいたわけでございますけれども、過去にも橋本登美三郎運輸大臣あるいは森山欽司運輸大臣が地方行政委員会に出席をされ審議に御協力をいただいているわけでありまして、今後ともこの海上保安に関する事項につきまして積極的に御協力を賜りたいというふうに思う次第であります。
ロッキード事件の全日空ルートの橋本登美三郎被告は、請託を受けたのが四十六年一月、金を受けたのが四十七年十一月で、その間一年十カ月たっていました。しかも、金を受領したのは秘書であります。それでも裁判所は、贈収賄の因果関係あり、秘書がもらったのでも本人がもらったのと一緒だ、こういうことで有罪を認定しているじゃないですか。
大分古いのですけれども、橋本登美三郎運輸大臣の当時に、大型タンカーについては東京湾に入れさせない、そして東京湾の外から東京湾沿岸のいろいろな石油コンビナートあるいはその他の企業に天然ガスなりあるいは石油をパイプで送る、こういう計画が出されたことが残っております。
○議長(櫻内義雄君) 永年在職議員として表彰された元議員橋本登美三郎君は、去る一月十九日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 同君に対する弔詞は、議長において昨三月五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。
事 務 総 長 緒方信一郎君 ───────────── 委員の異動 三月六日 辞任 補欠選任 岡田 克也君 佐田玄一郎君 同日 辞任 補欠選任 佐田玄一郎君 岡田 克也君 ───────────── 本日の会議に付した案件 元副議長勝間田清一君逝去につき弔詞贈呈報告の件 永年在職議員として表彰された元議員橋本登美三郎君逝去
次いで、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員橋本登美三郎先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。 本日の議事は、以上でございます。
また、去る一月十九日、永年在職議員として表彰された元議員橋本登美三郎君が逝去されました。 ここに謹んで哀悼の意を表します。 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、葬儀当日、議長からそれぞれ贈呈していただきましたので、御了承願います。
ロッキード事件では、田中角榮、橋本登美三郎各氏の秘書が金をもらっているそのこと自身が問題になって、刑事事件になっているんですよ。池田元首相の秘書官を務めた政治評論家の伊藤昌哉氏は、秘書は全部報告している、そうでなければ秘書でないんだ、明智光秀、そんな人にはお金を預けないんだと。政治家はみんな秘書のやったことだと言うけれども、そんなことは通らないですよ。絶対通らないです。
ロッキード裁判の二審でも佐藤孝行、橋本登美三郎両被告に有罪判決が下され、判決は被告に対して、自己の非を全く省みない態度に終始しているとさえ指弾し、二階堂進、加藤六月両議員にも金が渡されたこと及びそのわいろ性も明白としています。ロッキード疑獄の真相究明と政治的道義的責任の明確化のために政府・自民党は一体どんな自浄能力を発揮したというのでしょうか。
先日別の判決もございまして、きょうの判決は橋本登美三郎氏についての控訴審でありますけれども、この控訴審は控訴を棄却するという判決がなされております。この判決について長官はどういう感想をお持ちですか。
これはいにしえの橋本登美三郎運輸大臣と私と委員会で質問しましたときの約束事でございまして、詰めると、こうなっている。まだ六・何%差があります。東京の車、毎晩夜になると横浜へどんどん入ってきている。違ってはいないのでありまして、ここらはどうお考えかという二点。