2021-03-16 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第2号
私も去年、登米農協の組合長ともお話をさせていただきまして、非常に先進的な取組をされておられること、大変心強く思いました。また、牧畜連携につきましては、これは稲作農家と畜産農家が連携して行う資源循環ですとか飼料用米の稲わら利用等を進めることが重要であります。
私も去年、登米農協の組合長ともお話をさせていただきまして、非常に先進的な取組をされておられること、大変心強く思いました。また、牧畜連携につきましては、これは稲作農家と畜産農家が連携して行う資源循環ですとか飼料用米の稲わら利用等を進めることが重要であります。
二〇〇九年の予算委員会で私は宮城県登米市の市民病院のことを取り上げましたが、昨年末、その後の状況を見てまいりました。 同市は、九つの町が合併して、五つあった病院が三つになって、二つの無床診療所が四つになったんですね。当時、合併協議会がありまして、そのときの議事録には、病院を集約すれば先生方が集まってくる、時間もできて、学会出席や休みもとれるよねとるる期待が述べられていたんです。
これは宮城県の登米市津山町横山地区といいますけれども、台風十九号で橋桁に流木が詰まり、土砂が詰まっております。これだけ橋が低いと、当然詰まるし、被害を大きくするなというのは一目瞭然かと思うんですね。この橋が国道四十五号線なんです。一級河川南沢川、北沢川、見えないですけれども、川と平行して走っているのは県道北上津山線であります。
こうしたことは、再三答弁でも申し上げておりますが、国、県、市、また関係省庁が連携をとりながら一体としてやっていこうということで、この箇所につきましても、十一月二十二日に、国と宮城県と登米市など関係の市町村が参画する形で、減災対策協議会というものの中に大規模浸水被害対策分科会を設置して議論を開始したところでございますので、しっかり、今の趣旨を受けながら、前に進めるようにしていきたいと思っております。
これはUPZ圏内、大体三十キロ圏内、石巻市、東松島市、登米市、女川町と四市町が入るわけですけれども、二十機関二千百九十六床が対象となるわけなんですね。そして、その中で、策定状況が十六機関、四機関だけがまだ未策定であるということが書かれております。そうすると、それなりに進んでいるのかなというふうに思うわけですよね。
しかし一方で、ほかの地域はどうかというと、登米市などは公立病院が維持できないんじゃないだろうかと、そこまで深刻な問題になってきている。
その中で、宮城県の中でも登米市、栗原市の方に、特に放射能汚染の被害を受けた畜産、また水田農家さんと、今でもずっと毎年お話を伺いながら、また農水委員会の質問の参考にもさせていただくような御意見を頂戴をし続けてきております。
私は東京都選出の議員でございますけれども、東日本大震災発災以降、東北に通う中で、宮城県の栗原市、登米市の畜産農家の方々からこれまでお声を伺ってまいりました。 大震災では震度七を記録した栗原市、住家や畜舎に大きな被害がありました。そして、原発事故の影響で稲わら堆肥に放射能が検出され、その後も、風評被害を受けて懸命に取り組んできた耕畜連携も一時その努力が台なしになったという時期がございました。
宮城県の登米市では、畜産農家が水田も持っていて米を作っているところが多いです。畜産経営が子牛価格の高騰で、先ほど来申し上げているように、不安リスク、大きな不安定なリスク、価格のリスクを抱えている状況下で、この支援がなくなれば飼料用米をやめて食用米に切り替えるしかないとみんなで話しているそうであります。来年からなくなるのではと危惧する声があります。現場は継続を強く希望されています。
とりわけ、申し上げましたように、ボート、カヌースプリント会場として、私たち宮城県の登米市にあります長沼ボート場、ここがいいという声でありまして、本当に有り難いなと思っております。 大臣、あえて申し上げますが、この長沼ボート場、国内で唯一、常設の二千メートルのコースが八本であります。
我が党の各県の政調から依頼された回り先で、女川であり南三陸であり石巻であり、やはり一番深刻だった沿岸部から行って、でも登米は必ず見てくださいねと言われたので、ボート場も伺ったんですよ。女川では、阿鼻叫喚の状況だったときから何回も入っておりますので、天皇皇后陛下も御来訪賜れた、あの駅から正面に初日の出が見えるという新興された商店街を見ますと、やはり感動で涙が出ますよ、ここまでは来たんだなと。
御承知のように、ボートの競技場の問題で揺れておりまして、当初の予算を大きく上回ることが見込まれて、その代替施設に、おとといお近くも回られたというふうに承知しますけれども、登米市の長沼ボート競技場、これがクローズアップされております。村井知事も、それから周辺自治体も、被災地でのボート競技の開催に大きな期待を寄せているところです。
例えば、宮城県登米市の長沼は、東京から直線距離で三百五十キロ、新幹線と車で合わせて二時間の距離ですけれども、競技会場と東京との距離、これも一般論にはなるかとは思うんですが、そういった距離というのは問題となるんでしょうか。
○和田政宗君 例えば、ボート・カヌー会場につきましては、宮城県登米市の長沼ボート場が候補地として挙がっており、被災者の方々のために建てられた仮設住宅を改修して選手村に使う案がありますが、仮設住宅のような簡易な仮設の住宅を選手村として使用することが可能なのかということをお聞きしたいのと、そうではなく、しっかりとしたマンションのような建物であった方が選手村として望ましいのか、その辺りいかがでしょうか。
なかなか今現在でお答えしづらい部分があるのは重々承知しながら、あえて、あえてお伺いをいたしますけれども、私たちの宮城県登米市の長沼ボート場、ここに小池都知事、視察に参られまして、当然ながら地元から大歓迎を受けました。
その中で、ボート、カヌースプリント会場に擬せられましたのが、私ども宮城県登米市の長沼ボート場であります。地元では俄然開催を期待する声が高まっておりまして、十二日、昨日も宮城県の村井知事が東京都の小池知事に会われました。いろいろ会談、中身は詳しく承知いたしておりませんけれども、いい会談であったと、こうは聞いております。
次いで、仙台市が三億六千万円、気仙沼市が二億五千万円、登米市が一億六千万円、東松島市が一億二千万円などであります。 これらを調べて宮城県は、ありがとうございますと言ったかもしれませんけれども、個別の事業について過度な負担がかからないように引き続き政府に求めたいというふうにしております。お聞きになる用意はございますね。大臣、お答えください。大臣です、大臣。
東北薬科大学の構想については、石巻サテライトの設置や南三陸、登米等での地域医療実習の実施を通じた地域医療への貢献、東北六県への医師の定着を促す奨学金の設置などが盛り込まれております。
今回選ばれた東北薬科大学の構想については、石巻サテライトの設置や、南三陸、登米等での地域医療実習の実施を通じた地域医療への貢献、東北六県への医師の定着を促す奨学金の設置などが盛り込まれております。
今いろいろ対応しているとおっしゃるけれども、例えば宮城登米の株式会社東北創造ステーション、ここが八月にほぼ全員が解雇されて、九月に閉鎖しました。労働者は若い女性中心です。七十二名が労働組合を結成して、DIOジャパンと国、自治体に今解決を求めています。組合の委員長さんはこう言っています。
宮城県でいったら登米市なんかが大変多くの指定廃棄物、汚染稲わらとかですね。もっと大変なのは、一般廃棄物に分類されている分ですね。要は、八千ベクレル未満のもの。あれは、農家の軒先とか、農家が個人の畑の道路からちょっと離れているところにどんと置いて、ただ一ロールとか二ロールじゃないですよ、二十トンとか、物すごい数を置いているんですね。
私も、登米市、栗原市に足を運んで農家の方々からお話を聞いておりますけれども、八千ベクレル以下は一般廃棄物として自治体の処理をするということになっていますけれども、処理が滞って畜産農家のまだ負担になり続けているということで、国の後押しを是非お願いしたいと思いますが、副大臣、いかがでしょうか。
宮城県南部と登米、栗原等の県北部及び岩手県南部の一関、奥州市等でも同様の実は地域があると聞いておりますので、このような地域でも比較的線量の高い地域とされる福島県と同様の除染方法を行いまして、その除染経費を国が財政措置すべきであると考えますが、環境大臣、いかがでしょうか。
既に、最初に地域の資源を活用した取組でございますが、二十四年度の補正予算におきまして私ども交付金がありまして、先行的な取組を進めていただいておりますが、その中でも宮城県の登米市さんですとか宮城県の気仙沼市さん、あるいは福島県の喜多方市さんなど、各地域で雇用増につながるような取組が進められておりまして、私どもも支援しているところでございます。