1972-05-11 第68回国会 衆議院 決算委員会 第10号 外務省といたしましても、四十五年の争議を踏まえまして、できるだけ事業団の内部から人材を登用しだいという方向に管理関係者を指導いたしまして、かなりその実績はあがってきていると思います。現実には、先ほど大西次官が申されたように、現在事業団が扱っております職種は百をこえております。したがいまして、関係各省の専門的知識というものを非常に期待せざるを得ないという実情にあるわけでございます。 大和田渉