2021-07-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第1号
登校日にしてこれ大丈夫ですか。 一つお聞きします。無観客観戦にして、このオリンピック、パラリンピック関係者はこれに該当しない。先ほども田島委員からありました。あり得ないと思います。何で無観客なのに何万人というオリンピック関係者が観戦するんですか。理由がないですよ。
登校日にしてこれ大丈夫ですか。 一つお聞きします。無観客観戦にして、このオリンピック、パラリンピック関係者はこれに該当しない。先ほども田島委員からありました。あり得ないと思います。何で無観客なのに何万人というオリンピック関係者が観戦するんですか。理由がないですよ。
これ、登校日にして、みんな集団で連れていくんですよ。子供、欠席したくないと思うじゃないですか。 だから、もしこれで子供が熱中症やコロナにかかったら、誰が被告席に座るんですか。スポーツ庁ですか。菅さんですか。大臣ですか、あっ、大臣か都ですか。自治体ですか。教育委員会ですか。学校ですか。引率の先生ですか。誰を訴えたらいいんですか。
○政府参考人(水嶋智君) まず、JR各社の払戻しがどうなっているかということでございますけれども、これはJR東日本と同様、JR各社とも、休校要請のあった日以降の最終登校日を最終使用日とみなして、定期券利用がその後ない場合に限って払戻しをするという特例は同じようにやっていたということでございます。
これを受けて、私のところにもこの定期の払戻しの件は幾つも市民相談みたいな形で来ておりまして、特に多かったのは、二月末日が最終登校日なんですけど、三月の十五日、中旬に、春休みに入る前に一度登校したと。
それを、今回のコロナの関係で休校措置などに伴う定期券の払戻しに当たっては、多くの鉄道事業者で、利用者利便の観点から、自主的な経営判断として、休校要請のあった日以降の最終登校日を最終使用日とみなして払戻しをする特例的な措置を講じてきたということでございます。
今年度においては、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う臨時休業の影響により、児童生徒の学習の遅れを補うため、夏季休業期間を短縮したり夏季休業中に登校日を設けたりすることが考えられ、各地方公共団体において、空調設備の有無に合わせた活動内容や給食の設定等にも留意をし、児童生徒や教職員の健康確保に十分配慮いただくことが重要であると認識しております。
○国務大臣(萩生田光一君) 今先生御指摘のように、コロナの感染症による臨時休業の学びを取り戻すための工夫として、夏季休業中も学校を開放する、あるいは登校日を設けるという動きが各自治体で起こっていることを承知しております。空調設備の有無に合わせた活動内容や給食の設定などにも留意をして、児童生徒や教職員の健康確保に十分配慮いただくことは大切なことだというふうに思っています。
また、児童生徒の学習機会の確保につきましては、まずは最終学年などを優先した登校日の設定や分散登校の実施といった工夫をしていただきつつ、学校再開後は、時間割編成の工夫や長期休業期間の短縮、土曜日の活用などにより、学校における指導を充実していただくことが重要であるというふうに考えております。
また、臨時休業中の子供たちの学習に著しい遅れが生じることがないよう、ICT等も活用した家庭学習と登校日の設定等による教師の対面での学習指導や学習状況の把握の組合せの重要性を伝え、諸外国からも賛同を得ているところです。 世界が危機に直面する中、日本には国際的な発信も強く期待されています。今後とも、我が国の知見を共有するとともに、ユネスコのイニシアチブを支援してまいります。
一斉休業中も各学校において学校の実態等に応じて登校日を設定したり家庭訪問を行ったりするなど、子供たちの状況把握のためのきめ細かな対応についてガイドラインに示してまいりました。また、各学校設置者からの意見についても随時伺いながらこれからのガイドラインの改訂を含めた取組も進めており、今後とも、学校からの御意見について教育委員会等を通じてしっかり伺い、必要な検討を進めてまいりたいと思います。
このため、文部科学省におきましては、今般、学級を複数のグループに分けた上で、余裕教室などを活用いたしまして身体の距離を確保する、あるいは、時間帯又は日によって登校する学年や学級を順次変える、最終学年や、教師による対面での学習支援が特に求められる小学校一年などを優先した登校日を設定するなど、臨時休業に係る学校運営上の工夫に関する通知を発出いたしております。
このため、五月一日に、進路の指導の配慮が必要な最終学年等を優先し、分散登校日等を設定して段階的に学校再開を行うことや、時間割編成の工夫、長期休業期間の短縮、土曜日の活用等の様々な手段を活用し、最大限今年度の学校における教育活動を充実させていただきたいこと等を通知をしたところです。
さらに、今般の新型コロナウイルス感染症対策のため臨時休校措置等の取組がなされているわけでございますけれども、その場合、ICT等を活用して家庭学習を行う場合に、登校日の設定や家庭訪問、電話や電子メール等を活用した教師による学習指導や学習状況の確認の組合せといったようなことによりまして、学習成果を学校における学習評価に反映するといったようなことができるようなものとなっております。
そのため、まずは感染防止対策を徹底した上で、登校日の設定や分散登校の実施などにより段階的に学校教育活動を再開させ、その際には最終学年を優先すること、学校再開後には、例えば時間割り編成の工夫、長期休業期間の短縮、土曜日の活用、学校行事の重点化等のあらゆる手段を活用し、最大限、今年度の学校における教育活動を充実させていただくことが重要であると考えております。
そのためには、感染防止対策を徹底した上で、登校日の設定や分散登校の実施などにより段階的に教育活動を再開させること、再開後には、時間割り編成の工夫、長期休業期間の短縮、土曜日の活用、学校行事の重点化等のあらゆる手段を活用し、最大限、今年度の学校における教育活動を充実させていただくことが重要であると考えています。
臨時休業により、とりわけ進学や就職を控えた高校三年生の学びを保障し、希望する進路の実現に向けて必要な措置を講ずることが一番の重要なことと考えておりますので、文部科学省としては、五月一日に、段階的に学校教育活動を再開するに当たっての学校運営上の工夫として、時間帯又は日によって登校の対象とする学年又は学級、学級内のグループを順次変えたりするなど分散登校の実施や、最終学年、特に小六、中三、高三等を優先した登校日
特に、委員から御指摘ございましたけれども、これまで学校において日常的に見守りを行っていた子供については、子供と接触する機会が減少していることに鑑みまして、学校現場等とも連携いたしまして、例えば、学校の休校の期間中の登校日におきまして教職員等が支援対象児童と面会いたしまして状況の聞き取りを行うことや、また、学校が配付したタブレット等のIC機器を用いて状況の確認を行うなどの対応につきましても、地域の実情
例えば、登校日などに子供の少しそういうサインを読み取るとか、そういうことも大事ですので、その辺りは文科省ともよく協力してやっていきたいと思っております。
また、今般、緊急事態宣言が行われたことを踏まえまして、支援対象児童等の状況の把握を行う体制を改めて確認しますとともに、一斉休校のときに、学校と関係機関との好事例も幾つかございますので、具体的に、例えば、休校期間中の登校日において教職員等が支援対象児童と面会して状況の聞き取りを行うこと、あるいは、学校が配付したタブレット等のICT機器を用いて状況確認を行うことなど、具体的な事例も挙げて、こういった体制
うちの地元の江東区でも、四月からの学校再開の判断について、週一は登校日を設けて分散登校する、こういうことを決めていたんですけれども、きのうの夕方になって、やっぱりこれをやめるということが一斉メールで通知をされる、こういうことになりました。いわば急ブレーキをかけたわけでありますけれども、これだけやはり、きのう、そしておととい、感染者が百名を超えた都内の状況は大きなショックを与えていると思います。
同時に、ガイドラインにおいては、家庭学習を課すことに加えて、最大限の感染拡大防止のための措置等を講じた上で、各学校が児童生徒の学習状況の確認や補習等の学習指導を適切に行うとともに、生徒指導、児童生徒等の健康観察を適切に行う観点から、児童生徒や学校の実態に応じて登校日を適切に設定すること、体調面にも配慮した上で、特に配慮を必要とする児童生徒などの一部の児童生徒については登校させたりすることなど、きめ細
同時に、ガイドラインにおきましては、家庭学習を課すことに加えまして、各学校が児童生徒の学習状況の確認や補習等の学習指導を適切に行うとともに、生徒指導、児童生徒等の健康観察を適切に行う観点から、児童生徒や学校の実態に応じて登校日を適切に設定をすること、体調面にも配慮した上で、特に配慮を要する児童生徒など一部の児童生徒については登校させたりすることなど、きめ細かな工夫を行うことについて示しているところであります
文部科学省といたしましては、登校日を設定して学習状況の確認や補習等の学習指導を行うなど、必要な措置を講じるよう各教育委員会等に依頼するとともに、児童生徒及び保護者等が自宅等で活用できる教材や動画等を紹介する子供の学び応援サイトを開設し、内容の充実に努めているところでございます。
既に、登校日を設けた学校などでは、登校日の一つの作業として、皆さんで自分でマスクを作ってみようということで手作りの作業をしていただいたり、あるいは、授業再開に当たってそれを授業の中でも作りますということを既にカリキュラムに入れていただいている自治体もございますので、こういった工夫を是非各団体で、各地域でやってもらいたいと思います。
また、臨時休業に関するガイドラインでは、児童生徒、教職員の感染が判明した場合、臨時休業の必要性について、感染者の症状の有無、地域の感染拡大状況等について総合的に考慮し、都道府県等の衛生部局と十分相談の上検討していただくこと、家庭学習や登校日の設定など、学習に著しいおくれが生じないための取組、また、非常勤職員を含む教職員全体の働く場の確保等について示させていただきました。
また、昨日、地方五団体の代表の皆さんとの意見交換の中で、ぜひ担任の先生にはこの間に家庭訪問をしてもらえないだろうか、直接会って顔を見て、近況、健康状態などを確認してくれないか、こんなことや、あるいは、もう既に自治体の取組の中で、学年やクラスを分けて登校日を設けて、一定の時間、学校に皆さん来てもらうようなことをやっている学校も出てきましたので、感染対策をしっかりした上で、こういった好事例を横展開をしっかりして
今週からは、学年別の登校日を定めて、そしてある程度近況報告や学習進捗状況などを見ていただいて、その中で例えば昼食を出すという判断をしている自治体もあるやに承知をしております。
ただ、子供たちのことを考えて、臨時の登校日を求めようとか、いろんな工夫をこれからしようとしている。でも、総理の要請は、二日から春休みまで休業をしてほしいと、こういう要請なんですね。是非、総理の口から、もうそれが全てではない、自治体の判断が、その日時や形態を、総理がおっしゃったこと、それに優先をするんだと、こういったことを是非この場で自治体に対して言っていただけませんか。