1970-12-16 第64回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
十一時三十五分ごろ、第一坑登川部内の四六〇レベルの第三Bブロックにおきましてガス爆発が発生いたしまして、作業中の労働者四十一名が罹災いたしました。災害当日一番方の登川部内の入坑者は、直轄鉱員が百二十一名、職員が三十一名、請負組夫が五十四名で、計二百六名が入坑しておりました。このうち災害が発生いたしました四六〇の第三Bブロックには、四十四名が配番されていたわけでございます。
十一時三十五分ごろ、第一坑登川部内の四六〇レベルの第三Bブロックにおきましてガス爆発が発生いたしまして、作業中の労働者四十一名が罹災いたしました。災害当日一番方の登川部内の入坑者は、直轄鉱員が百二十一名、職員が三十一名、請負組夫が五十四名で、計二百六名が入坑しておりました。このうち災害が発生いたしました四六〇の第三Bブロックには、四十四名が配番されていたわけでございます。
登川部内の入坑者は、当日四十四名が一番方として配番されておったわけでございます。先ほど申し上げました時刻ごろ坑内で圧風がありましたので、ガス爆発というような考え方で、十一時五十分退避命令が出されたわけでございます。