1978-05-26 第84回国会 参議院 災害対策特別委員会 第9号
これは四十四年に従来からありました登山道、幅員約一メートルのものでございますが、これを拡幅いたしまして三・六メートルの工事資材の運搬道路にしたわけでございます。で、この場所は崩壊面から見ますと、ちょうど河床から見まして百四十メートル前後のところでございます。
これは四十四年に従来からありました登山道、幅員約一メートルのものでございますが、これを拡幅いたしまして三・六メートルの工事資材の運搬道路にしたわけでございます。で、この場所は崩壊面から見ますと、ちょうど河床から見まして百四十メートル前後のところでございます。
この資材運搬道の開設は昭和四十四年に行ったものでございまして、上部の南地獄谷の防災工事のための資材運搬道路ということで四十四年に当時ありました登山道——幅員約一メーターぐらいのものでございますが、これを拡幅をいたしまして現在の資材運搬道路をつくったものでございますが、道路の工事あるいは選定に当たりましては、できるだけ従来の登山道を生かしてこれに緩斜面をとりまして幅員もできるだけ小さくする、また切り土等