1977-11-16 第82回国会 衆議院 文教委員会 第3号
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 同時にまた、最近社会的な批判を受けております学歴偏重というものに小さな風穴があいて、世の中の意識が変わってまいりますと、能力に応じて自分が教育を受ける、何が何でも上の学校へというだけが人生ではないという風潮もできて、五年という物差しで見るとどうとかこうとか断言することは、非常に変化の激しい世の中ではむずかしいのではないかという気も私はいたしますが、しかし九三%ぐらいの
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 同時にまた、最近社会的な批判を受けております学歴偏重というものに小さな風穴があいて、世の中の意識が変わってまいりますと、能力に応じて自分が教育を受ける、何が何でも上の学校へというだけが人生ではないという風潮もできて、五年という物差しで見るとどうとかこうとか断言することは、非常に変化の激しい世の中ではむずかしいのではないかという気も私はいたしますが、しかし九三%ぐらいの
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そうしてその中で国語の問題というのは一つの柱になるのではないかと思いますので、あえてここでもって二、三要点だけ挙げて大臣の一つの御決断をいただく、あるいは実行に移っていただくということを要望したいわけであります。 先に大体三つほどの項目を申し上げますと、文部大臣はひとつ国語審議会に対して新たな国語問題全般に関する諮問をしていただきたい。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 また、わが国ではこれまで何回か能検テストや進学適性検査等の経験を積み重ねてきたにもかかわらず、その過去の失敗の経験から学ぶところが非常に少ないというのもマイナス点であろうかと思います。これからは入試問題につきまして、これまでのように大学の先生の片手間仕事に任せておくのではなくて、専門家をやはり養成していく必要があるだろうというふうに思います。
〔登坂委員長代理退席、向山委員長代理着席〕 「戦後のわが国経済の高度成長は、」いろんなひずみを残したけれども、「中でも最も大きな問題は、非人間的な公害の発生と無残な自然破壊でありました。悲惨な公害病患者の発生を目の当たりにして、」「二度と再びこのような事態を繰り返すまいとの決意のもとに、政府国民一体となって、懸命な公害防止努力を継続してまいりました」こう言われているのであります。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そのためにあなたの方から、工業協会の専務理事さんか知りませんが、大島さんに言うて、この無害証明をつくってもらって、そしてここを説縛しておるわけですね。ということは、なかなか当時の千葉県の埋め立てについてもこれは問題があったわけです。それなのに四十六年前は私は無害であったと信じております。その証明として、あなたが日本化学工業協会のそれを使用しているわけですか。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 それから、これはちょっと極端かもしれませんけれども、係留気球というやり方もある。それから最近は、レーザーを利用しまして逆転層を把握する、そういう機械も開発されまして、先ほど申し上げました関東南部の環境調査でも、それを使ってやっておるわけなのです。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そういうわけでございますから、それぞれのメーカーの生産予定の中で、四月一日から新しい低公害車をモデルチェンジして売り出すか、あるいは十二月にならないと時間的に間に合わないのか、そういった点がございますので、私は軽々にその辺、いいか悪いかということにつきまして申し上げる段階ではないと考えております。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、できるといういまの皆さんの考え方に対して専門委員会のほうでは、規制基準の達成に関する技術的な可能性についてはほとんど専門技術的検討をしていない、こういうように言っておるようです。これはもう完全に専門的にだめだということになるのじゃないかと思いますが、これに対してどうお考えですか。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 第九回は十月十七日でございまして、これはNOx防止技術の現状等について、主としてCVCC、ロータリーエンジン、熊谷エンジン等についての意見の交換があり、オゾン濃度と上気道狭さくの関係等についての話し合いが行なわれたわけでございます。 それから第十回の委員会でございますが、十月の二十四日でございます。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 私はその意味で、他の通産行政、運輸行政その他いろいろございましょうけれども、その中で調整権というものを極端にこれを発揮して、そうして今後やはり一番大事なのは緑である、そして、おかしてはならないのは環境である、こういうふうにして、おかされたものは救済しながら、住みよい日本にしてもらいたい。私はそれを要請したいのであります。
〔登坂委員長代理退席、林(義)委員長代理着席〕
〔登坂委員長代理退席、土井委員長代理着席〕
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 それで、大体人家の密集地帯が沿線に百三十五キロ、そのほかに鉄げたの防音工事をやりましても、なかなか現在の基準に達しないような鉄げたがございますので、そういうところもスピードダウンをせざるを得ないといたしますと、現在の三時間十分が約一時間半ぐらい延びるであろう、これは現在の新幹線の機能から申しますと、車両その他をふやさなければ輸送力として六割の減になるということになりまして
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 それからまた、五年も六年も認定がかかりますと、補償金というのも物価が、こう上がった時代にはたいへんな問題だろうと思います。これは大きな問題ですけれども、そういうこともありますので、認定促進について、どうしておられるかということについて御答弁を願います。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そして法のたてまえは、これ以上の瀬戸内海の環境汚染を進めないように、これ以上の環境悪化を防ぐためにこの法律をつくるということですし、そのために幾つかの歯どめが行なわれた。制度としては確立したが、実際の動きには基本方針、それから法の精神からいえば、利害関係者の意見を十分反映し得るような措置を講ずるということであります。
〔登坂委員長代理退席、委員長着席〕