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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-11-16 第82回国会 衆議院 文教委員会 第3号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 同時にまた、最近社会的な批判を受けております学歴偏重というものに小さな風穴があいて、世の中の意識が変わってまいりますと、能力に応じて自分が教育を受ける、何が何でも上の学校へというだけが人生ではないという風潮もできて、五年という物差しで見るとどうとかこうとか断言することは、非常に変化の激しい世の中ではむずかしいのではないかという気も私はいたしますが、しかし九三%ぐらいの

海部俊樹

1977-04-20 第80回国会 衆議院 文教委員会 第10号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そうしてその中で国語の問題というのは一つの柱になるのではないかと思いますので、あえてここでもって二、三要点だけ挙げて大臣一つの御決断をいただく、あるいは実行に移っていただくということを要望したいわけであります。  先に大体三つほどの項目を申し上げますと、文部大臣はひとつ国語審議会に対して新たな国語問題全般に関する諮問をしていただきたい。

有島重武

1977-03-16 第80回国会 衆議院 文教委員会 第6号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 また、わが国ではこれまで何回か能検テスト進学適性検査等経験を積み重ねてきたにもかかわらず、その過去の失敗の経験から学ぶところが非常に少ないというのもマイナス点であろうかと思います。これからは入試問題につきまして、これまでのように大学の先生の片手間仕事に任せておくのではなくて、専門家をやはり養成していく必要があるだろうというふうに思います。

天野郁夫

1977-03-01 第80回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

登坂委員長代理退席、向山委員長代理着席〕  「戦後のわが国経済高度成長は、」いろんなひずみを残したけれども、「中でも最も大きな問題は、非人間的な公害発生と無残な自然破壊でありました。悲惨な公害病患者発生を目の当たりにして、」「二度と再びこのような事態を繰り返すまいとの決意のもとに、政府国民一体となって、懸命な公害防止努力を継続してまいりました」こう言われているのであります。

東中光雄

1975-09-09 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第21号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そのためにあなたの方から、工業協会専務理事さんか知りませんが、大島さんに言うて、この無害証明をつくってもらって、そしてここを説縛しておるわけですね。ということは、なかなか当時の千葉県の埋め立てについてもこれは問題があったわけです。それなのに四十六年前は私は無害であったと信じております。その証明として、あなたが日本化学工業協会のそれを使用しているわけですか。

岡本富夫

1975-06-27 第75回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第17号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 それから、これはちょっと極端かもしれませんけれども、係留気球というやり方もある。それから最近は、レーザーを利用しまして逆転層を把握する、そういう機械も開発されまして、先ほど申し上げました関東南部環境調査でも、それを使ってやっておるわけなのです。

柿崎英一

1974-12-24 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そういうわけでございますから、それぞれのメーカーの生産予定の中で、四月一日から新しい低公害車をモデルチェンジして売り出すか、あるいは十二月にならないと時間的に間に合わないのか、そういった点がございますので、私は軽々にその辺、いいか悪いかということにつきまして申し上げる段階ではないと考えております。

春日斉

1974-12-18 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 しかし、できるといういまの皆さんの考え方に対して専門委員会のほうでは、規制基準の達成に関する技術的な可能性についてはほとんど専門技術的検討をしていない、こういうように言っておるようです。これはもう完全に専門的にだめだということになるのじゃないかと思いますが、これに対してどうお考えですか。

島本虎三

1974-11-22 第73回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第5号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕  第九回は十月十七日でございまして、これはNOx防止技術現状等について、主としてCVCC、ロータリーエンジン熊谷エンジン等についての意見の交換があり、オゾン濃度上気道狭さく関係等についての話し合いが行なわれたわけでございます。  それから第十回の委員会でございますが、十月の二十四日でございます。

春日斉

1974-05-24 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕  私はその意味で、他の通産行政運輸行政その他いろいろございましょうけれども、その中で調整権というものを極端にこれを発揮して、そうして今後やはり一番大事なのは緑である、そして、おかしてはならないのは環境である、こういうふうにして、おかされたものは救済しながら、住みよい日本にしてもらいたい。私はそれを要請したいのであります。

島本虎三

1974-03-15 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 それで、大体人家の密集地帯が沿線に百三十五キロ、そのほかに鉄げた防音工事をやりましても、なかなか現在の基準に達しないような鉄げたがございますので、そういうところもスピードダウンをせざるを得ないといたしますと、現在の三時間十分が約一時間半ぐらい延びるであろう、これは現在の新幹線の機能から申しますと、車両その他をふやさなければ輸送力として六割の減になるということになりまして

内田隆滋

1974-03-08 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕  それからまた、五年も六年も認定がかかりますと、補償金というのも物価が、こう上がった時代にはたいへんな問題だろうと思います。これは大きな問題ですけれども、そういうこともありますので、認定促進について、どうしておられるかということについて御答弁を願います。

馬場昇

1974-03-08 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第8号

登坂委員長代理退席、委員長着席〕 そして法のたてまえは、これ以上の瀬戸内海の環境汚染を進めないように、これ以上の環境悪化を防ぐためにこの法律をつくるということですし、そのために幾つかの歯どめが行なわれた。制度としては確立したが、実際の動きには基本方針、それから法の精神からいえば、利害関係者意見を十分反映し得るような措置を講ずるということであります。

吉田法晴

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