1980-02-14 第91回国会 衆議院 外務委員会 第2号
時間がありませんので次に進みますけれども、この一月二十五日付のアサヒイブニングニュースがワシントン発AP電として伝えているところによると、アメリカの高官が、カーター大統領が言う軍事力の行使の対象には中東諸国の内部の反面府勢力、これも入るというふうに説明しておるわけです。 さらにブレジンスキー大統領特別補佐官も、米国への挑戦の一つとして、突然の政治的目覚め、これを挙げておるわけであります。
時間がありませんので次に進みますけれども、この一月二十五日付のアサヒイブニングニュースがワシントン発AP電として伝えているところによると、アメリカの高官が、カーター大統領が言う軍事力の行使の対象には中東諸国の内部の反面府勢力、これも入るというふうに説明しておるわけです。 さらにブレジンスキー大統領特別補佐官も、米国への挑戦の一つとして、突然の政治的目覚め、これを挙げておるわけであります。
○海原政府委員 ただいま先生の申されました戦略空軍の危険な四分間というのは、この四月一日ワシントン発AP電で報ぜられたものでございますが、これにつきましては公式な発表はございません。ただ、その後四月十二日付のニュース・ウィークに詳細な報道が出ております。
フィリピンからお伺いしますが、マニラ七日発AP電によると、フィリピン賠償について、フィリピンの下院は去る六日、賠償委員会を調査する決議案を採択いたしております。その理由は、賠償品目の過当評価、贈収賄、賠償物資の不公平な割当、フィリピンの業者と日本側の支払者とのなれ合い、こういった不正があるので、これを調査する。
当時ニューヨーク発AP電によりますと、日本はこの日の白熱的討議に加わらず、高見の見物的立場をとったが、採決のときは結局アメリカ支持に回ったということになっておるのであります。
○松浦清一君 これは新聞の報道ですから、間違つているならば、間違つているとおつしやつて頂いて結構ですが、釜山の十日発AP電によると、「韓国海軍は十日、同夜二十四時以降韓国”領海”を侵犯する日本漁船はすべて捕獲するとのさきの警告を撤回したと発表した。」と、こうある。