1957-03-28 第26回国会 衆議院 建設委員会農林水産委員会連合審査会 第1号
それから先ほども御説明がありましたように、発電関係等につきましてはアロケーションの金額をそのまま即金で納める。こちらの方はその分の十分の一以内でやる。金額上のバランスもある、かように考えまして、現在規定されておりまするやり方は、大蔵省としても適当であると考えておる次第であります。
それから先ほども御説明がありましたように、発電関係等につきましてはアロケーションの金額をそのまま即金で納める。こちらの方はその分の十分の一以内でやる。金額上のバランスもある、かように考えまして、現在規定されておりまするやり方は、大蔵省としても適当であると考えておる次第であります。
国営となった場合の当時われわれの心配いたしましたのは、研究のテンポがおくれて実際の利用のスピードが速くなったときに、今度の研究所というものが無用を唱えられるような時期が来やせんかということをわれわれ非常に心配しておったのでございますが、今度官民一体となっていわば挙国一致の連帯責任の体制でこの特殊法人として研究所ができるということは非常に進歩したことだろうと思うのでございますが、すでに御承知の通り、発電関係等
治水と利水とは成るほどうらはらの関係でありますが、併しながら利水面は、これ又必ずしも水道だけでなく、農林関係或いは運輸省関係或いは発電関係等にそれぞれ利水の面がございます。従つてこれ又利水の問題ということから一カ所に集約することは無理かと存じます。
○小淵光平君 この上信線の新線延長についての請願は、北上毛地方と北及び東信州地方は、従来全国屈指といわれる無限の資源を包蔵しておるのでありますが、広大な地域に比して交通網が完備されなかつたために、発電関係等を除いてはほとんど開発が顧みられない状態であつたのであります。