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20件の議事録が該当しました。

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2007-04-18 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

形式上はというか、本来は当直長という職位の発電課の者が指揮をするはずでございましたけれども、その肝心の当直長に、きょうのこういう仕事を全部、こういう段取りでしますよというふうなことが、どうも八年前当時、この件で話が届いていないということが判明しまして、本当に残念なことがいっぱいございます。  

永原功

1986-03-20 第104回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

次に、これは発電課の方でございますが、お伺いしたいと思います。  天竜川水系のダムが、先ほど申し上げましたように、八八・九%、八〇・八%という堆砂率がございますが、その影響が相当上流まで及んだと聞いております。また、そこに多くの災害も発生し、六十七戸の人たちが立ち退いたというふうに伺っておりますが、この災害が起きた後、どのような措置をとられたのか、お伺いしたいと思います。

森本晃司

1979-05-09 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

そういうものについてきちっと登録制度を設けていく必要があるのかどうなのか、どういうふうにお考えになっているのかということと、それから通産省に対しては、通産省防災計画を見ますというと、これは四十八年の七月二十五日につくられて、非常に詳細にいろんなことが書いてあるんですけれども原子力災害については、第2の「防災に関する組織」の1の「防災に関する事務の分掌」のところの「資源エネルギー庁公益事業部原子力発電課

吉田正雄

1979-05-09 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第10号

政府委員(児玉勝臣君) ただいま先生指摘通産省防災業務計画の中におきます原子力災害防止内容でございますが、ただいま先生おっしゃいましたように、まず組織的な問題といたしましては、三ページの一番下にございますように、資源エネルギー庁公益事業部原子力発電課原子力発電用施設による災害防止に関することの所掌を行うということがまず書いてございまして、それからその後九ページでございますけれども、そこにはいわゆる

児玉勝臣

1978-05-12 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

佐藤昭夫君 それから、通産省の側の体制組織表もいただいているわけでありますが、まず現在原子力発電課とそれから原子力発個安全課、これが新体制で、安全課を第一課、第二課に分けるということでありますが、これの仕事内容ですね。特にお尋ねをいたしたいのは、発電炉基本設計詳細設計、それから設立以降の運転段階における安全規制、こういう仕事をどこが担当するのかということでの仕事内容を説明してください。

佐藤昭夫

1978-05-10 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

先ほど、課の点につきまして、安全課を二分割という点だけ申し上げましたので、あるいは誤解を招いたかとも思いますが、現在、原子力発電課、原子力発電安全課という二課がございまして、安全担当が今度もう一課ふえまして全部で三課になるわけでございます。増加人員は三課全部を足しまして十六人でございまして、現在の五十三年度の四十八から五十三年度六十四ということでございます。

武田康

1978-04-21 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

少し具体的に申し上げますと、実は現在私どもの方では、原子力の安全を扱う原子力発電安全課というのがございますが、この引き継ぎに当たりまして、さらに一課を増設いたしまして、安全関係の二課体制と、そしてまた別途、従来からございます原子力発電課を合わせまして三課体制をとっていきたいと思っているわけでございます。

武田康

1978-04-21 第84回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

そこで、先生指摘原子力発電所におきますいろんなトラブルもこういった検査を通じて発見されまして、その修理等々のために稼働率が低下しているというような実態もあるわけでございますが、今回の法改正が実施に移されますと、さらに一層の業務が生じてまいるわけでございまして、新しく原子力発電課を、現在原子力関係の二課がありますが、さらに一課増設いたし、あるいは統轄審査官等を含めまして、合計十六名を増員するというふうなことで

大永勇作

1978-04-12 第84回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第7号

それから、原子力発電課は、これは発電の推進であるとか研究業務等を頼んで、いわば将来に向けての開発業務とでもいいましょうか、こういったものが中心でございます。  なお、原子力発電安全第一課、第二課、いずれも仮称と申し上げましたけれども、きわめて細かいデティールにつきましてはなお詰めが進行している段階でございます。

武田康

1977-11-21 第82回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第8号

参考人池満洋君) ボーリングについておっしゃるとおりでございますが、たとえば、昭和三十九年に通産省公益事業局原子力発電課鹿児島県に委託をして原発立地のための地盤の調査をやったわけですが、そのときに鹿児島県が作成をした地質図では、川内川に横たわっておりますところの断層を地質図から抹殺をする意図であったろうと私は考えておりますが、いわゆる川内川をはさむ右岸と左岸の地層の生成年代をごまかして、右岸

池満洋

1977-05-18 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

原子力についての安全性の問題は、もうわれわれだけでなしに、政府も皆同じようなことでして、特に資源庁の長官は、原子力発電課というものを総括していらっしゃる、発電所の実務上の管理監督をなさっていらっしゃる。いまここでは論議をいたしませんけれども基本法改正とか規制法改正等によって、通産に対する責任は非常に大きくなってくるような政府意図でもあるということも聞かされております。  

石野久男

1972-04-25 第68回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

村長が通産省について調べたところ——これは発電課だろうと思いますが——通産省もやむを得ないとして認めておるということであります。会社側は、地質調査安全審査資料を提出するにはボーリングだけではだめなので、炉の部分を岩盤まで掘さくしなければならないのだが、それについては通産省認可を受けておるという態度でありますが、そういうことでしょうか。

星野力

1971-03-26 第65回国会 衆議院 商工委員会 第16号

これらについて、中電側とのやりとりで関係があるとみられる通産省公益事業局原子力発電課では「「話はしたが内容はいえない」とほとんどノーコメントで多くを語らない」。けれども中電の中からこの話が漏れておると私は察しています。こういうふうなことが事実とすれば、おそるべき時代錯誤です。こんなふうな態度でこれから原子力発電を進めようとしたら、にっちもさっちもいきません。一体だれがこういう交渉をしましたか。

石川次夫

1970-12-09 第64回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

通産省公益事業局原子力発電課があった。それぞれのそういう監督の領域が違うということもあるわけです。しかしながらそういうところに重大な欠陥があると私は思うのです。ですからその辺一体となった監督をしていくという点において今後どのようにやっていかれるか、もう少し具体的にひとつお答え願いたいと思うのです。

近江巳記夫

1962-08-22 第41回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

現状を調べてみますと、これは通産省公益事業局原子力発電課というものがあって、これに頼んでおる。どのくらいの予算かというと、昭和三十七年にわずか二、三十万円。一体何をしているのかというと、五万分の一の図上調査をやっておる。しかし、その図上調査に対するところの条件というものはあるかというと、十何カ条かいわゆる原子力発電候補地としての条件というものがある。

齋藤憲三

1962-03-22 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

そのあとでの工事認可関係工事に取りかかることになりますが、その工事関係については電気事業法によりまして、公益事業局原子力発電課の方で扱っている。もちろん通産大臣認可ということに相なっております。おりますけれども、前回にも岡委員から御指摘がございましたように、制御棒関係等について材質を変えるというような場合に、これがはたして通産省だけの所管であるかどうか。

杠文吉

1962-03-22 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

先ほどから議論になっておりますように、たとえば原子力発電炉のサイトの問題にいたしましても、また安全審査の問題にいたしましても、政策を決定する唯一の機関であります原子力委員会とは別に通産省公益事業局原子力発電課が何か先行するというような感じを私どもは持ちまして、この問題に対する統一見解というようなこともいろいろ問題にいたしておるわけであります。

山口鶴男

1962-03-22 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

通産省公益事業局原子力発電課というのは、こちらから申請していったものに対して、原子力発電課責任においていいとか悪いとかの判定を下すだけであって、土地選定能力というのは通産省公益事業局原子力発電課にあるべきはずがないと私は思うのです。ですから、原子力発電に対して一貫した政策とこれを裏づける行政のやり方というものがなければ、これはとうていうまくいかないんじゃないか。

杠文吉

1962-03-15 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

原子力発電課というのは公益事業局の一課ですから、私はまことに微々たる能力しかないと思う。そうでないのじゃないか。原子力委員会政策を決定する。その政策の中には、十カ年間に百万キロワットの発電をやるという政策を決定した。そうすると、この政策決定の実行は行政庁である原子力局に移って、原子力局が全国的に候補地を選定していく。しかし、公益事業局原子力発電課というのがあるから、これにも補助的にやらせる。

齋藤憲三

1962-03-15 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

岡委員 いずれにしましても、やはりこの原子炉安全性については、原子力委員会は全的な責任を持っておるのであるから、そうなれば、その敷地の問題は重大な関心事でなければならぬし、責任のある事項とも思われるので、とりあえずまた資料として、その通産省原子力発電課の調べた適地なるものをぜひわれわれに御提示を願いたいと思います。  それから、その次の問題は、安全審査会の運営であります。

岡良一

1962-03-08 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

今お話を承りますと、通産省公益事業局原子力発電課というものがあって、ここで調査をしている。なにか微力でもって予算がとれなかったから、原子力局は今まで手をあげておったのだ。そうすると、原発の方ではボーリングを始める。こんなだらしのないことで、一体この原子力発電という大きな事業を強力に推進していくということは私はできないと思います。この問題をどう当局は一体考えておるのか。

齋藤憲三

1962-03-08 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

それと同時に、通産省におきましても直接に発電課の方で予算を持っておられまして、やはりボーリングするには至りませんけれども、それぞれ適当なと思われる土地調査するというようなことを言っておられます。ことに斎藤先生が先ほどおあげになりました秋田県における二カ所というのは、私も県側の御要請に基づきまして拝見いたしました。実地に見ましたところ、非常に適地だと思っております。

杠文吉

1962-03-08 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第12号

岡委員 これはだから、通産省の肩を持つわけではないが、原子力発電課としては定性的なもの、いわば一つの基本的な方向は安全基準に実は持っておるということ。そこで今度原子力委員会の方では、われわれも安全基準というものを早く作れということを委員会で決議をした。その当時もすでに安全基準専門部会があった。そうして安全基準専門部会が二年越しにいろいろ作業をしてきた。

岡良一

1961-10-05 第39回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

ところが、その規制課のみならず、核燃料課というものがございまして、これは燃料検査をするのみならず、いろいろ世話をするところでございますが、この両課も一緒になりまして、また、通産省には発電課というものがございますが、その発電課と密接な連絡をとりながら、常時監督していると申しましょうか、あるいは発電会社との間には、監督のみならず、研究というようなこともいたしております。

杠文吉

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