1955-06-28 第22回国会 衆議院 商工委員会 第31号
そこで発電端電力量を八百五億キロワット・アワーと算定しておる。火力は二百七億キロワット・アワーと見込んでおる。これに要する火力用炭が九百十万トンである、こういうことを発表されております。ところがどう計算をいたしましても、これはえらい少な過ぎるわけですが、一体どういうような事情になっておるか、局長から御答弁願いたいと思います。
そこで発電端電力量を八百五億キロワット・アワーと算定しておる。火力は二百七億キロワット・アワーと見込んでおる。これに要する火力用炭が九百十万トンである、こういうことを発表されております。ところがどう計算をいたしましても、これはえらい少な過ぎるわけですが、一体どういうような事情になっておるか、局長から御答弁願いたいと思います。
そういたしますと、お手許にあります供給力、これは発電端電力量でありますが、この供給力という欄の数字になるわけであります。これを水力火力に分けなかつたのでありますが、この中、水力が十一月が二十三億一千万キロワツト・アワー、十二月が二十二億五千万キロワツト・アワー、一月が十九億九千万キロワツト・アワー、二月が十七億九千万キロワツト・アワー、三月が二十二億八千万キロワツト・アワーと想定しております。