1981-04-28 第94回国会 参議院 商工委員会 第7号
そこで私は、いまたまたまセシウム137の問題が出ました、関連をしてお尋ねをいたしてまいりたいと思うんですが、私も去る二十五日の土曜日に敦賀原電の現地へ参りまして、発電所長、それから単なる事務職員ではなくて担当の技術職員数名からいろいろ実情をお聞きをしたところです。
そこで私は、いまたまたまセシウム137の問題が出ました、関連をしてお尋ねをいたしてまいりたいと思うんですが、私も去る二十五日の土曜日に敦賀原電の現地へ参りまして、発電所長、それから単なる事務職員ではなくて担当の技術職員数名からいろいろ実情をお聞きをしたところです。
そこで、私は社長にお尋ねをしたいんですが、つい四、五日前に発電所長が更迭をされておりますね。更迭をした理由をまず聞かしていただきたいと思うんです。
○吉田正雄君 私は、新しい発電所長の任務というのは、今日までのあの事故の原因、あるいは管理運営体制の改善等、そういう主要な任務を帯びていったものだと思うんです。ところが、私どもが行ったときの発電所長の態度というものはきわめて腑に落ちない、というよりも、むしろこの事故調査についてきわめて非協力的な態度をとったということで、きわめて遺憾なんですよ。
特に現地発電所長の談話であるとか、あるいは本社幹部の話というのが、これは私が直接聞いたんでなくて、新聞報道でありますからわかりませんけれども、もしそのとおりの発言をしたということになりますと、事故に対する認識と申しますか、あるいは地元市町村や県に対する責任という観点からも、きわめて私は問題があるのではないか。
それから執務は、大体われわれが通常勤務する勤務帯と同じ通常の勤務時間としておりますので、その前の日に起こったいろいろなトラブル等についての報告を受けるということで、発電所長または主任技術者からいろいろな報告または相談を受けるということがあろうかと思います。
からの勧告並びにウエスチングハウスからのリコメンデーションにつきましては、スリーマイルアイランドの事故の背景からそれが発せられたというバックグラウンドを考えまして、そういうウエスチングハウス社からのリコメンデーションによりまして、関西電力から、加圧器逃がし弁が開いて閉まらないような事態が生じ、かつ万一電動元弁が閉まらない事態が生じた場合には、加圧器圧力検出器の指示によりECCSを手動で作動させるよう発電所長
私、伊藤につきましては厳重注意、専務取締役佃につきましては同じく厳重注意、原子力室担任取締役濱口に対しましては戒告、福井原子力事務所長、支配人田中に対しましては同じく戒告、当時の発電所長で現在嘱託になっております宮本に対しましては戒告、それから原子力管理部次長で当時の発電所の原子炉主任技術者でございました北村に対しましては、譴責の処分をいたしております。
先生の御質問のさような判断をいたしましたのは、当該原子力発電所長並びに本店の原子力部長であるというふうに判断をいたしております。
それで、この答弁に対しまして、さらに市会議員の質問者が「緊急停止した場合にもっと多量の放射能が放出されるというが、その場合の汚染はどの程度のものか」と質問をしましたところ、これに発電所長が次のように答弁をしております。「「重大事故のときは自動的に緊急停止する仕組みになっているが、このときは数万−十数万キュリーの放射能が出る。
NHK労組から、この記事に関連して抗議文が日本原子力発電会社社長あてなされたので、上述の趣旨の回答文を発電所長名で送付をいたしたという報告を受けております。 いずれにいたしましても、不用意な発言がなされ、原子力発電会社としては本意でないような結果になったわけでございまして、政府としても今後十分注意をいたしたいと思います。
現に、第一線のダム所長に与えられておる権限は、百四十六メーター五十センチから最高の百六十メーターまでの操作権限でございまして、その下の水位、すなわち百四十六メーター五十センチから百三十メーターまでの水位については、電発の発電所長がゲートの開閉についての権限を持っておる。
八時半に川本駅長から川本町長に、何か流れてきて鉄橋か何かこわれた、ダムが決壊したらしいというような情報があって、川本町長のほうから中電の営業所のほうに聞いて、さらにそこから明塚発電所長に聞いて初めて浮戸の流失というのがわかり、しかもそれを県に報告したのも川本町長から報告しているということになると、当事者として報告の義務を怠っている、通報の義務を怠っている、これは設備の問題云々という問題ではなくて、明
これは水系の各水防機関でございますとか、あるいは下流の堰堤の主任者でございますとか、あるいはこれは上流と思いますが、公営区長、発電所長、水道事務所長というような関係者とともに、津久井地元警察署長に連絡しなければならないということに相なっておるのでございます。
次に、遠隔操縦と申しまして、各電力会社が一々その水門の高さ、或いは又ボイラーの状況を見ることもできませんので、いわゆる工業用テレビジヨンというものを今後これに取付けまして、発電所長室において水門の状況を見る。
支社長には支社長の権限範囲、発電所長には発電所長の扱える範囲というものをきめて、それは專決でやることにいたしておりますが、それを越す場合にはそれぞれ本店のほうに正規の手続を踏んで認知をとるということになつております。