1999-04-27 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第8号
もし六ヶ所工場への搬出というのがずっとおくれるようなことになりますと、二〇〇二年ごろには東京電力の福島第二発電所、二〇〇四年ごろには関西電力の高浜発電所あたりが苦しくなってこようかと思っております。
もし六ヶ所工場への搬出というのがずっとおくれるようなことになりますと、二〇〇二年ごろには東京電力の福島第二発電所、二〇〇四年ごろには関西電力の高浜発電所あたりが苦しくなってこようかと思っております。
今申し上げませんでしたが、前のこの委員会でも当時の官房長官である後藤田さんにちょっとお尋ねをしたんですが、そのときに、 確かに航空機事故それから同時に原子力発電所あたりの事故あるいは先端産業、これから巨大なそういった大きな事故が発生するおそれが多分にある。
○国務大臣(後藤田正晴君) 先ほど来参考人の御意見を聞いておりまして、確かに航空機事故それから同時に原子力発電所あたりの事故あるいは先端産業、これから巨大なそういった大きな事故が発生するおそれが多分にある。そのときにアクシデントに至らざる前の段階で防止をするためには、小さな何といいますかインシデントというのですか、細かな積み重ねがもうたくさんあるわけですね。
この特徴を使いまして、昭和四十九年に東京電力、関西電力が、現在東京の中には二十五万四千の高圧のケーブルが地下に埋設されておりますが、それが発電所あたりに雷が落ちますと遮断されます、それの高圧ケーブルの遮断の電流が隣の信号線に影響を与えまして、約一万アンペアぐらいの電流が隣の信号線に流れます。
○小澤(克)委員 そこで、素朴な疑問なんですけれども、これは現地の方も皆さんそういう疑問を持っておられるのですが、半減期が非常に短いものを扱うのであるから非常に安全である、例えば原子力発電所あたりからの廃棄物等に比べると取るに足らないというような御説明がアイソトープ協会の方から、説明といいますかパンフレット等で宣伝がされているようなんですが、そうだとすると、なぜこれをこの岩手県の滝沢村という岩手出ろくの
私なんかの地元の木曽川の発電所あたりを見ると、関西電力なんですが、昔は八百人もいたが、いま百人以下の者でやって、発電量は何倍かやっているわけです。そういうようにしていくと、それぞれみんな生産性の物差しというものがあって、それを目標にして努力をしているわけですね。
○村山(喜)分科員 それでは原子力発電所あたりで専門的に従事する労働者の最大許容線量、それから一般の線量限度というものよりも低い線でそのような病状が発生をしても、労災法の適用対象として取り上げる場合もケースによってはあり得る、〇・五レム以下でもあり得るということ、これは間違いございませんか。
○島田説明員 温排水につきましては、特に最近、原子力発電所ですとかあるいは火力発電所あたりで非常に大量に冷却用水として使いましたその温排水が、先生御指摘のとおりいろいろな水生生物なんかに影響を及ぼすというようなことも指摘されております。従来から、中央公害対策審議会の中で基準を早期につくるべく方向で検討もしていただいております。
○小宮委員 それから低位の放射性の廃棄物ですね、これは現在各原子力発電所あたりに大体どれくらい滞貨してあるのか。それでこれを陸地処分だとか無人島に持っていって無人島で処理するだとかあるいは海中投棄の問題、いろいろありますけれども、海中投棄をしようとしても、これはまた大きな抵抗が出てくるわけですよ。
この間、参考人の先生方の御意見でも、こういった火力発電所あたりの振動についての規制が抜けているではないかというような話があった。これは何で適用除外をしたのか。あるいはまた通産省の方の規定を、こういうようにきちんと振動法に基づいたところの改正をするように打ち合わせばできておるのか。そうだとするならば、その改正はいつやるのか。この点について、ひとつお聞きしておきたい。
そこでたとえば東京とかあるいはまた私の言った兵庫県の尼崎とか、こういった過密地帯にあるところの発電所あたりは、まずそれに対してそういうところから早くつけさせる、こういった促進をしなければまだ研究中です、まだ研究中です。プラントでやればできておるのです。
そうして私ども実態調査に回りましたところが、いま各発電所あたりでは、絶えず燃料の中の低硫黄のものを使います、こういうことをいっておる。だから、そういうことを考えますと、一々チェックを受けながらやらなければならない。したがって、この勧告で、そしてこの施設のいろいろなことをやっただけではおそいのですよ。
現に、火力発電所あたりは、ほとんど重油に切りかえて新しく建設する、こういう趨勢にあるわけですから、この需要がどんどん拡大をされ、いま審議官が回答されましたように、そういう硫黄分の少ない重油を大量に仕入れていくという、そういう検討は必ず必要になると思うのです。これは要望として、いまお答えがあったようでありますが、十分検討していただきたいと思います。 それからもう一つは、減免措置ですね。
あるいはまた発電所あたりは全部あらゆる点にテレビをつけておるわけですから、全部地上でその状態がわかる。炭鉱というのはなかなかむずかしい条件があるでしょうけれども、こういうものを何とかして無理をしても設置をして、責任者は大体坑内のあらゆる面がわかる、どこに事故があったかということもわかる。たとえば自動警報機が鳴っても、それが地上にはわからぬわけです。
たとえばいま私が一つの例に出した大阪の堺の発電所あたりでは、大体八キロか十キロ以内のところに金剛山という千百メートルの山がある。それからずっと生駒山が六百メートル、それから六甲、摩耶の連峰が大体八百メートルか千メートル、こうなっているのです。そうすると、片方がちょうどすりばちの底で煙突をたいていると同じなんです。だから地域的にはこういうことをやっています。
これは有効貯水量を減らさぬため、下の堆積土を抜いた、これはよく発電所あたりの電源ダムにおいても行なわれることでありますし、これは調査されるとわかるわけです。秋田県の集中豪雨の場合も、下の堆積土を抜いたようです。そうすると、これは洪水の調節ではなくなる。
あるいはまたコスト自体によっては、相当な原子力でもコストがかさむということになれば、新しい観点で地熱発電所あたりも考えてみたらどうか。あるいはまたどうしても需用が伸びてくるということになれば、関西電力あたりは、瀬戸内海を一つ紀伊水道、豊後水道あたりをせきとめて、総合発電所あたりをまず考えたらどうか。ほかの分野を考えてみてもなおやはり原子力がアワーとしても安上りだ。
或いは中国の黒坂発電所あたりは五或いは十メートルのプレツシヤー、圧力隊道がパンクいたしまして、一万八千キロの電気が供給できるというときに、通水試験の際にパンクをいたしまして、従つて鉄筋を入れて非常に断面を縮めて長期の改修の工事を伴つたのであります。
私の方で山辺発電所あたりの工事を見ると、大体似たり寄つたりで、私の方で勘定したもので大体できているということでありまして、国鉄内における一つのものさしを当ててみても、やはりそうではないかということで、この点についても高過ぎるという印象は、のかないのであります。
○松田政府委員 そういう点だと思いますが、いわゆる電気工作物というものがどの供給区域を担当している会社に帰属するかという問題と、その電源あるいは発電所あたりから発生いたします電力をどういうぐあいに配分して参りますかという問題とはおのずから別でありまして、かりに今度の再編成令によりまして、東北の猪苗代湖あたりの電源、あるいはそこからの送電線などが、関東に新しく生れる電気会社に、そういう施設は所属いたしましても