1976-10-05 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
○梅田委員 五十年度では、発送、到着で何ぼ扱っていますか。
○梅田委員 五十年度では、発送、到着で何ぼ扱っていますか。
昨日などは新潟局では、これは二十七日の分でありますが、新潟局で発送、到着合わせまして普通の日では二千五百二十の貨車の発送または到着を要すべきところが二百九十という数字になっております。一割。金沢もさような状態でございます。
○説明員(武田啓介君) 先生が九日においでになりましたとしますと、私はもう一ぺん調査をしてみたいと存じますが、ただ今の発送、到着の関係は、御承知のごとく、いずれにいたしましても荷役、小運送が不円滑になりますと、ただ貨車を到着させましても、置き場がなくて、途中送りというような事態にもなりますので、一時的な輸送制限をいたした次第でございますが、先生御指摘のような点につきましては、なお実情を調査してみたいと
発送、到着地の費用というものが貨物のように多くありませんから、原価主義からいけば一応遠距離逓減は廃止すべきだと思います。しかしながら私は、先刻すでに申し上げましたように、逆に言うと、近距離が非常にもうかっておるということになるわけであります。
通運業者扱いとしない直扱いの貨物については、直接荷主が新潟交通と運送契約を締結し、自己の手で発送、到着貨物を取り扱っておりますので、現在におきまして混乱状態はございません。
それから先に対する追究と申しますか、現実に払い下げられたものがその工場に到着したかどうかというふうな点につきまして、その直接の監督官庁であります国税庁とも十分連絡をとつて、相互に発送、到着についての連絡を密にして、横流しのできないようにいたしたいということで協議をいたしているわけであります。
○飯塚委員 本請願の要旨は、新潟縣刈羽郡二田村は、地域的に発展的立地條作に恵まれているにもかかわらず、二田村西山局が無集配局であるため、西山駅発着並びに二田村発送到着の各種郵便物はことごとく一度遠く高浜局に逆送され、その後集配される実情であり、同村民並びに公私設機関の不利不便はきわめて大きい。ついては、このような実情を考慮して西山郵便局に集配事務を開始されたいというのであります。