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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-06-11 第145回国会 衆議院 法務委員会 第19号

通訳の要否はだれが決めるかという問題でございますが、これは公証人遺言者のお話を聞いて、その発語能力を確認した上で、公証人が最終的に判断するということになります。  それから、障害者公証人のうち、どちらが通訳を決めることになるかということになりますが、法律上には制限がないわけで、どちらが通訳人を選んでも構わないわけでございます。

細川清

1995-04-25 第132回国会 参議院 法務委員会 第8号

現行刑法四十条は、瘴唖者の行為については、これを罰せず、または刑を減軽することとしておりますが、この規定は、聴力及び発語能力を欠くため精神的な発育がおくれることが多いと考えられていたことから設けられたものでありますところ、現行刑法制定後の聾唖教育進歩拡充等事情にかんがみますと、今日においては責任能力に関する一般規定を適用すれば足り、同条を存置しておく理由はなくなったと考えられますことから、これを

前田勲男

1995-04-14 第132回国会 参議院 本会議 第16号

現行刑法第四十条は、ろうあ者行為については、これを罰せず、または刑を減軽することとしておりますが、この規定は、聴力及び発語能力を欠くため精神的な発育がおくれることが多いと考えられていたことから設けられたものでありますところ、現行刑法制定後の聾唖教育進歩拡充等事情にかんがみますと、今日においては、責任能力に関する一般規定を適用すれば足り、同条を存置しておく理由はなくなったと考えられますことから、

前田勲男

1995-03-28 第132回国会 衆議院 法務委員会 第5号

現行刑法第四十条は、聾唖者行為については、これを罰せず、または刑を減軽することとしておりますが、この規定は、聴力及び発語能力を欠くために精神的な発育がおくれることが多いと考えられていたことから設けられたものでありますところ、現行刑法制定後の聾唖教育進歩拡充等事情にかんがみますと、今日においては、責任能力に関する一般規定を適用すれば足り、同条を存置しておく理由はなくなったと考えられますことから、

前田勲男

1995-03-17 第132回国会 衆議院 本会議 第16号

現行刑法第四十条は、聾唖者行為については、これを罰せず、または刑を減軽することとしておりますが、この規定は、聴力及び発語能力を欠くため精神的な発育がおくれることが多いと考えられていたことを考慮して設けられたものでありますところ、現行刑法制定後の聾唖教育進歩拡充等事情にかんがみれば、今日においては、責任能力に関する一般規定を適用すれば足り、同条を存置しておく理由はなくなったと考えられますことから

前田勲男

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